セレーナ・ゴメスの新作映画がお蔵入り?

3 9月 2018
昨年10月にハリウッドの大物映画プロデューサー=ハーヴェイ・ワインスタインによる数十年に及ぶセクハラが告発されたことによって、世界へと一気に拡がったムーブメント「#MeToo」。それを皮切りに、ハリウッドの大物業界人や俳優などが次々と社会的制裁を受けていたが、ムーブメントの影響で一つの映画がお蔵入りになりかけている。それはセレーナ・ゴメスが主演を務めたウッディ・アレン監督作『A Rainy Day In New York(原題)』だ。

ウッディと女優ミア・ファローの養女ディラン・ファローは、1992年にウッディから幼少期に性的虐待を受けたと告発しており、昨年より同主張を改めて公に発信。ジャーナリストの弟ローナン・ファローも「肉体的な虐待シーンを目撃している」 「確固たる重要な証拠がある」と改めて姉を支持する声明を発表していた。

セレーナの他、エル・ファニング、ジュード・ロウ、ティモシー・シャラメ、レベッカ・ホールら錚々たるキャストが集結していた『A Rainy Day In New York』には、「多くの女優や、自身よりもかなり若い女性と関係を持ってしまう中年男性」も描かれていると言われている。



数日前にPage Sixが報じたところによると、本作の公開時期が未定に。もともとAmazonでストリーミング配信予定だった同作について、以前Vultureでは「今年中どこか」で配信予定だったと報じていたが、現在Amazonは「配信日未定」としている。物語が現実の出来事と重なることもあり、ディランの再告発による影響によって公開が検討中になっているのか、それとも単純に配信日を調整中だからなのか、原因は明らかになっていない。

キャストたちはウッディの件を受け、本作に出演したことに関して各自行動に移していた。セレーナは映画の出演費を上回る額を#MeTooと連動しているムーブメント「Time's Up」の基金に寄付。ティモシーやレベッカも同様に、作品で得たギャラをTime's Up基金に寄付し、ウッディの作品に出演したことへの後悔とともに、彼とは今後一切仕事をしないと声明を出していた。



セレーナは昨年、ウッディとの仕事を受けたことについて質問を受けると「本音を言うと、なんて答えたら良いかわからないわ-逃げてるわけじゃなくてね」と躊躇しつつ、「(ハーヴェイ・ワインスタインへの告発は)例の作品を撮りはじめた後に起こった出来事なの」 「それからこういった議論に向き合うことになったわ。一歩引いて、"ワオ、世界が変わりつつあるわ"って感じてた」とコメント。ちなみにセレーナの母マンディは彼女をウッディの映画から降板させようと説得を試みたものの「聞く耳を持ってもらえなかった」とこぼしていた。
Category:

Latest News

ALL OF THE BEST OF MTV 2018

Special

プレイバック! 僕と私の青春ソング

Special

今年の音楽シーンを総括! 2018年ベストアーティスト20

Special

KOREAN MIX SPECIAL: 歴代ヒッツ5時間スペシャル

Special

星野源 SPECIAL

Special

RADWIMPS SPECIAL

Special

宇多田ヒカル SPECIAL

Special

サザンオールスターズ SPECIAL

Special