2014-05-29
黒人女性作家マヤ・アンジェロウ死去 ビヨンセ、ファレルらが追悼


Photo: Kris Connor/Getty Images
伝説的な公民権運動家であり、作家、詩人、教育者として活躍したマヤ・アンジェロウさんが、86歳で死去したことが明らかになった。死因は発表されていない。

CNNによると、アンジェロウさんは現地時間28日朝、米ノースカロライナ州ウィンストン・セーレムの自宅にて意識不明の状態で発見されたという。

1928年に誕生したアンジェロウさんは、50年以上に及ぶキャリアの中でさまざまな功績を残した。オフブロードウェイやテレビドラマで女優として活動した後、小説や詩の執筆をスタート。自身の少女時代をつづった自伝「歌え、翔べない鳥たちよ」は1969年に出版され、ベストセラーとなった。

アンジェロウさんの訃報を受けて、多くのアーティストがSNSを通じて哀悼の意を表している。ビヨンセはアンジェロウさんの写真と共に、「素晴らしい女性よ、安らかにお眠りください」と記したほか、アンジェロウさんの詩を手書きで紹介した。

リル・ウェインは、「人はあなたの発言も、あなたが行ったことも忘れてしまうけれど、あなたに抱いた感情は忘れない、ということを学びました」というアンジェロウさんの言葉をツイート。

ナズは、「あなたが亡くなったと聞いて、一瞬面食らってしまった。それから、あなたを思って微笑んだんだ。マヤ・アンジェロウ、栄光の中でお眠りください。ラブ!」とつづっている。

ファレル・ウィリアムスは、「マヤ・アンジェロウの訃報を悲しく思う。世界に非常に多くのものを与えてくれた素晴らしい女性だ。彼女の光を失ったことは大きな痛手となるだろう」と述べた。

リアーナはアンジェロウさんの写真と、「愛をもう1度信用するために十分な勇気を持ちなさい。いつだって、もう1度」という名言を紹介し、「天使。マヤ・アンジェロウよ、安らかに。10代の頃、初めて読んだのが『歌え、翔べない鳥たちよ』だったわ。彼女のことを知っているかのように感じたものよ」とツイートした。

MTV News