ドレイクの良き指導者、「プシャ・Tにこれ以上かまうな」とドレイクに助言

6 6月 2018
プシャ・Tがニューアルバム『Daytona』の収録曲「Infrared」内でドレイクを挑発した事が発端で起きた、プシャとドレイクのディスり合戦が激化している。

ドレイクはすぐにアンサーソング「Duppy Freestyle」をリリースして応戦したが、プシャが早くも「The Story of Adidon」をお見舞い。ドレイクにはポルノ女優との間に"アドニス"という名前の隠し子がいる事など、彼のプライベートなトピックスを扱い反撃していた。さらに、ジャケット写真として若かりしドレイクが顔を黒く塗って写っているものが使用されており、黒人と白人のハーフであるドレイクが黒人差別にあたるタブー行為を犯していたと世界中で論争が巻き起こる事態へと突入していた。

この件についてドレイクはインスタグラムのストーリーで釈明文を発表。「皆この騒ぎを楽しんでいると思うけど、話題の写真についてはっきりと答えておきたい。あの写真はファッションブランドの撮影でも無いし、自身の音楽キャリアとも全く関係ない。2007年、俺が俳優業をやっていた時のもので、若い黒人俳優がステレオタイプの役柄しかもらえない問題について社会に突きつけるプロジェクトの一環として撮影したんだ。スーダン出身の俳優仲間の親友マージン・エルサディグと共に、黒人俳優として直面する問題に対して声をあげようと、エンタメ業界において、アフリカ系アメリカ人がいかに間違って描かれていたのかを表現したものなんだ。これは、業界はあまり変化していないという事を強調し、黒人の俳優は公平にチャンスを与えてもらえないという不満を浮き彫りにする為に作ったのさ」と述べていた。

このコメント以外、ドレイクは「The Story of Adidon」に対する反撃などを行っていないが、それはドレイクが受けた助言が影響しているかもしれない。先日、<Rap-A-Lot Records>のCEOでドレイクの良き指導者であるジェームス・プリンスがDTLR Radioに出演し、最近ドレイクと交わした会話について触れた。ジェームスはプシャの件でドレイクに電話をし、「これ以上プシャ・Tにはかまうな。この件は(人として)お互いの寝室に閉まっておこう。なぜなら、俺らは豚と一緒に豚小屋で寝れないだろう。豚は食用豚になって最終的に虐殺されちゃうからな」と例え話を用いて、低レベルの争いを終わらせるよう説得したと明かした。

一方プシャは、「10万ドルをチラつかせて情報を探してるんだろ?存在しない事実のためにお金を払うなんて無理だよ」とツイッターに投稿し、ドレイクが報酬10万ドルを用意してプシャをディスる為の情報収集をしていると主張していた。



引き続き自由奔放に煽ってくるプシャに対し、ドレイクが沈黙を貫くのは時間の問題かもしれない。というのも、大半の人が彼らの対決はもう無視して終わらせられるレベルではないぐらい程大ごとになってしまったと考えており、また、ヒップホップの世界において、ディスを無視する=負けを認める事になってしまうからだ。

プシャとの舌戦に気を取られていたからか、ドレイクは最近、ニューアルバム『Scorpion』の制作に時間が取れない程忙しいと明かしていた。ジェームスの助言に従い『Scorpion』の準備に専念するか、それとも負けを認めずにアンサーソングを投下するのか。次の一手に注目が集まっている。

(C)Getty Images
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