2009-11-10
リアーナ 「DVのスポークスパーソンにはなりたくない」


Photo: Ray Tamarra/Getty Images
2月に元恋人のクリス・ブラウンに暴行を受けたリアーナは、先週全米で放送された事件後初となるインタビューの中で、ブラウンとの関係を断った理由として、同じ状況に置かれた女性たちにポジティヴなメッセージを送りたかったと語った。その一方で、「ドメスティック・バイオレンスのスポークスパーソン」にはなりたくないのだという。

「私にとって大事なことの1つは、若い女性たちに様々な人生経験に関する見識を与えたいということなの」とリアーナは9日、MTV Newsに語った。

「そのうちの1つが、私が経験したような虐待的な関係よ。でも、それは私にまつわる1つのことにすぎないわ。私は別に、ドメスティック・バイオレンスのスポークスパーソンになりたいわけではないの。それは私という人を定義するものではないからね。でも、もしいかなる方法でも若い女性を助けられるとして、それが彼女たちが助けを必要としていることなのだとしたら、私はやるわ」。

テレビのインタビューに応じたことについては、「胸の大きなつかえが取れたわ」とリアーナは語った。「あのインタビューを観ればわかると思うけど、8ヶ月間に渡って話していなかった話題に触れたの。本当にオープンに語るのはあれが初めてだったわ。不安でいっぱいだった。だからようやく話すことができて、すごく良い気分だった」。

「もっと重要なことは、この件からみんなが何か前向きなものを得たように感じられたこと。だって、衝撃的な話だもの」と彼女は続けた。

「話すにも聞くにも楽しいことじゃないわ。でも、同じ状況にいる女性はたくさんいるし、そのことについて話すのを恐れているティーンエイジャーもたくさんいる。だから、私が彼女たちの声となって、その状況から抜け出す手助けができたらいいなと思ったの」。■

MTV News