映画『グレイテスト・ショーマン』でゼンデイヤが見せたマルチな才能

27 12月 2017
ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』に出演するゼンデイヤとザック・エフロンが、作中で魅せた空中ブランコによるロマンチックなデュエットシーンの撮影裏話を、MTV Newsのインタビューで語った。

『グレイテスト・ショーマン』で、ザックはヒュー・ジャックマン演じる主人公バーナムのビジネスパートナーのフィリップ役、ゼンデイヤはサーカスの空中ブランコ乗りでフィリップと恋に落ちるヒロインのアン役を演じており、ゼンデイヤはザックとの空中ブランコのシーンを「文字どおり、どうすれば空を飛ぶことができるかを学べる撮影だったわ。私たちは地上で全てのことを練習してたから、空中に吊り上げられてから何が起こるかなんて、事前に予測できることは限られていたもの。もう “もしかしたらザックに衝突してしまうかもしれない!誰が事態を把握できるの?” ってハラハラだったわ」と、それでも華麗に演じなければいけない苦労を明かした。

ゼンデイヤが心配していたとおり実際の2人は何度も地面に落ちてしまったそうで、マイケル・グレイシー監督は「2人が互いの身体を掴んでスピンするシーンがあるだろう?2人が空中で両側からスウィングしてきて、真ん中で互いの身体が激しくぶつかり合い、それでもそのまま吊り下がった状態の有名な場面があるんだけど、もう全然優雅じゃないんだよ!そして見るからにすごく痛そうなんだ」と明かす。

ゼンデイヤは「練習とミスの連続だったわ。上手くいかなかったことも沢山あったけど、上手くいったことも沢山あった。色々あったけど、楽しかったわ」と振り返り、2人が難しいシーンで苦戦した時に問題を解決したのはゼンデイヤだったと話す。ザックは「ゼンデイヤが “私がこうしてみたら、どうなるかしら?” って思い付いてバックフリップしてみたんだ。そしたら上手くいったから “よし、これで何もかもバッチリなはずだ。これでいこう!まさか君がこんなことをできるなんて、思いもよらなかったよ” って感心しちゃったんだ」と話していた。

ゼンデイヤは演技だけでなく作詞作曲でも重要な役割を果たしており、映画のサントラを手掛けたパセック&ポールによる「Rewrite the Stars」(ザックとゼンデイヤのデュエット曲)が流れるシーンのタイミングに問題が生じていた際、ゼンデイヤが「ならアカペラから始めましょう」と提案。

パセックは「ゼンデイヤが “音楽は要らないんじゃない?” って言ったんだよ。最初僕らは “いや、音楽は必要だろう。曲なんだし。君はこういう仕事を以前にしたことがないから、ここは僕たちに任せて” って乗り気じゃなかったんだ。でも、いざ僕とポールが二人きりになると、“ゼンデイヤの案が一理あるかも。なかなか良いアイディアだ。それを僕らは認めるべきだな” って受け入れることになったんだ」と経緯を話し、おかげでフィリップとアンの感情的な雰囲気を高めた奥行きのあるシーンを完成することができたという。

パセックいわく、「だから僕らはゼンデイヤのことを “君は全てを完璧に支配する女王だよ。もし良かったら僕らの仕事もテコ入れして下さい!” みたいな感じで、尊敬の眼差しだったね」と、その多才ぶりを絶賛していた。

MTV NEWS

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