2009-11-06
リアーナ、暴行事件は「屈辱的」だった


Photo: Ray Tamarra/Getty Images
情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」によるリアーナの最新インタビューが、5日に全米で放送された。2月に元恋人でシンガーのクリス・ブラウンから暴行を受けた事件について「屈辱的」で「トラウマになった」と語ったリアーナは、事件直後にクリスと一時復縁したことを「間違っていた」と認めた。

「ああいうタイプの人と恋に落ちたなんて、恥ずかしいわ」とリアーナは番組の中で語った。

「夢中過ぎて、無条件な愛だけに、復縁してしまったの。こんなことが起きたと言うだけでも屈辱的だわ。あれを受け入れるですって?トラウマになるような体験よ」。

リアーナが語ったところによると、事件のあった2月8日、ブラウンは彼女に2度ヘッドロックをかけ、耳と指に噛み付いたという。事件直後、警察が撮影した傷や痣だらけのリアーナの顔写真が流出。だが、その数週間に、2人はマイアミで一緒に休暇を楽しむ姿を目撃された。

「私は別れなかった。暴力を振るわれた後にも、彼の元へ戻ったわ。あれは間違っていた」とリアーナは認めた。

「とはいっても、私は人間よ。人々は私を非現実的に偶像化するの。それに物凄く期待されているわ。でも私は完璧ではない。それに、最初にああいう反応をするのは、とても自然なことよ。復縁するのは完全に普通なことなの。自分自身に嘘をつき始めるのよ。身体の傷が消えたらすぐに、全てを水に流したくなるの。これは2度と得たくないような思い出だわ」。

暴力的な関係を断ち切る女性が7人に1人しかいないという統計を司会者から提示されると、「実際には8人か9人よ」とリアーナは述べた。

「私はあんなことが起きてほしくない。人々にあんなことを教えたくはないわ。私が原因の事件じゃないし、私がやったことではないの。ただ私の身に起きたことで、誰にでも起こりうることよ。私が経験したことを経験している女性はたくさんいるけれど、公にはされていないから、すごく辛いことだった。"私のプライバシーの欠片が、誰も他人に知られたくないことが、露出されちゃった"っていう気分だった。だから、今もこうやって、世界のみんなに知られているのよ」。■

Jocelyn Vena, MTV News