2010-02-26

クリス・ブラウン、タイガー・ウッズに同情


Photo: Jason Kempin/Getty Images
24日、デトロイトのラジオ番組に出演したシンガーのクリス・ブラウンが、浮気騒動の渦中にあるプロゴルファーのタイガー・ウッズについて、もう1度チャンスを与えられるべきだと語った。

昨年2月に元恋人のリアーナを暴行した容疑で有罪を認め、現在5年間の保護観察処分を受けているブラウンは、「ファンは俺に2度目のチャンスをくれた。人はいつでも2度目のチャンスを受ける資格があると思う」と語った。

複数回に渡る浮気が発覚し、先週記者会見を開いたウッズを、ブラウンは支持している。

「彼がフィールドに戻って、また自分の好きなことをするのを願っているよ。1番の得意分野なんだからね」とブラウン。ラジオ局との電話インタビューでは、リアーナへの暴行事件について「ちょっとした問題であり、大きな間違い」と述べた。事件による彼のキャリアへの打撃は大きい。昨年12月に全米リリースされたアルバム『Graffiti』は、30万枚弱の売り上げに留まっている。

「(ウッズの)私生活が何であれ、これは俺と彼に言えることだが、私生活は私生活なんだ」と彼は述べた。「直接相手に関わっていない限り、他人の私生活に審判を下す権利なんて、誰にもないはずだ」。

テレビでウッズの謝罪会見を垣間見たというブラウンは、「彼はゴルフをプレーする。あれは彼のスポーツであり、趣味であり、愛であり、そのおかげで人々に愛されている。世間を騒がせている話題で彼愛されているわけではあい。俺だって、音楽をやっていて、歌を歌っていて、エンターテイナーであり、パフォーマーだ。でも、人間は間違いを犯すものなんだ」と語った。

ウッズに救いの手を差し伸べるかと問われると、ブラウンは遠くからファンとして見守っていたいとして、ウッズを助ける人は周りに居るはずだと述べた。「人々は、誰もが人間なんだということに気付くべきだ」と彼は語った。

「良いことは、もし失敗から学べば、それは人生の一部になる。それは生きることの一部だと思うんだ。失敗から学び、より良い人間になって、様々な状況から成長するんだよ」。

事件後、一部のラジオ局がブラウンの楽曲の放送を自粛していることについては、不公平だと考えているブラウン。「でも、恨みを抱いているわけではないよ」とのことで、「人にはそれぞれ意見があるだろうし、他の人よりも、許すことに時間がかかる人もいるさ」と述べた。■
MTV News

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