ティム・バートン監督が原案・原作を手がけたディズニー映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の実写版、もしくは続編が作られる可能性が高まってきた。
Movieholeによると、ディズニー社内で「『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』に関する作品をなにかしら作る―おそらく続編、できれば実写版」という話があがっているのだとか。
ここ最近、ディズニーは過去作の実写版リメイクに力を入れている。2017年に公開されて大ヒットを記録した『美女と野獣』に続けと言わんばかりに、今年は
『ダンボ』 『アラジン』 『ライオン・キング』などが公開を控えている。そのため、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の実写化計画もそう驚くべきことではない。
同作は、1993年の10月中旬に公開されて以来、ハロウィンシーズンの定番に。東京ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」は、毎年シーズン到来とともに「ホーンテッドマンション ホリデーナイトメアー」と題して同作のキャラクターが登場する仕様に。公開から20年以上経過してもなお、人気の高い作品として知られている。