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    <title>MTV NEWS TEAM BLOG</title>
    <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews</link>
    <description>ニュースライターが最新ニュースや裏話をレポート！</description>
    <item>
      <title>『ドラゴン・タトゥーの女』デヴィッド・フィンチャー＆ルーニー・マーラ来日会見</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2012-02-01/5200</link>
      <description><![CDATA[『セブン』や『ファイトクラブ』、『ソーシャル・ネットワーク』など、数々の名作を生み出した鬼才、デヴィッド・フィンチャーの話題の新作『ドラゴン・タトゥーの女』。全世界で6500万部以上を売り上げたミステリー小説を原作にフィンチャーがメガフォンを執ることが報じられてから、キャスティングやポスター・予告編の発表など、世界中の読者や映画ファンが製作の進展を見守ってきた。映画は全米で昨年12月に公開され、大ヒットを記録。2月26日（アメリカ時間）に開催される第84回アカデミーでは、主演女優賞（ルーニー・マーラ）を含む5部門にノミネートされている。<br /><br />そして今月、フィンチャー版『ドラゴン・タトゥーの女』がついに日本上陸を果たす。公開を前に来日したフィンチャーと主演のルーニー・マーラが1月31日に都内で開催された記者会見に出席。集まった多数の記者からの質問に答えた。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/dac7c8ff6e094bd4222b2270b0ce3c32.jpg" /><br /><br />&mdash;まずは一言ご挨拶をお願いします。<br /><br /><b>デヴィッド・フィンチャー監督（以下、DF）: </b>今日は来てくれてありがとう。（前夜のジャパン・プレミアでは）あんなに長いランウェイを歩く予定だったなんて知らなかったんだ。モデル業は何年もやっていなかったから（笑）歩き方を忘れていたよ。<br /><br /><b>ルーニー・マーラ（以下、RM）: </b>ハーイ! <br /><br />&mdash;ルーニーさんは今回が初来日ですか？<br /><br /><b>RM: </b>そうです。まだちゃんと見ていないのだけれど、今のところ東京がとても気に入っています。今日は午後に少し時間があるので街に出てみたいと思っています。楽しみにしています。<br /><br />&mdash;楽しみな食べ物や場所はありますか？<br /><br /><b>RM:</b> 特にはないです。とにかく来日できただけでワクワクしています。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/e561bb99c609ccb7b77fc3f3c2ed4bf5.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">1月30日に東京国際フォーラムにて開催されたジャパン・プレミアにて。</span><br /><br />&mdash;原作が全世界でベストセラーになり、スウェーデンで既に映画化されている『ドラゴン・タトゥーの女』を、あえて再び映画化しようと思った理由を教えてください。スウェーデン版の映画とはどのような部分で差別化を図りましたか?<br /><br /><b>DF: </b>正直な話、スウェーデン版は1度しか観たことがない。そこまで入念に観ていないので、正確にどこが違うかを語ることはできないんだ。脚本が大きく違うと聞いているが、具体的にどこが違うかはわからない。今作では原作の小説に集中して、本を読んだときに自分がロケーションや登場人物に対して抱いた思いを忠実に映像化することを心がけた。だからスウェーデン版の映画と演技等の面でどうやって差別化するかということは、当初から考えていなかった。<br /><br />&mdash;ルーニーさんが今回演じたリスベット・サランデル（アウトローな天才ハッカー）は、ご自身からはかけ離れた役だと思うのですが、なぜこの役を引き受けようと思ったのですか? 彼女のどのような部分に共感を持ったのですか?<br /><br /><b>RM: </b>原作の3部作を全て読んで、多くの読者と同様に私もこのキャラクターが大好きになったの。彼女のことをすごく理解できたような気がしたし、このキャラクターにどのように命を吹き込むべきかを考えたときに、自分にはそれが分かったと思えた。彼女にはさまざまな部分で共感するわ。ほとんどの人が人生のある時点で誤解されたり、のけ者にされたりといった経験をしたことがあると思う。私はそういった部分で彼女に共感したの。それに若い女優にとってこういった役は滅多に出会えるものではないから、大きなチャンスだと思って、ぜひ演じたいと思ったわ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/d99da9a9fda1ef58cacd5c66735ecea5.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">素顔のルーニーはシャイな印象。</span><br /><br />&mdash;原作ファンも多くキャラクター設定が完成しているリスベットですが、今回の映画ではとても魅力的に映っているように思いました。監督はどのような独自性をリスベットに加えたのですか?<br /><br /><b>DF: </b>そうは思わないな。独自性は加えていない。リスベットがどのような人物なのかという点では、3冊の原作に膨大な量の情報が詰まっている。僕は映画化する上で、原作の登場人物が何を考えているかについてよく考えるようにした。映画では登場人物の頭の中を表現するのがとても難しいんだ。特定の状況を作り出し、彼らがそこでどう振る舞うかを見せることで、どのような人物かをわかりやすく伝えることに努めた。そういった状況を考えてドラマ化するのが自分の仕事だと思う。だから今作ではどのような要素を加えるかの問題ではなく、どちらかというと引き算のプロセスだったよ。砂金をふるいにかけてリスベットの光り輝くものを見つけ出し、彼女の頭の中で何が起こっているかを表現する上での手がかりとなる行動を探していった。「クリエイト」するというよりも、「解釈」するという作業だったように思う。原作に登場する興味深い状況を映像に収めきれない場合は、そういった行動を別のシーンに盛り込んでリスベットという人物が理解されやすいように心がけた&hellip;次の質問にはもう少し短く答えるようにするよ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/b09b5634db7fd01b37e468b573666117.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">劇中では見事にリスベットに大変身！</span><br /><br />&mdash;リスベット役に挑むにあたって、外見的にはどのようなアプローチで臨んだのですか?<br /><br /><b>RM: </b>リスベットの外見を作り上げる作業は、私とデヴィッドと衣装デザイナーのトリッシュ・サマーヴィル、それにヘアメイクさんやプロデューサーなど、多くの人によるコラボレーションだったわ。ルックスについて、髪型について、服装についてなど、全てをよく話し合って決めたの。彼女の見た目については原作にはっきりと書いてあるから、原作のどういう部分を取り入れて、新たにどんなことを加えるかなど、何度も話し合ったわ。<br /><br />&mdash;スウェーデンでの撮影にこだわったのは、原作のどのような部分にひかれたからですか?<br /><br /><b>DF: </b>映画の舞台を他の土地に移そうとは考えたこともなかった。これはとてもスウェーデン的なストーリーだし、あの土地は登場人物や彼らの行動に色濃く影響していると思う。スウェーデンを舞台にした原作があれだけヒットしたわけだから、今作も同じようにスウェーデンを舞台にしたいと考えた。<br /><br />&mdash;スウェーデンでの長期ロケで得られたことは?<br /><b><br />DF:</b> 雪は無料で使いたい放題だったよ（笑）ストックホルムはとても独特の景観がある街だし、他のどことも似ていない地下鉄でも撮影できた。電車の路線が街の中央で円を描いているのも撮れたし、それに最後のシーンに登場するミカエルのアパートの近くの石畳。あれは絵に描いたように美しくて、信じられないほど画面映えがしたよ。そしてあのありえない寒さ! 映画を観るとスウェーデンの凍てつくような寒さが感じられると思う。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/fd9052df0de7107b368b090c78674ced.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">撮影は極寒のスウェーデンで行われた。</span><br /><br />&mdash;オープニングでレッド・ツェッペリンの「移民の歌（Immigrant Song）」のカヴァーを使った理由を教えてください。『ソーシャル・ネットワーク』ではエンディングにザ・ビートルズの楽曲（「Baby, You're A Rich Man」）を使用していましたが、世界中でよく知られたメロディ・ラインを使用する意図はあるのですか?<br /><br /><b>DF: </b>世界的に知られていない楽曲も使っているよ（笑） 「移民の歌」はバンに乗ってロケハン中にiPhoneで音楽を聴いていたらレッド・ツェッペリンのコレクションが流れてきて、この曲を女性ボーカルが歌ったらオープニングに良いんじゃないかなと思った。それくらい単純な理由だ。時にインスピレーションとは、こんなにバカげたところから得られるものさ。そのアイデアをそのまま実現したんだ。『ソーシャル・ネットワーク』の最後でザ・ビートルズを使ったのは、アーロンと話し合って、あの場面にはあの曲がピッタリだと思ったから。なぜ良く知られた曲を使うか? うーん。今作ではエンヤの楽曲も使ったけど、それは殺人のトーンを創り上げる上で良い曲だと思って。それにABBAは使いたくなかったからね（笑）<br /><br />&mdash;『ソーシャル・ネットワーク』では100回くらいテイクを撮ったそうですが、今作ではそのような経験はありましたか? あるとしたら何回くらい?<br /><br /><b>RM: </b>デヴィッドは全てのシーンでたくさんのテイクを撮る監督なの。そこには何の不思議もないと思うわ。テイク数を数えたことはなかったし&hellip;<br /><br /><b>DF: </b>54回はあったよ。<br /><br /><b>RM: </b>私は数えてなかったし、それが当たり前だと思って演じていたから、特にどのシーンでテイクが多かったかは覚えていないわ。それに『ソーシャル・ネットワーク』の冒頭のシーンは脚本にして6ページもあったし&hellip;<br /><br /><b>DF:</b> 9ページだよ。<br /><br /><b>RM: </b>9ページを5分に収めないといけなかったの。1日半で9ページだから、実際には大したことはないわ。<br /><br /><b>DF: </b>9ページで9つのセットアップがあったので、それを10回ずつ撮ったとしても90回なわけだから。とにかく長いシーンだったというだけさ（笑） 今作では天候に左右されることが多くて、必然的にテイク数が増えることは多かった。たとえば夜橋に向かってリスベットがバイクを飛ばすスタント・シーンでは、午前4時に撮影して気温が低かったし、体感温度はさらに低かったからね。凍らないように橋には塩をまいたのだが、どうしても凍ってしまって、氷を溶かすために火を使ったりしながら撮影していた。そういった状況だとテイク数など数えていられないんだ。1週間も撮影しているような気分だったよ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/32fb32364e6a89db902d09c3722668eb.jpg" /><br /><br />&mdash;ミカエル役のダニエル・クレイグが他の役者では考えられないほどにはまり役でしたが、どのようにキャスティングされたのですか? 共演した感想は?<br /><b><br />DF: </b>ダニエルは最初に決定したキャストだった。ミカエルは絶対に彼に演じてほしかったんだ。多くの人にはジェームズ・ボンドとして知られているけれど、僕はそれ以前から彼のことを知っていて、幅広い役を演じることのできる才能豊かな役者だと思っていた。この役には特定の要素を求めていたんだ。まずは男らしさ。同時にたくさんの女性と友情関係を築ける人物だから良い聞き手である必要があった。そしてウィットに富んでいる人。そういった部分を全て網羅した彼は完璧だった。<br /><br /><b>RM: </b>ダニエルとの共演はアメイジングだったわ。才能豊かな俳優で、忍耐強くて、私にいろんなことを教えてくれた。私は今作でこれまでにやったことのないようないろんなことに挑戦しなければならなかったから、彼のような人が近くにいてくれて心強かったの。ユーモアのセンスも抜群だし、一緒にいてとても楽しい人だった。<br /><br />&mdash;ルーニーさんは女優としてのみならず、今ではファッション・アイコンとしても大きな注目を集めていらっしゃいますが、26歳の女性としてそのような注目を受けることについてのお気持ちを聞かせてください。<br /><br /><b>RM: </b>あまり考えないようにしているわ。自分が世間からそういう風に見られているとは考えないようにしているし、そういった状況にあまり気を取られずマイペースな生き方を続けているの。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/4b39246763a8b39a77cbeb833c88ad8b.jpg" /><br /><br />&mdash;オープニングのシーンで、人がコールタールに絡まってしまうような印象的な映像が出てきますが、どういう意図であのようなイメージを製作されたのですか?<br /><br /><b>DF: </b>前提としてあの素晴らしい曲（「移民の歌」）をオープニング・シークエンスで使おうと決めていて、友人のアニメーターにリスベットにとっての悪夢を映像化してほしいと注文した。観客にそれを観せることによって映画の世界観が表現できるようにね。抽象的で、ちょっと滑稽なものでもいいと思っていた。そしてピアノに使う漆のような黒い液体から人物が飛び出すというアイデアが浮かんだ。そこから、あのシークエンスでディレクターを務めたティム・ミラーが75案のパターンを提案してくれて、それを25案まで絞った。そして最終的なものを選んだ時点で、彼に「8週間で作って」と告げたんだ（笑）<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/04660f27ad403bee674f90fdd24ac6ed.jpg" /><br /><br />&mdash;原作は三部作ですが、次回作もフィンチャー監督が製作するのですか?<br /><b><br />DF: </b>残り2作品を製作するかどうか決める前に、たくさんの人に今作を見てもらわなければ。すごく大勢の人にね!（会場笑）<br /><br />---<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/81e963726353c49030f9cff8955051d6.jpg" /><br /><b><br />『ドラゴン・タトゥーの女』</b><br />凍てつくようなスウェーデンの冬。ジャーナリスト、ミカエル・ブルムクヴィストのもとに、財閥一家の大富豪から奇妙な依頼が舞い込んでくる。40年前の少女失踪事件の真実を暴き、犯人を捜してほしいというのだ。ミカエルは背中に龍の入れ墨（ドラゴン・タトゥー）を入れたアウトローな天才ハッカー、リスベット・サランデルと共に猟奇事件の真相に迫る&hellip;。<br /><br />監督: デヴィッド・フィンチャー<br />脚色: スティーヴン・ザイリアン<br />原作: スティーグ・ラーソン<br />キャスト: ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、ほか<br />2月10日（金）TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー！<br /><b><br /><a target="_blank" href="http://www.dragontattoo.jp/">オフィシャルサイト&gt;&gt;</a></b><br /><br /><b>関連ニュース:</b><br /><b><a href="http://www.mtvjapan.com/news/cinema/19204">トレント・レズナーとカレン・Oがツェッペリンをカヴァー</a><br /><a href="http://www.mtvjapan.com/news/cinema/19411">『ドラゴン・タトゥーの女』 ダニエル・クレイグがルーニー・マーラを絶賛<br /></a><a href="http://www.mtvjapan.com/news/cinema/19821">『ドラゴン・タトゥーの女』がH&amp;Mとコラボ<br /></a><a href="http://www.mtvjapan.com/news/cinema/20051">トレント・レズナー、『ドラゴン・タトゥーの女』サントラ詳細を公開<br /></a></b><a href="http://www.mtvjapan.com/news/cinema/20177"><b>ダニエル・クレイグ 『ドラゴン・タトゥーの女』は「大人の映画」</b><br /></a><br />Text: Nao Machida]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <pubDate>Wed, 01 Feb 2012 00:00:00 +0900</pubDate>
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      <title>セイント・ヴィンセントのライヴ写真です</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2012-01-31/5199</link>
      <description><![CDATA[先日<a href="http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2012-01-26/5183">こちらのブログで紹介</a>したUSインディ界の歌姫セイント・ヴィンセントから、東京・渋谷duo music exchangeにて1月10日に行われたライヴの模様を収めた写真が到着しました。普段のアニーさんとはまた違った表情がステキです。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/55d1a633ea87ae1bf4e7d2b04de5a2d9.jpg" /><br /><br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/739a6cf486bad48f7539eafe59d04956.jpg" /><br /><br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/07506e8beb6ad2329701df7530cd7c55.jpg" /><br /><br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/5f97da02d4a64c84fbf4e76157594a34.jpg" /><br /><br />Photos: 久保憲司<br /><br /><b><a href="http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2012-01-26/5183">セイント・ヴィンセントのインタビューはこちら&gt;&gt;</a></b>]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <pubDate>Tue, 31 Jan 2012 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>USインディ界の歌姫、セイント・ヴィンセント来日インタビュー</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2012-01-26/5183</link>
      <description><![CDATA[2012年の幕開けと共にアメリカ・ニューヨークからセイント・ヴィンセントことアニー・クラークがやって来た。あのベックやアーケイド・ファイア、グリズリー・ベアなど、音楽シーンからの支持率も高い注目の女性アーティストだ。かつてはギタリストとしてポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアーに参加していたという彼女は、1月10日に都内で初の来日公演を実現。ミュージックビデオや写真で見るクールな美女のイメージとは裏腹に、超絶なギタープレイで日本のファンを圧倒し、しまいにはギターを弾きながらフロアにダイヴして「犬神家の一族」状態に! ライヴの翌日、一体どんな人なんだろう&hellip;と楽しみ半分、不安半分でアニーに会ってきました。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/ef26b530223002f206ec268e904c674c.jpg" /><br /><br />&mdash;昨夜のライヴ、素晴らしかったです。音源ももちろん素晴らしいのですが、ライヴ・パフォーマンスは想像を超えていて驚きました。<br /><br /><b>セイント・ヴィンセント（以下、SV）: </b>ありがとう！楽しんでくれて嬉しいわ。<br /><br />&mdash;ステージでは今回が3度目の来日とおっしゃっていましたね。<br /><br /><b>SV: </b>うん。初来日は15、6歳の頃。タック＆パティというジャズ・デュオをやっている叔父と叔母がいて、彼らのローディとして来日したの。<br /><br />&mdash;15歳の時に？<br /><br /><b>SV: </b>そう（笑）楽屋に花が飾ってあるか、機材がそろっているかとかチェックしたり、サウンドチェックの時間を確認したりね。そのときは3週間も滞在して、日本が大好きになったわ。福岡と大阪と東京でライヴをして、素晴らしい思い出よ。初来日で京都のお寺に行ったことは強烈に覚えているの。それまでに見たことのないような場所だったし、今でもああいう場所は他では見たことがないわ。すごくゴージャスよね。残念ながら、今回の来日では自由時間がないけど。<br /><br />&mdash;2度目の来日はポリフォニック・スプリーですか？<br /><br /><b>SV: </b>2度目はスフィアン・スティーヴンスの来日公演よ。ポリフォニック・スプリーがSUMMER SONICで来日したときは、私はまだ加入していなかったの。スフィアンと2008年に来日したのが2度目&hellip;もう4年も経ったなんて信じられないわ！<br /><br />&mdash;そして今回はセイント・ヴィンセントとしての初来日ですね。<br /><b><br />SV: </b>ライヴは最高に楽しかったわ。本当に素晴らしい時間を過ごすことができた。オーディエンスのみんなも楽しんでくれていたらいいんだけど。日本のオーディエンスは最高だったわ。<br /><br />&mdash;もちろん楽しんだと思いますよ。あなたのバックバンドには日本人のメンバーがいらっしゃいますね。<br /><br /><b>SV:</b> トーコ・ヤスダね、彼女は最高！<br /><br />&mdash;ステージではあなたの通訳も務めていましたね（笑）<br /><br /><b>SV:</b> そうなの! すごく嬉しかった。ライヴ前に「MCの通訳をしてくれる?」って訊いたら、彼女は「何を話すつもりなの?」って心配していたんだけど、「即興でやろうよ、即興で」って言ったの（笑）素晴らしい通訳だったよね。トーコはとても優秀なミュージシャンで、イーナンというバンドで長年にわたってベースを弾いているの。ブロンド・レッド・ヘッドでも活動していたわ。とにかく最高にクールな人。<br /><br />&mdash;今回一緒に来日したバンドで常にツアーをまわっているのですか？<br /><b><br />SV: </b>今回のバンドは、実は比較的新しいバンドなの。ソロ・アーティストの良い点は、プロジェクトごとに違うミュージシャンと一緒に仕事ができること。今回のバンドではヘヴィに叩けるドラマーが不可欠で、キーボードは2人必要だった。ドラマーのマット・ジョンソンはジェフ・バックリーのアルバム『Grace』でもドラムを演奏していた人なの。あのアルバムを初めて聴いたときのことは忘れないわ&hellip;17年前に! そんなに時が経ったなんて信じられないわね。あれは本当に素晴らしいアルバムよね。とにかく、このバンドはまだ新しいの。去年の8月からリハーサルを始めたのよ。みんな素晴らしいプレーヤーだわ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/7f2d82675ca9d9ee34ad75342b543891.jpg" /><br /><br />&mdash;ライヴではギターを弾きながらフロアにダイヴしていて驚きました。<br /><br /><b>SV: </b>きっとお客さんは、まさか自分たちがモッシュピットに居るとは思っていなかったよね。ライヴをやっていると時にあまりに没頭してしまって、お客さんと触れ合いたくなってしまうの（笑） オーディエンスは一体何が起こっているのかわかっていなかったと思う。私はヒールを履いていたんだけど、ステージから柵まで1メートルくらい離れていたのよ。もし正気だったら「やめておこう」って思っていたはず。ヒールで幅の細い手すりからお客さんの中にダイヴするなんてクレイジーよね。でもやっちゃった。<br /><br />&mdash;後ろから観ていたら、あなたの両足が宙に浮いているのが見えました（笑）<br /><br /><b>SV: </b>すごく楽しかった、やって良かったわ（笑）ヨガをやっているからケガもしなかったしね。<br /><br />&mdash;ステージではギターだけではなく、テルミンもかき鳴らしていましたね。<br /><br /><b>SV: </b>たぶん壊したと思う（笑）<br /><br />&mdash;ご自身の楽曲以外にも、ポップ・グループの「She Is Beyond Good and Evil」をカヴァーしていましたが、あの曲にまつわる思い出をお聞かせください。<br /><br /><b>SV: </b>あの曲にまつわる1番の思い出は、ロンドンで実際にポップ・グループのマーク・スチュワートと一緒に演奏したこと。ずっとレコードで聴いていた彼の声が急に自分の耳に入ってきて、すごかったわ。信じられなかった。本当にクレイジーだった。あれはクールな思い出よ。<br /><br />&mdash;ライヴではギターの演奏スタイルがとてもユニークでしたが、何歳の頃から弾いているのですか？<br /><br /><b>SV: </b>12歳よ。<br /><br />&mdash;他に演奏できる楽器は？まずはテルミンですよね。<br /><br /><b>SV: </b>もちろんテルミンね、 実は「ハッピー・バースデー」しか弾けないんだけど（笑） 昔はメタルのカヴァーバンドでベースを演奏していたの。<br /><br />&mdash;メタルのカヴァーバンド!?<br /><br /><b>SV: </b>うん、アイアン・メイデンとかスレイヤーとかメタリカとかが好きな時期があったんだ。13歳〜15歳くらいかな。他にはピアノも弾けるの。<br /><br />&mdash;メディアはあなたの音楽スタイルを「チャンバー・ロック」とか「インディー・ロック」とかいろいろな言葉で表現していますが、あなたはご自分の音楽をどう表現しますか？<br /><br /><b>SV: </b>難しいな〜。「牙の生えたポップ・ソング」かな（笑）<br /><br />&mdash;先ほどもおっしゃっていたように、ポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスで演奏してきたとのことですが、なぜセイント・ヴィンセントとしての活動を始めたのですか？<br /><br /><b>SV: </b>実はポリフォニック・スプリーに居たときには、すでにファースト・アルバム『Marry Me』を制作していたの。私は常に自分の音楽を作っていて、ソロ・アーティストになりたいと思っていたわ。ラッキーなことに、ソロになる前に他のバンドで見習い体験ができたというだけ。ポリフォニック・スプリーではローブを着て汗だくになっていたわ（笑）あのローブ、すごく暑いのよ! 私はギブソンSGを弾いていたの。<br /><br />&mdash;セイント・ヴィンセントという名前の由来を教えてください。<br /><br /><b>SV: </b>ニック・ケイヴの大ファンなの。アルバム『Abattoir Blues/The Lyre of Orpheus』に「There She Goes, My Beautiful World」っていう曲が収録されているんだけど、その中に「Dylan Thomas died drunk in St. Vincent's hospital（ディラン・トーマスは酔っぱらってセイント・ヴィンセント病院で死んだ）」という歌詞が出てくるのよ。私はディラン・トーマスも大好きで、そこから名前を取ったの。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/c5708b93c20627f5ffbb791b178f9826.jpg" /><br /><br />&mdash;日本でも昨年11月にリリースされた最新アルバム『Strange Mercy』は、シアトルで曲作りを行ったそうですね？<br /><br /><b>SV: </b>ええ、曲は全てシアトルで書いたの。レコーディングはジョン・コングルトンと一緒に行ったんだけど、シアトルにはたった独りで、「孤独実験」として行ったのよ。テクノロジーのデトックスをするためにね。<br /><br />&mdash;実験は成功しましたか？<br /><br /><b>SV: </b>うん、かなりうまくいったんじゃないかな。滞在中に良いアイデアが浮かんだし。ちょっと悲痛な体験だったけれど、世の中には炭鉱で働いている人だっているんだもの、曲作りなんてたいしたことではないわ。<br /><br />&mdash;なぜシアトルを選んだのですか？<br /><br /><b>SV: </b>友人でデス・キャブ・フォー・キューティーのメンバー、ジェイソン・マックガーが、シアトルに所有していたスタジオを売る直前で、ちょうど1ヶ月だけ空いていたから使わせてもらったの。でも寂しかったわ! 友だちはいないし、ほとんど誰とも話していなくて&hellip;3週目に入る頃には、お金を払ってでも誰かに一緒に食事をしてほしかったくらい。ホテルの受付の人に話しかけてしまうくらい寂しかったの。「ワインを飲みに行くんだけど、どう？」とか、「何をしているの？」とかね（笑） 1ヶ月くらい滞在して、アルバムの大半の曲を書き上げることができた。寂しかったけど生産性の高い日々だったわ。<br /><br />&mdash;今作のリリックは、とても私的なものが多いですよね。<br /><br /><b>SV: </b>私はあらゆるところからインスピレーションを受けるの。たとえば「Surgeon」では、マリリン・モンローの日記の一節を引用したわ。彼女が演技のコーチだったリー・ストラスバーグのことを書いた文章よ。メソッド演技法のパイオニアと言われている人ね。常に父親的存在を求めていたマリリン・モンローにとって、リー・ストラスバーグがそういった存在だった時期があるようなの。日記には「Best finest surgeon, Lee Strasberg, come cut me open（最も有能な執刀医、リー・ストラスバーグよ、私を切り開いて）」と書かれていた。そのフレーズはすごく私に響いたの。歌ったときにうまくいかないから、リリックでは「リー・ストラスバーグ」っていう部分は消したわ。バックコーラスだったらできたのかもね。ラッパーに「リー・ストラスバーグ!」ってラップしてもらえばよかった（笑）<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/1487ac36338fe4cb07dbc6bb16509964.jpg" /><br /><br />&mdash;ラッパーといえば、キッド・カディとコラボレートした曲（「MANIAC」）がありましたよね。<br /><br /><b>SV: </b>うん、でもコラボレーションというよりも、彼の曲に私の曲がサンプリングされたという感じね。もちろん、私が許可した上でのことよ（笑）<br /><br />&mdash;「Cruel」のミュージックビデオはダークなユーモアに溢れていて最高でした。スーパーマーケットで誘拐されて、父子家庭の母親にされたあげく、裏庭に埋められてしまうというストーリーは、本当に&ldquo;Cruel（残酷）&rdquo;ですね。<br /><br /><b>SV: </b>本当よね（笑）あのミュージックビデオはテリー・タイムリーっていうディレクター・デュオと一緒に制作したの。ビデオのアイデアは彼らが考えたのよ。「Actor Out of Work」と「Marrow」も彼らの作品なの。<br /><br />&mdash;撮影はいかがでしたか？<br /><br /><b>SV: </b>3日間にわたって1日20時間くらい撮影したわ。あのビデオはかなり複雑だから、けっこう大変だった。ビデオで私が放り込まれる裏庭の巨大な穴は、ほとんど9歳の子役の女の子が掘ったのよ（笑） 彼女は素晴らしかったわ。キャシディっていう子で、アメリカですごく人気が上昇している「Toddler in Tiaras」っていう番組にも出演しているの。すごい子役なんだけど、あの穴を掘ってくれたわ（笑）<br /><br />&mdash;あの子はビデオでの演技も良かったですよね、恐いほど無表情で。<br /><br /><b>SV:</b> すごく上手よね。良い意味で恐ろしかったわ。ダークなちびっ子ね。あの穴に落とされた瞬間、彼女がほくそ笑んだの! ワクワクしていたみたい。面白かったわ（笑）<br /><br />&mdash;アルバムがここ日本でもリリースされて、昨夜のような反応を得られたことについてはどう思いますか？<br /><br /><b>SV: </b>すごく嬉しかったわ。オーディエンスの世代も幅広いみたいだし、自分の音楽にさまざまな人が共感してくれることは、とても嬉しいことよ。日本のファンはみんな礼儀正しくて、うるさく絡んでくるような人もいないし（笑）ライヴの後に何人かのファンと話すことができたんだけど、プレゼントを持ってきてくれたの! 日本の人は本当に温かくもてなしてくれるわね。タック＆パティのファンもそうだったわ。お花とかクッキーとかハンカチやスカーフまで持って来てくれて、すごく嬉しかった。<br /><br />&mdash;今後の予定は? フェスなどで再来日する予定はありますか?<br /><br /><b>SV: </b>かもね。いつかは必ず再来日するわ。また来日できる日をとっても楽しみにしているの。アメリカに帰国したら、ニューヨークでデヴィッド・バーンと制作中のコラボレーション・アルバムを仕上げる予定よ。9月にはリリースできると思う。そのアルバムが完成したら、その後は永遠にツアーが続くから忙しくなるわ。<br /><br />&mdash;日本のファンにメッセージをお願いします。<br /><br /><b>SV: </b>コンニチハ、またはコンバンハ。あなたがこれを読んでいる時間によるわね。今回は来日させてくれてありがとう。素晴らしい旅だったわ!<br /><br /><br />Photos: Kenta Terunuma<br />Interview + Text: Nao Machida<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/af17edb280249904220d3bd6ca209801.jpg" /><br /><b><br />セイント・ヴィンセント</b><br />ニューヨーク在住のアニー・クラークことセイント・ヴィンセントはポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーとして活動を開始。2006年ベガーズ・バンケットと契約を結びソロ・アーティストとしてアーケイド・ファイアの前座をつとめる。4ADからリリースされた2nd アルバム『Actor』はピッチフォークでベスト・ニュー・ミュージックに選ばれる等、世界中で高い評価を得た。2011年11月待望のニューアルバム『Strange Mercy』をリリース。<br /><br /><b><a target="_blank" href="http://www.ilovestvincent.com/">オフィシャルサイト（英語）&gt;&gt; </a><br /><a target="_blank" href="http://hostess.co.jp/4ad/stvincent/">日本オフィシャルサイト&gt;&gt;</a></b> <br /><b><a href="http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2012-01-26/5199">1/10の東京・渋谷duo music exchange公演のライヴ写真はこちら&gt;&gt;</a></b><br />]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <category>インタビュー</category>
      <pubDate>Thu, 26 Jan 2012 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>日本で世界最速公開決定!『アメイジング・スパイダーマン』来日会見</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2012-01-19/5175</link>
      <description><![CDATA[世界中で大ヒットした『スパイダーマン』が、キャスト・スタッフを一新して装いも新たに3D作品として帰ってくる! 新作『アメイジング・スパイダーマン』を引っさげて、ピーター・パーカー／スパイダーマン役のアンドリュー・ガーフィールド（『ソーシャル・ネットワーク』、『わたしを離さないで』）、ガールフレンドのグウェン・ステイシー役のエマ・ストーン（『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』）、プロデューサーのアヴィ・アラドとマット・トルマックが早くも来日。1月18日に都内で記者会見を行った。ここでは世界最速記者会見の一問一答を余すところなくどうぞ!<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/4dfb8e785e68c424268bb84773411067.jpg" /><br /><br />&mdash;まずは一言ずつご挨拶をお願いします。<br /><br /><b>アヴィ・アラド（以下、AA）: </b>コンニチハ。再び東京に来ることができて嬉しいです。今回は『アメイジング・スパイダーマン』のフッテージ映像を携えての来日となりました。日本は今回のプレス・ツアーで訪れる最初の国です。会見前にお見せした映像で、美しいエマ、素晴らしいアンドリューをご覧いただけたと思います。私たちは『アメイジング・スパイダーマン』を大変誇りに思っています。ぜひ楽しみにしていてください。<br /><b><br />アンドリュー・ガーフィールド（以下、AG）:</b> コンニチハ。東京に来ることができて嬉しいです。こんなにたくさんの方々に来ていただいて、圧倒されています。この作品で喜んでいただき、絆を感じて、応援してもらいたいと思っています。日本の皆さんに映画を観てもらうことに、とても興奮しています。昨日は取材を受けましたが、たくさんの知的な質問をしていただきましたので、今日も期待しています。僕らは自分たちの作品を誇りに思っているので、皆さんにもぜひ楽しんでいただきたいです。アリガトウゴザイマス。<br /><br /><b>エマ・ストーン（以下、ES）: </b>コンニチハ! 今回が初めての東京ですが、私がこれまでに訪れた中でも断トツで1番クールな街だと思います。高層ビルからの眺めも素晴らしいわ! 初来日ができて、ものすごくワクワクしています。皆さんが『アメイジング・スパイダーマン』を楽しんでくれたら嬉しいです。今日は今作について、皆さんにお話しできることを嬉しく思っています。お越しくださいましてありがとうございます。<br /><br /><b>マット・トルマック（以下、MT）: </b>コンニチハ。来日できて光栄に思い、全員恐縮しています。東京がプレス・ツアーの最初のストップです。そして、『アメイジング・スパイダーマン』は日本で世界最速公開することになりました。日本の皆さんはずっとスパイダーマンを愛してくれましたから、言うまでもなく、日本は私たちの中でもとても大切な場所なのです。私事ですが、以前はソニーで仕事をしていましたので、再びホームグラウンドに戻ってきたような気分です。アンドリューが言ったとおり、皆さんに映画を見せることをスリリングに感じて、楽しみにしています。今日は『アメイジング・スパイダーマン』を6月30日に日本で世界最速公開するということを、正式に伝えたいと思って来ました。『アメイジング・スパイダーマン』の物語は、ここ日本から始まるのです。<span style="font-size: x-small;"><br /><br /></span>&mdash;スパイダーマンはスーパーヒーローの中でも普通の少年で、だからこそ多くに共感されるのだと思いますが、このキャラクターを再び生まれ変わらせるほど特別な存在だと感じたのはどんな部分ですか？<br /><br /><b>AA: </b>『スパイダーマン』では両親を失った少年が、労働者階級で叔父と叔母に唯一の子どもとして育てられ、自分自身を見出そうとする。彼は難しい状況に生まれて、自分の人生を自分で切り開いていかなければならないんだ。誰もが親友やイトコ、隣人にしたいような普通の男の子で、とても共感しやすい人物だ。また彼は他のヒーローと違って身近な人たちを救い、世界を救うわけではない。地に足が着いたーヒーローなんだ。<br /><br />これまでの3作では語り尽くせなかったストーリーがたくさんある。今作ではピーターがどのようにこの旅を始めたかに焦点を当てた。グウェンとは真実の愛が生まれるのだが、彼女は恋の対象であり、知的な友だちで、ピーターと平等の立場の強い女性。今日の女性を象徴していると思う。<br /><br />今作はピーターの視点で描かれ、答えを探していくんだ。スタン・リーが原作に込めた気持ちが分かるキャラクター設定になっているよ。それからエモーショナルなストーリー。アクションはストーリーのためにあるんだ。ただ壊す、爆発するものではなく、マーク・ウェブ監督は現実に根付いたアクションを創り上げた。悪役はDr.コナーズだが、彼はピーターにもグウェンにも関連した人物。恩師であり、父親を知っている敵で、戦う相手として心情的に厳しい人物なんだ。そしてピーターは、クモに噛まれたり、ミューテーションする前から、英雄の心を持っている人なんだよ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/0e4242ab21f06706c5f2f6c03dd9e284.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">新生スパイダーマンは『ソーシャル・ネットワーク』で主人公の親友を演じたアンドリュー・ガーフィールド。</span><br /><br />&mdash;マーク・ウェブ監督を起用した理由は？<br /><b><br />MT: </b>アヴィが言ったとおり、スパイダーマンやピーター・パーカーがなぜこんなに人気があるかというと、彼は何よりも私たちのような人間だからだ。富豪でもなければ、大人の男でもない、これから成長しようとしている微妙な年代。無責任でも許される存在のままでありたい気持ちと、大人にもならなければならないという責任の狭間にいて、まさに人生の岐路に立っている。だからこそのジレンマがあり、共感してもらえると思う。物語をつくるにあたっては、ドラマが大事だと考えた。もちろん最高のSFXをお届けするよ。でも骨子にあるのはドラマ。それが「スパイダーマン」を「スパイダーマン」たらしめている核なんだ。<br /><br />監督について話し始めたとき、エモーショナルな物語を伝えられる人にしようということになった。特効や派手な視覚効果は必ずしも得意ではなくていいから、人の心を動かすような物語を伝えられる人がよかった。それに、感動的なラブストーリーを伝えられる人がね。そんなとき現代の人間関係をリアルに描いた『（500）日のサマー』を観て興味を持ち、すぐにマーク・ウェブ監督と打ち合わせをした。彼が話したのはシリーズやキャラクターへの愛で、それはこれまでの作品をリスペクトしつつも何か新しいものを感じさせてくれるものだった。100本以上のミュージッククリップを手掛けた監督でもあるので、とてもモダンな感性の持ち主なんだ。<br /><br />『ソーシャル・ネットワーク』を観れば分かるように、今はオタクが世界を席巻している時代。ピーターもそんな現代の感受性を持った一人だが、彼や、彼を取り巻く現代世界を今の感覚で描ける、マーク・ウェブのそんな部分が起用した大きな理由だ。彼のことが大好きになったよ。最終的には、監督を雇うときには保障はないし、莫大なリスクがつきもの。その人のビジョンがスクリーンに描かれるわけだからね。私たちはそれを承知でマークを起用した。その決断は正しかったと思っている。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/9d4d21a294c03af0eb62b2b36cff76b6.jpg" /><br /><br />&mdash;過去3作の『スパイダーマン』は大ヒットしましたが、今回の『アメイジング・スパイダーマン』に出演するにあたって、プレッシャーや役を演じる難しさはありましたか？<br /><br /><b>AG: </b>イエス、ハイ（笑） かなりね。トビー（・マグワイア）とサム（・ライミ監督）、（キルスティン・）ダンストさんは、スタン・リーの原作を忠実に映像化していたと思う。でも、プレッシャーはそれだけが理由ではなく、登場人物に深い歴史があるからなんだ。ピーター・パーカーがいかにして誕生し、これまでの進化を遂げてきたか、という部分にね。僕は3歳のときからスパイダーマンの大ファンで、何よりも第一に&ldquo;ファン&rdquo;なんだ。最初の三部作には、原作のコミックと同じくらいインスパイアされた。前作のフィルムメーカーや役者から今作を引き継ぐことを光栄に思う。もちろん、ものすごいプレッシャーは感じるけれど、もしプレッシャーを全く感じていなかったら、ちゃんと仕事をしていないということなんじゃないかな。世界中の何百万人、何億人ものファンのために、登場人物を忠実に描く責任を感じるよ。とても重要で神話的な人物だからね。個人的にも、僕にとって非常に重要な人物なんだ。健全なプレッシャーはポジティヴなものだと思う。それを思い出させてくれてありがとう（笑）<br /><br /><b>ES:</b> 私はすごくラッキーだったと思うの。私が演じたグウェン・ステイシーは、前シリーズの3作目でブライス・ダラス・ハワードが見事に演じていたけれど、今作では、全く違ったグウェンが登場するわ。前作のグウェンは高校生でもなければ、ピーターの初恋の相手でもなかったし、MJとピーターの間に登場する存在だった。でも今作では、ピーターはまだMJに出会ってすらいないの。だから、スパイダーマンを演じるほどのプレッシャーは感じなかったわ。プロデューサーでもなかったし、とにかく自分の役をできる限りの力で演じるのみだった。今作で唯一プレッシャーを感じているのは、今よ。ここまで国際的な注目を集める作品に参加するのは初めてだし、映画の話をするために東京に来るのも初めてなんだもの。ちゃんと質問に答えて、できる限り素直に話さなきゃ、ってね。撮影中はブルースクリーンやワイヤーアクションがあっても、他の作品の撮影と何ら変わらなかったの。とにかくストーリーを忠実に伝えるのみだったから。ベッドルームの床に座って、2人が恋に落ちるシーンを撮影していても、他の映画とさほど変わらなかったわ。だから&hellip;プレッシャーを感じるのは今この瞬間ね（笑） それを除けば、私はとってもラッキーだったわ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/49cd1b85b420d34307a60c34bdd94cb2.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">グウェン役は主演作『ヘルプ 〜心をつなぐストーリー〜』が世界中で2億ドルを超えるヒットとなったエマ・ストーン。</span><br /><br />&mdash;本格的なアクションは初挑戦だと思いますが、感想をお聞かせください。<br /><br /><b>AG: </b>すごく楽しかったよ。全ての瞬間&hellip;全てではないけど、ほとんどの瞬間を楽しむことができた（笑） アクション・シーンは僕にとって大きな挑戦だった。先ほどの映像でも分かるとおり、多くのシーンを自分でこなしたんだ。それが監督からの依頼だった。スタントはアンディ・アームストロング率いる素晴らしいチームがサポートしてくれたよ。『インディ・ジョーンズ』シリーズやボンド映画などを手掛けてきた、伝説的なチームなんだ。だから、最高のチームと一緒に仕事をすることができた。彼らと一緒に現場入りすることが恐縮だったよ。クランクインする前に彼らと4ヶ月にわたってトレーニングをした。毎日クタクタになってね。素晴らしい経験で、常に挑戦的だった。3人のスタント・ダブルがついてくれて、それぞれが特定の分野を極めているんだ。彼らのおかげで僕がかっこよく見えるんだよ。大きなアクション・シーンだけではなく、ピーターがクモに噛まれるとどうなるのか、クモのDNAを持つことで彼の動きにどのような影響が及ぶのか、といった色々なことを、クリエイティブな人々と一緒に考えることができたのは素晴らしい機会となった。スタントは本当に大変だったけれど、彼らプロのチームがいたから可能になったんだと思う。でも本当に楽しかったし、皆さんにもそれが伝わることを願っているよ。<br /><br />&mdash;前回のシリーズではピーターとMJの逆さ吊りのキスシーンが話題になりましたが、今作ではどんなキスシーンが期待できますか？<br /><br /><b>ES: </b>先に知らない方がいいわよ!（笑） 映画を観て、発見した方がいいでしょ? すごいシーンかどうかは、観てから決めていただければ嬉しいわ。でも、すてきなファースト・キスを期待していてね。逆さ吊りではないけれど、楽しんだわよね？<br /><br /><b>AG: </b>（まあまあ、のジェスチャー）<br /><br /><b>ES: </b>（笑）<br /><br /><b>MT: </b>今2人で再現して見せてあげれば？<br /><br /><b>ES:</b> セットが準備されてないからダメよ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/bb61eb483ad4b68dc0fff945b17ac48b.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">会見中も仲良くおしゃべり。<br /></span><br />&mdash;来日中に行ってみたい場所は? 何かおいしいものは食べましたか?<br /><b><br />AG: </b>もっと時間があればと思うよ。東京の街を目にした途端に、すぐに飛び込んで探検したくなった。すでに2度ほどおいしい食事をいただいたよ。発音がちょっと自信ないんだけど&hellip;<br /><br /><b>ES: </b>しゃぶしゃぶ？<br /><br /><b>AG: </b>そう、昨夜はしゃぶしゃぶを食べて、とてもおいしかった。昨日到着したばかりなんだけど、昨日は一日中、記者の質問に答えていたんだ。彼らの質問がとても知的で繊細なことに驚いたよ。とても礼儀正しくて、取材でこんなにすてきな気分になったのは初めてだった。映画をよく書いてもらうために言っているわけじゃないよ、本心だからね（笑） 本当はもっと日本のカルチャーを体験したいけど、残念なことに明日には出発しなければならないんだ。でも次回はもっと長く滞在したいと思う。6月に再来日するから、どこへ行くべきかアドバイスしてね。今回は呼んでくれてありがとう。<br /><br /><b>ES: </b>『アメイジング・スパイダーマン』のような作品に出演する上でエキサイティングであると同時にものすごくもどかしいのは、世界中のいろんな国に行けるのに、数日しか滞在できないこと。だから、ほとんどホテルから出られないの。東京の街を歩いてみたいわ。今回の滞在では難しそうだから、私はここで皆さんと約束します。必ず観光のために再来日するわ! 『アメイジング・スパイダーマン』とは関係なくね（笑） とにかく街を歩いて、できる限りたくさんのものを食べたいの。東京は深い歴史と豊かな文化のある、本当に奇跡的な素晴らしい街のようだもの。ぜひ再来日して良い時間を過ごしたいと思う。そのときはよろしくね!<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/0856d98035f0b42c136fc95d511dcfed.jpg" /><br /><br />***<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/1756831d2ce9bad02ea771655881ebf4.jpg" /><br /><b><br />『アメイジング・スパイダーマン』</b><br />ピーター・パーカーは幼い頃に両親に捨てられ、今は叔父のベンと叔母のメイと一緒に暮らしている。ごく普通の青年と同じように、ピーターもまた、自分のアイデンティティと葛藤する、そんなティーンエイジャーだった。だが、自分の「過去」というパズルのピースをひとつひとつはめていくうちに、思いもよらなかった父親の秘密を知ってしまう。そしてそれこそが、彼に過酷な運命を&mdash;&mdash;スパイダーマンとして生きる運命を決意させるのだった。<br /><br />監督：マーク・ウェブ<br />キャスト：アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ほか<br />6月30日より、TOHOシネマズ日劇ほか世界最速3D公開<br />オフィシャルサイト：<a target="_blank" href="http://www.amazing-spiderman.jp/">http://www.amazing-spiderman.jp/</a><br /><br /><br />Text: Nao Machida<br /><br />]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <pubDate>Thu, 19 Jan 2012 00:00:00 +0900</pubDate>
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      <title>2011年に最もクリックされたニュースは？</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-12-28/5142</link>
      <description><![CDATA[2011年も残すところあと数日。年内のMTV Newsは本日で終了となります。<br />3月11日に東日本大震災が発生し、日本人にとって忘れられない年となったこの1年。<br />MTV Newsでも、毎日さまざまなニュースを発信してきました。<br />2011年最後のMTV News Blogでは、今年の年間アクセスTOP 10ニュースをご紹介します。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/5722a1ed6adc5404011b91739119a0f3.jpg" /><br /><br /><b><a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19419">1. エイミー・ワインハウス、遺体で発見される (2011/07/24)</a></b><br />今年最もアクセスの多かったのは、イギリス出身の女性シンガー、エイミー・ワインハウスの悲しいニュース。「Rehab」で大ブレイクを果たした天才シンガーは、アルコールの過剰摂取により27歳の若さで帰らぬ人に。12月にはプロデューサーのマーク・ロンソンとサラーム・レミが手掛けた遺作『Lioness: Hidden Treasures』がリリースされました。<br /><br /><b><a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19299">2. レディー・ガガ緊急会見　一問一答 (2011/06/24)</a></b><br />2011年を語る上で欠かせない存在、レディー・ガガ。6月に開催されたMTV主催の東日本大震災被災地支援イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」のために来日した際の、記者会見での一問一答です。ガガの人柄がよくわかるこの会見。<a target="_blank" href="http://www.mtvjapan.com/video/event/36497">こちらのページ</a>では動画でもお楽しみいただけます。<br /><br /><b><a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19304">3. MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN 被災地に音楽のエール (2011/06/27)</a></b><br />６月にMTVが開催した東日本大震災の被災地支援イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」。レディー・ガガ、AKB 48、MONKEY MAJIK、EXILEなど、国内外のアーティストがイベントの主旨に賛同して出演してくださいました。音楽の持つパワーに気づかされた2011年。<br /><b><br /><a href="http://www.mtvjapan.com/news/think/18894">4. 東北地方太平洋沖地震　海外アーティストが応援メッセージ (2011/03/14)</a></b><br />地震や津波の報道を受けて、海外からもたくさんの応援メッセージが。ブリトニー・スピアーズ、テイラー・スウィフト、セレーナ・ゴメスなど、MTVでもおなじみのアーティストたちがツイッターやFacebookを通じてコメントしてくれました。<br /><a target="_blank" href="http://www.mtvjapan.com/news/think/18921"><br /></a><a href="http://www.mtvjapan.com/news/think/18921"><b>5. サンドラ・ブロック、100万ドルの義援金を送る (2011/03/22)</b></a><br />東日本大震災発生後、たくさんの著名人から寄せられた義援金。日本だけでなく、海外のスターからも多くの支援が届きました。女優のサンドラ・ブロックは、地震発生からほどなくしてアメリカ赤十字社を通じてなんと100万ドルを寄付！<br /><b><br /><a href="http://www.mtvjapan.com/news/cinema/19403">6. 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』史上最高のオープニング (2011/07/19)</a></b><br />2011年、映画界における重大ニュースの1つは人気シリーズ『ハリー・ポッター』がフィナーレを迎えたこと。2001年に1作目が公開された当時はあどけなかったメインキャストの3人も、今ではすっかり大人っぽくなりました。彼らの卒業後のキャリアも楽しみです。<br /><br /><b><a href="http://www.mtvjapan.com/news/celebrity/19631">7. スカーレット・ヨハンソンのヌード写真流出　FBIが捜査 (2011/09/16)</a></b><br />生活がどんどん便利になっていく一方で、過去には考えられなかったような事件が発生する今の時代。女優のスカーレット・ヨハンソンがプライベートで撮影したヌード写真が流出してしまいました。<a href="http://www.mtvjapan.com/news/celebrity/19748">FBIに逮捕された35歳</a>の犯人は、SNSなどを駆使してパスワードを編み出したのだとか。怖っ！<br /><a target="_blank" href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19568"><br /></a><a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19568"><b>8. ビヨンセ、VMAのステージで妊娠を発表！(2011/08/29)</b></a><br />全世界に配信された「MTV Video Music Awards 2011」で、パワフルなライヴ・パフォーマンスを披露したビヨンセ。なんとその最後に着ていたジャケットのボタンを外し、大きなお腹をさすって妊娠を発表しました。カメラがとらえた夫ジェイ・Zの笑顔もステキ。パフォーマンス動画は<a href="http://www.mtvjapan.com/vma2011/video/36729/2350">こちら</a>でチェック。あっぱれ！<br /><br /><b><a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19571">9. VMA 2011 MTV Newsが目撃したTVで観られない舞台裏 (2011/08/30)</a></b><br />世界最大級の音楽授賞式「<a href="http://www.mtvjapan.com/vma/">MTV Video Music Awards</a>」が今年も8月に開催され、超豪華アーティストたちが来場しました。最初から最後まで男装していたレディー・ガガや、ビヨンセの妊娠発表など、本編も驚きの連続だったが、ここではテレビでは放送されなかった舞台裏でのエピソードを紹介。<br /><a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19779"><br /></a><b><a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19779">10. 少女時代が全米リリース 今後は全世界へ (2011/10/20)</a></b><br />留まるところを知らないK-POPブーム。その代表的存在でもあるガールズ・グループ、少女時代が全米デビュー。全米で発表されたシングル「The Boys」は、マイケル・ジャクソン、レディー・ガガ、ジェイ・Zなどを手がけたテディ・ライリーがプロデュースしました。アメリカではガガやエミネムとレーベルメイトに。<br /><br />以上、今年のTOP10ニュース、いかがでしたでしょうか？<br />ちなみに<a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/20212">こちらのページ</a>では、ニューヨークのMTV Newsチームがピックアップした10大ニュースをご紹介しておりますので、あわせてお楽しみください。<br /><br />2011年もMTV Newsをご愛読いただき、どうもありがとうございました！<br />2012年は1月4日よりスタートします。<br />良いお年を！<br />]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <pubDate>Wed, 28 Dec 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>UKロック期待のニューカマー、ビバ・ブラザー最新インタビュー</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-12-22/5135</link>
      <description><![CDATA[ブラーやオアシスなど、ブリット・ポップの全盛期を彷彿とさせる期待のUKギター・バンド、ビバ・ブラザー。2010年にロンドンの西にあるスラウという町で結成された4ピースは、今年8月にデビュー・アルバム『Famous First Words』をリリース。同月に「SUMMER SONIC 2011」で来日し、早くも単独来日公演を行った。その音楽性はもちろん、最近では珍しいロッカーならではのビッグマウスが話題となり、地元イギリスでは早くも英「NME」誌の表紙を飾るなど注目の存在だ。12月に再来日を果たした4人が、東京公演当日にMTV Newsのインタビューに応じた。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/fe7277836f28f634155ef26269d910cd.jpg" /><br /><br />&mdash;まずはバンド結成の経緯を教えてください。音楽を始めたきっかけは？<br /><br /><b>リー（G.&amp;Vo.）: </b>俺が音楽を始めたきっかけは、親から縁を切られることなく学校でできる反抗的なことが、音楽だけだったから（笑）<br /><br />&mdash;何歳でしたか？<br /><br /><b>リー:</b> かなり若かったよ。11歳とか12歳くらい。その頃にギターを始めて、それ以降、振り返ることはなかった。みんながそうだったように、いろんなバンドで演奏していたよ。俺たちは全員、違うバンドでの活動を通じて出会ったんだ。それで&ldquo;スーパー・グループ&rdquo;を結成したというわけさ。<br /><br />&mdash; 4人が出会ったのはいつのことですか？<br /><br /><b>リー: </b>2年くらい前かな。<br /><br /><b>フランク（Drums）: </b>出会ったのは何年も前のことだよね。<br /><br /><b>リー:</b> だね。友だちとしてのつきあいは長いよね。でもバンドを始めたのは2年くらい前かな。<br /><br />&mdash;全員同じ町の出身なんですか？<br /><br /><b>リー: </b>大体ね。スラウという町でいつも一緒にリハーサルしていた。<br /><br />&mdash;多くの人が知りたがっていると思いますが、なぜバンド名をビバ・ブラザーにしたのですか？<br /><br /><b>リー:</b> ああ、よく訊かれるよ（笑）当初はブラザーというバンドだったんだ。俺たちにとっては&ldquo;ブラザー&rdquo;という言葉に自分たちの音楽が包含されていたからね。絆だとか、キャッチーなコーラスや大合唱を通じての仲間意識だとか。でもある日、同じ名前の別のバンドがやってきて、俺たちを訴えようとしたんだ。だから、&ldquo;ビバ&rdquo;という言葉を頭に加えた。&ldquo;万歳&rdquo;っていう意味だよ。<br /><br />&mdash;他の選択肢は考えた？<br /><br /><b>フランク: </b>なかったよね。<br /><br /><b>リー: </b>なかったね。<br /><br /><b>フランク: </b>けっこう急いで決めないといけなかったんだ。<br /><br /><b>リー: </b>思いついてすぐに、「いいね、それに決めよう」って感じだった。あとは&ldquo;スペース・スパイダーズ&rdquo;とかかな。<br /><br /><b>サム（G.）: </b>俺は&ldquo;アイアン・スウォード&rdquo;が良かったんだけど。<br /><br /><b>３人: </b>（笑）<br /><br /><b>サム: </b>却下された。<br /><br /><b>リー: </b>または、&ldquo;ディープ・フライド・ハイドラ&rdquo;とかね。<br /><b><br />フランク: </b>OK（笑）<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/9349d0c6a0cbe4baa67e8056dab5129e.jpg" /><br /><br />&mdash;アルバムを聴いていると、ブラーやオアシスのようなブリット・ポップ全盛期のバンドを思い出しました。どのような音楽を聴いて育ったんですか？<br /><br /><b>リー: </b>大体そんな感じだよね。<br /><b><br />フランク: </b>まさにブラーやオアシス、ストーン・ローゼスとか。<br /><br /><b>リー: </b>ハッピー・マンデーズとか&hellip;<br /><br /><b>サム: </b>スウェードとか。<br /><br /><b>ジョシュ（B.）: </b>スーパーグラスとか。<br /><br /><b>リー: </b>このアルバムには、そういった90年代のバンドの影響が大きいと思うよ。自分たちの世代には、ああいうバンドがいないと気づいたんだ。俺たちはあの時代の音楽の流れをくんで曲を書いた。あのアルバムはそうやって完成したんだ。でも、他にも幅広いたくさんの影響を受けているよ。ダンス・ミュージックとかね。<br /><br />&mdash;そういった人たちにデビューしてから会えましたか？<br /><br /><b>フランク: </b>グレアム・コクソンに会ったよ。<br /><br /><b>リー: </b>リアム・ギャラガーにも会ったよね。<br /><br /><b>サム: </b>ジョシュに誕生日おめでとうって言ってくれて、優しかった。<br /><br />&mdash;あなたたちの世代だと、ダンス・ミュージックやニュー・レイヴだとかを聴いている人が多そうですよね。<br /><br /><b>リー: </b>うん、残念なことにね。俺はスクリレックスのような音楽が全く理解できないんだよね。俺の感覚がおっちゃんっぽいのかな（笑）<br /><br /><b>ジョシュ: </b>だね&hellip;。<br /><br /><b>フランク:</b> おっちゃんとか言っているようじゃね（笑）<br /><br /><b>リー: </b>確かにそのとおりだ（笑）<br /><br /><b>ジョシュ:</b> 夜遊びしに行くときはダンス・ミュージックも気にならないけど。実際に聴くとなるとバンドがいいな。<br /><br /><b>サム: </b>中には良いダンス・ミュージックもあるよね。<br /><br /><b>フランク: </b>ケミカル・ブラザーズとかね。<br /><br />&mdash;そのような影響を受けて完成したデビュー・アルバムですが、なぜ『Famous First Words』というタイトルにしたのですか？<br /><br /><b>リー: </b>バンドとして最初に世に出たとき、俺たちは自分たちの発言で話題になったんだ。遠慮がなくて、反抗的で、傲慢だとね。俺たちの音楽はそういうものだから。大声で歌って、酔っぱらって、楽しもうっていう音楽だからさ。マスコミでは音楽よりも発言が大きく取り上げられがちだった。だから、今作では発言ではなく音楽に語らせようということになって、アルバムは俺たちの最初の言葉（= first words）だということになった。<br /><br />&mdash;曲作りはこのアルバムのためにしたのですか？それとも長年にわたって書きためたものを収録したのですか？<br /><br /><b>リー: </b>半々だよね。<br /><br /><b>ジョシュ: </b>うん、リーが言ったように、俺たちはいつもスラウで練習していたんだ。アルバムの収録曲の半分はその頃、バンドの初期に書いたものだよ。<br /><br /><b>サム: </b>曲作りに費やした期間は1年以内だよね。<br /><br /><b>フランク: </b>ああ、曲作りに1年ほどかけた。その時点までに集まった楽曲だよ。次のアルバムは完全に違ったものになる。俺たちの昨年についてのものになるよ。<br /><br /><b>ジョシュ: </b>前作から次のアルバムまでに書かれる全ての曲だね。<br /><b><br />フランク: </b>タイトルはどうしようか。<br /><b><br />リー: </b>『Famous Second Words』？<br /><br /><b>サム: </b>うわー。<br /><br /><b>フランク: </b>『Second Album』とか。<br /><br />&mdash;このアルバムには中毒性がありますね。朝聴いたら、一日中、頭の中で流れているような。<br /><b><br />リー: </b>いいね、ありがとう。<br /><br /><b>サム: </b>嬉しいね。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/b12007602cbbc1fc14e1085cb23c50bb.jpg" /><br /><br />&mdash;曲作りのインスピレーションはどのようなことから得るのですか？<br /><br /><b>リー:</b> 曲を書いたときに考えていたことは、みんなが合唱できるような、親しみのあるものにしたかったんだ。メロディは世界共通語だよ。メロディが強力だからこそ、日本に来てもみんなに合唱してもらえる。それが俺たちの目的だった。忘れられちゃうようなものは書きたくなかったんだ。それは7枚目のアルバムまで取っておくよ。<br /><br /><b>サム: </b>『Forgettable』（忘れられがち）というタイトルにしよう。<br /><br /><b>リー: </b>2000万枚くらい売れればいいよ。<br /><br />&mdash;ブラーやザ・スミスなどの作品を手掛けたスティーヴン・ストリートをプロデューサーに迎えた気分は？<br /><b><br />リー: </b>とてもエキサイティングだったよ。<br /><br /><b>ジョシュ:</b> 最高だった。<br /><b><br />フランク: </b>大昔のことに感じるね。<br /><br /><b>リー:</b> 1年も経ってないのにね。<br /><br />&mdash;レコーディングはいつだったのですか？<br /><br /><b>フランク: </b>今年の1月だよ。<br /><br /><b>リー: </b>ああ、俺たちのアルバムはまだとっても新鮮なんだ。<br /><br />&mdash;スティーヴンはレーベルの紹介で？<br /><b><br />サム: </b>違うんだ、スティーヴンが俺たちの曲をラジオで聴いたんだよ。<br /><br /><b>リー: </b>それで彼から俺たちに連絡をしてくれた。とても光栄だったよ。<br /><b><br />フランク: </b>その時点で、俺たちの1番好きなプロデューサーだったしね。そんな彼と一緒に仕事ができるって、すごくエキサイティングだった。そこに彼がいること自体がね。<br /><br /><b>サム:</b> 今では友だちだよな。<br /><br /><b>ジョシュ: </b>俺たちのライヴでも一緒に演奏したんだよ。<br /><br /><b>フランク:</b> 一緒に曲を演奏したんだ。<br /><br />&mdash;SUMMER SONICではなく？<br /><br /><b>リー:</b> 日本には来なかったよ（笑）レディング・フェスのときに酔った勢いで電話をして、「スティーヴン、俺たちと一緒にライヴに出よう」って言ったんだ。<br /><br /><b>フランク: </b>そしたら「オッケー、明日ね」ってね（笑）<br /><br /><b>リー: </b>日本では無理だね。「ああ、12時間のフライトで行くよ」って話だもんな。<br /><br /><b>サム: </b>スティーヴンは楽屋で俺たちの曲を覚えたんだよ。<br /><br />&mdash;スティーヴンとの仕事で学んだことは？<br /><br /><b>リー: </b>シンプルであることの大切さ。<br /><br /><b>サム: </b>間違いない。<br /><br /><b>リー: </b>メッセージを伝えるために、曲にいろんなものを詰め込む必要はないということ。曲のバックボーンがしっかりしていて、アコースティック・ギターで弾いたときに良ければ、どのように演奏しても大丈夫だということ。余計なものを排除するのがスティーヴン流なんだ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/91af9e63c14ac887a4223af29d38d71d.jpg" /><br /><br />&mdash;レコーディングは楽しかったですか？<br /><br /><b>サム: </b>すごく楽しかったよ。<br /><br /><b>フランク: </b>スティーヴンは俺たちに一生懸命がんばるよう励ましてくれた。俺たちもちゃんとしていたよ。でもすごく楽しかった。<br /><br /><b>リー: </b>それって俺たちらしくないよね。<br /><br /><b>フランク: </b>全然。普段は好き放題だからね。<br /><b><br />リー: </b>おかしな状況だったよね。俺たちが2週間も落ち着いてレコーディングするなんて。<br /><b><br />フランク: </b>俺たちはケンカもしないしね。ボクシングの試合になったら、お互いボコボコにするだろうけど（笑）<br /><br />&mdash;リード・シングルの「Darling Buds Of May」はメロディが非常に強力でキャッチーですね。<br /><br /><b>リー:&nbsp; </b>俺たちはできる限りキャッチーな曲を書こうとしたんだ。<br /><br /><b>ジョシュ: </b>伝染性のある曲をね。君の感想を聴く限り、明らかにうまくいったようだね（笑）<br /><br />&mdash;間違いないです（笑）<br /><br /><b>リー: </b>第一印象でそう思ってもらえるのは嬉しいね。<br /><br /><b>フランク: </b>俺たちは曲を聴く人にそれぞれのストーリーを作り出してほしいと思っているんだ。曲を通して旅をしてほしい。俺たちの方からストーリーを書き出すようなことはしたくないんだ。あの曲はとにかくメロディをキャッチーにしたかった。でもアルバムには、もっと深い内容の曲や、自分たちの経験に基づいた曲も収録されているよ。<br /><br />&mdash;収録曲の中でお気に入りは？<br /><br /><b>リー: </b>俺は「Still Here」かな。<br /><br /><b>ジョシュ: </b>「Otherside」だな。<br /><br /><b>サム: </b>俺も間違いなく「Otherside」。<br /><br /><b>フランク: </b>それぞれの楽曲が一人歩きし始めたよね。俺も今は「Otherside」が気に入っている。「Shoot Like Lightning」（日本盤ボーナス・トラック）も良いよね。<br /><br /><b>ジョシュ:</b> 「Electric Daydream」を演奏するのも楽しみだな。しばらく演奏していないから。<br /><br /><b>フランク: </b>ああ、久しぶりに日本で演奏するんだ。<br /><br />&mdash;今回の来日では東京と大阪でライヴを行うそうですが、どのようなステージにしたいですか？<br /><br /><b>サム:</b> 花火とか（笑）<br /><br /><b>リー:</b> 今までで1番長いライヴになるんだ。年内最後の2公演だから、大騒ぎしたいよ。今年は14ヶ国で160公演を行った。それってかなりの数だから、今回の来日公演では大騒ぎして、シャンパンをたくさん飲んで、大いに楽しみたいと思っているよ。<br /><br />&mdash;それはすごいですね。ほとんど家に帰れていないのでは？<br /><br /><b>リー: </b>ノー（笑）<br /><br /><b>サム: </b>ほとんど帰ってないよね。<br /><br /><b>ジョシュ:</b> 去年の9月以来、家でゆっくり過ごすのは今年のクリスマスが初めてだよ。<br /><br />&mdash;今年は夏にもSUMMER SONICで来日してくださいましたが、日本でのライヴはいかがでしたか？<br /><br /><b>ジョシュ:</b> 最高！<br /><br /><b>サム: </b>SUMMER SONICは超楽しかった。<br /><br /><b>フランク: </b>死ぬほど暑かったけど！<br /><br /><b>リー: </b>サマソニも最高だったし、そのあと単独公演を２回やったんだけど、それもものすごく楽しかった。一体どうなることか全く想像できなかったんだけど（笑）<br /><br /><b>サム: </b>初来日は間違いなく2011年のハイライトだよ。<br /><br /><b>リー: </b>日本に来ること、特に日本でライヴをすることは、ガキの頃からの夢だったからね。日本は音楽を重視する国だから。最高だよ。日本の人は礼儀正しいし、俺たちの音楽を気に入ってくれているし。<br /><br />&mdash;日本ではUKロックの人気は高いですよね。最近はロック・バンドが少ないようですが。<br /><br /><b>リー: </b>そうなんだよ、俺たちは絶滅の危機に瀕した部類なんだ。でも心配しないで、俺たちが維持していくから。<br /><br />&mdash;初来日で最も驚いたことは？<br /><br /><b>リー: </b>暑さには驚いたよね。<br /><br /><b>サム: </b>ベタベタするし。<br /><br /><b>ジョシュ: </b>サマソニではサングラスしていたんだけど、汗でずり落ちちゃって大変だったよ。<br /><br /><b>リー: </b>サマソニのライヴ映像を観てもらえばわかるけど、俺たちは史上最高に暑がっている人間だと思うよ。<br /><br /><b>フランク: </b>ああいう状況には慣れていないから、かなり大変だったよね。<br /><br /><b>リー: </b>ていうか、日本の全てがサプライズだったかも。初めてだったし、文化的にも距離的にも、自分たちの国からはすごく遠い場所だから。<br /><br />&mdash;遊ぶ時間はありましたか？<br /><br /><b>全員: </b>うん！<br /><br /><b>リー: </b>すごく楽しかった。<br /><br /><b>フランク: </b>東京はとてもエキサイティングな街だよね。光に溢れていて、物がたくさんあって。<br /><br /><b>リー: </b>ほとんどの時間を渋谷で過ごしたんだ。今夜も街へ繰り出して大騒ぎする予定だよ。<br /><br /><b>サム: </b>渋谷にある、5人くらいしか入れない小さいバーへ行くんだ。<br /><br /><b>リー:</b> ベジタリアンだから、日本での食べ物は難しいんだけどね。<br /><br /><b>フランク: </b>俺は寿司も大好き。なんでも飛び込んで行くよ。<br /><br /><b>ジョシュ: </b>フランクは昨日の夜、枝豆をボールに25杯くらい食べていたよね（笑）<br /><br />&mdash;デビュー・アルバムが大成功しましたが、セカンド・アルバムのアイデアは考えていますか？<br /><br /><b>リー: </b>すでにレコーディングしているよ。常に自分たちにとって新鮮で最新のものを作っていたいんだ。まだリリースして3ヶ月しか経ってないから、デビュー・アルバムも十分に新鮮だけどね（笑）<br /><br /><b>フランク:</b> でもいろいろ計画しているよ。<br /><b><br />リー: </b>年内はあまり情報をばらしたくないけど、大作を期待していてよ。<br /><br />&mdash;セカンド・アルバムへのプレッシャーは感じますか？<br /><b><br />フランク: </b>全く。どちらかというと真逆だよ。<br /><br /><b>リー: </b>自分たちのための音楽作りを続けて、楽しんで良い曲を書くことができれば、プレッシャーは感じないものだよ。<br /><br />&mdash;バンドとして、ビバ・ブラザーはどのように成長していきたいですか？ゴールは？<br /><br /><b>リー:</b> アルバムごとに新鮮で最新の音楽を作ること。<br /><br /><b>サム: </b>アルバムをリリースし続けること。<br /><br /><b>ジョシュ: </b>自分たち自身に挑戦することが大きなゴールかもね。<br /><br /><br />Photos: Kenta Terunuma<br />Interview + Text: Nao Machida<br /><br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/dae15ad6696b3e6a03f0bfb18373bb1a.jpg" /><br /><b>ビバ・ブラザー（Viva Brother）</b><br />イギリス・ロンドンの西にあるスラウという町で結成されたロック・バンド。メンバーはギター＆ヴォーカル担当のリー・ニューウェル、ギター担当のサム・ジャクソン、ベース担当のジョシュ・ウォード、そしてドラムス担当のフランク・コルッチの4人。今年8月にデビュー・アルバム『Famous First Words』をリリース。<br /><br /><br /><a target="_blank" href="http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/brother/index.html"><b>日本版オフィシャルサイト&gt;&gt;</b></a><br />]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <category>インタビュー</category>
      <pubDate>Thu, 22 Dec 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>ストリート・カルチャーのアイコン、トミー・ゲレロ独占インタビュー</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-12-16/5120</link>
      <description><![CDATA[サンフランシスコ出身の伝説的スケーターで、ウェスト・コーストから世界のカルチャーやアートに影響を与え続けるアーティストのトミー・ゲレロが、11月にジャパン・ツアーを開催した。全国5都市を訪問したトミーは、ソロ・ライヴはもちろん、同じくスケーターであるレイ・バービー、マット・ロドリゲス、チャック・トリースと組んだブラックトップ・プロジェクトとしてのパフォーマンスも披露。来日を心待ちにしていた日本のファンのために、最高に楽しい夜を提供してくれた。<br /><br />ここで紹介するのは、サンフランシスコに戻ったトミーから届いたMTV News宛のメール・インタビュー。<br />今回のツアーの話はもちろん、制作中のチャリティ・アルバムの詳細まで、たっぷりと語ってもらった。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/09f18f37f0a1760b67371e8ab4ca46f0.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">11月18日に開催された東京・渋谷のSOUND MUSEUM VISION公演にて。</span><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; <br />&mdash;3月の震災後、公演をキャンセルするアーティストも多い中で来日してくださって、日本のファンはとても喜んでいます。今回の来日に迷いはありましたか？<br /><br /><b>トミー・ゲレロ（以下、TG）: </b>もちろん&hellip;息子がいるから心配だし、自分自身のこともね。でも、自分に仲間意識とサポートを示してくれる国だから、同じようにお返しする必要があると感じたんだ。<br /><br />&mdash;前回の単独公演は、インストのライヴなのにパンク・ロックさながらの大盛況でしたね。今回のツアーはいかがでしたか？<br /><br /><b>TG: </b>ツアーはいつもどおり最高だった！今回はそれぞれのバンドでベースとギターを演奏したから、いつもよりも少しだけ負担が大きかったんだ。手がちょっと痛いけど、完全にやった甲斐があったよ！<br /><br />&mdash;ブラックトップ・プロジェクトについてお聞かせください。なぜ今回は彼らと一緒に来日しようと思ったのですか？<br /><br /><b>TG: </b>奇跡的にみんなで一緒に日本に行くことが出来たんだ。俺たちはさまざまなプロジェクトや日々の生活で超忙しいから、全員のスケジュールが合うことは滅多にないんだよ。それに日本に何か新しい新鮮なものを届ける必要があったから。<br /><br />&mdash;ライヴの一番の魅力は何ですか？ <br /><br /><b>TG: </b>オーディエンスから感じられるエナジーと愛&hellip;パワフルなんだ!!<br /><br />&mdash;日本でのライヴとアメリカでのライヴに違いを感じますか？<br /><br /><b>TG: </b>アメリカでは演奏している前で、しゃべっている人が多い。あれは控え目に言ってもウザいよ。日本では常に音楽に対する完全な敬意が感じられる。俺はそれこそがあるべき姿だと思うんだ。<br /><br />&mdash;来日するたびに行く場所や食べるものはありますか？<br /><br /><b>TG:</b> 名古屋の味噌煮込みうどんは史上最強だ！アメリカのうどんは食べようとも思わないよ&hellip;食べるだけの価値がないんだ。それから渋谷のJBS。何千枚ものアナログ盤があるバーなんだ！オーナーの小林さんは東京で一番良い音楽をかけてくれるよ。<br /><br />&mdash;日本でスケートすることはありますか？東京のストリートはけっこうトリッキーですよね。<br /><br /><b>TG: </b>ああ、俺とripでクルーズしたよ。渋谷のスケートパークでも滑った。ものすごく楽しかった!!<br /><br />&mdash;3月11日の東日本大震災は、被災地の方々はもちろん、日本に住む誰にとっても心の痛む出来事でした。日本に熱狂的なファンベースをお持ちだと思うのですが、最初に震災について知ったとき、どのように思われましたか？<br /><br /><b>TG: </b>自分が目にしている光景が信じられなかった。津波の映像を見て気分が悪くなったよ&hellip;俺たちは実際に体験していないから、とても非現実的だった。恐ろしい映画のように思えた。<br /><br />&mdash;現在、日本のためのチャリティ・コンピレーション・アルバムを企画しているとお聞きしたのですが、なぜ今回チャリティ・アルバムを発表しようと考えたのですか？<br /><br /><b>TG: </b>うん、今回の来日にあわせて発表したいと考えていたんだけど、ちょっとした調整が必要でね。もうすぐリリースできるはずだよ！規模の大きさは関係なく、何かしら行動する必要があると感じたんだ。世界中の誰もが同じように感じたんじゃないかな。地元サンフランシスコでもチャリティ・ライヴを開催して、1万ドルほどの義援金が集まったよ。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/e32198571cf3de4f7510cf5a0a07289c.jpg" /><br /><br />&mdash;もし決まっていたら、アルバムのタイトルとそこに込めた想いを教えてください。<br /><br /><b>TG: </b>タイトルは『We Are You Are Us』。意味は読んで字のごとくだよね。<br /><br />&mdash;ご自身では今作にどの楽曲を収録されるのですか？ <br /><br /><b>TG: </b>「Fine the Line」という曲だよ。<br /><br />&mdash;インストゥルメンタルの楽曲を通じて想いを伝える上で、どのようなことにこだわりを持っていますか？ <br /><br /><b>TG: </b>言葉は一言も言わなくても、タイトルだけで多くを語ることができる。それが俺にとっての意思の伝え方なんだ。<br /><br />&mdash;曲のタイトルには、どのようなところからインスピレーションを受けていますか？<br /><br /><b>TG: </b>あらゆるところから！<br /><br />&mdash;アルバムの参加ミュージシャンを教えてください。<br /><br /><b>TG:</b> マイク・ワット、マットソン2、ショーン・リー、ジェフ・パーカー、ブランデット、ビン・ジ・リン、フレド・オーティズ、オーブ、マックラッド、トニー・&ldquo;Arg&rdquo;・ゲレロ、レイ・バービー、ニーノ・モスケラ、マニー・マーク、ダスト・ギャラクシー、ジェイソン・リトル、ジェームズ・ラヴェル。<br /><br />&mdash;彼らが参加することになった経緯は？<br /><br /><b>TG: </b>友人や音楽を通じて知り合った仲間に連絡したんだ。もちろん、このプロジェクトを支援してくれて参加したいという人が殺到したよ。でも、個人的に知っているミュージシャンに限定した。その方がやりやすいからね。<br /><br />&mdash;アルバムのアートワークのアイデアは決まっていますか？<br /><br /><b>TG:</b> 倉石一樹氏が制作中だよ。コラボレーション精神に基づいたプロジェクトにしたかったんだ。彼は俺よりもずっと優秀なデザイナーだしね！<br /><br />&mdash;3.11のような大きな出来事を経験すると、以前とは同じように物事が感じられなくなってしまったりします。個人的な経験ですが、震災の後、リリックがある音楽を楽しむことができない時期があり、トミーさんの音楽をよく聴いていました。ご自身の楽曲の中で、特にポジティヴなメッセージを込めたものはありますか？<br /><br /><b>TG: </b>必ずしも特にというわけではないけど、「40 Summers」にはものすごくポジティヴなフィーリングがあるよね。あの曲を聴くと子どものように飛び跳ねたくなるんだ！<br /><br />&mdash;まだまだ復興まで長い道のりを前にしている日本ですが、エナジーをもらいたい時に聴く曲や、元気の出るミュージックビデオがあれば教えてください。<br /><br /><b>TG: </b>バッド・ブレインズの「Sailin&rsquo; On」と、マイケル・ジャクソンのアルバム『Off the Wall』。<br /><br />&mdash;今後の予定は？<br /><br /><b>TG: </b>いっぱいあるよ！今は新作を制作中で、2012年8月にリリースできるはず。それから、ビン・ジ・リンとのコラボも同時期に出す予定。もし全てが計画通りに進めばね。<br /><br />&mdash;日本でMTVを観ているキッズにメッセージをお願いします。<br /><br /><b>TG: </b>たとえ何回失敗しても、立ち上がってもう一度トライするんだ！<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/b7586e87be7d89d577128abe9dfeb38e.jpg" /><br /><br />Photos: Masanori Naruse<br />Interview + Text: Nao Machida<br /><br /><b><a target="_blank" href="http://tommyguerrero.com/">トミー・ゲレロ オフィシャルサイト（英語）&gt;&gt;</a></b><br /><b><a target="_blank" href="http://www.rushproductionmusic.com/">日本オフィシャルサイト&gt;&gt;</a></b><br />]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <category>インタビュー</category>
      <pubDate>Fri, 16 Dec 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>エミー・ザ・グレイト＆ティム・ウィーラーが贈る『This Is Christmas』</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-12-12/5108</link>
      <description><![CDATA[もうすぐクリスマス。毎年多くのアーティストがクリスマス・アルバムをリリースする中、今年はとっておきの1枚が登場した。UKのアンチフォーク・シーンを代表するシンガー・ソングライター、エミー・ザ・グレイトと、北アイルランドを代表するロックバンド、アッシュのティム・ウィーラーによるコラボレーション『This Is Christmas』だ。かねてからライヴでの共演などが話題になっていた2人は、私生活でも交際中。このアルバムは、昨年のクリスマスに大雪に見舞われた2人が、フライトに6度も乗り遅れ、雪だるまを作るのにも退屈したときに作り始めた作品なのだとか。<br /><br />そして完成したのは、2人のスイートなケミストリーがたっぷりと詰め込まれた極上のクリスマス・アルバム。今年だけではなく、毎年クリスマスが来るたびに聴きたくなりそうなハートウォーミングな1枚は、まさに2人からの幸せのおすそ分けだ。ここではエミーとティムが教えてくれた、アルバム制作秘話を大公開！<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/8f47af6049bf82a2ce27f5262bafd09a.jpg" /><br /><br /><br />&mdash;クリスマス・アルバム『This Is Christmas』の完成おめでとうございます。ついにリリースした今のお気持ちは？<br /><b><br />エミー・ザ・グレイト（以下、エミー）: </b>ワクワクしているしハッピーよ！でもそれって、もしかしたらアルバムのせいではなく、クリスマスだからかな？ どうなんだろう&hellip;<br /><br />&mdash;そもそも、どうしてクリスマス・アルバムを制作することになったのですか？<br /><b><br />ティム・ウィーラー（以下、ティム）: </b>ずっと前から2人で一緒に曲を書きたいと思っていたんだ。それで大雪で身動きが取れなくなったときに、ちょうどクリスマスだったからクリスマス・ソングを書き始めた。そのときに書いた曲がすごく良くできて、アルバムを作ろうということになったんだよ。普段とは全然違うことをして、純粋に楽しむのに良いチャンスだった。<br /><br />&mdash;大雪の中で制作をスタートした今作は、8月にハリケーン「アイリーン」がニューヨークを襲った時期に完成したとお聞きしました。クリスマスではない時期にクリスマス・ソングを書くのは難しくなかったのですか？<br />&nbsp;<br /><b>エミー: </b>おかしなことに、クリスマス気分に浸るのは簡単だったの。最初はスタジオを飾り付けしないとダメかなって思っていたんだけど、曲を歌うだけで十分に良いヴァイブが感じられたわ。<br />&nbsp;<br />&mdash;レコーディングはいかがでしたか？<br /><br /><b>ティム: </b>5月と8月にレコーディングをしたんだけど、曲を書いているだけで楽にクリスマス気分を感じられたよ。去年のクリスマスに書いた曲が4曲あって、残りはスタジオで書いた。曲を書いたら、すぐにレコーディングを始めて、全ては非常に速いペースで進んだよ。エマがレコーディングのためにニューヨークに滞在できる時間が限られていたからね。もしハリケーン「アイリーン」がニューヨークを襲わなかったら、全てを完成させることはできなかったかも。そのおかげでエマが予定よりも数日長くニューヨークに滞在できたのは、不幸中の幸いだった。おかげで全てを成し遂げられたよ。ストリングスは編曲家のアイアン・エシュケリの監修の下、ロンドンでレコーディングされたんだ。僕はアルバムの中で、そりの鈴をたくさん演奏しているよ。クオリティの高いそりの鈴を買ったんだけど、ものすごく重くてね。数分でも演奏していると、腕が本当に痛くなるんだ！<br /><br />&mdash;アルバムのストリングスが素晴らしかったです。完成した音を聴いて、どう思いましたか？<br /><br /><b>エミー: </b>私もすごく気に入ったわ！アイラン・エシュケリは私たちの友人なの。彼が楽譜に落としてくれたのだけど、『スターダスト』だとか、たくさんの映画音楽を手掛けた経歴を持つ作曲家なのよ。ティムは最近、彼と一緒に映画の音楽を手掛けたの。<br /><br />&mdash;「Marshmallow World」をカヴァーしたのはなぜですか？あの曲にまつわる思い出は？<br /><br /><b>ティム:</b> フィル・スペクターのクリスマス・アルバム（『A Christmas Gift for You from Phil Spector』）から1曲カヴァーしようということになって、あの曲を選んだんだ。あのアルバムに収録された曲の中でも最高の1曲だと思うし、他の多くのクリスマス・ソングほど有名ではないけれど、聴いた途端にクリスマスの曲だとわかるから良いよね。「Marshmallow World」（マシュマロの世界）というタイトルのイメージも幻想的だし。<br /><br />&mdash;「Home for the Holidays」は、聴く人が自分の地元を思い出しそうな曲ですね。ご自分の経験に基づいて書かれたのですか？<br /><br /><b>エミー: </b>あの曲のアイデアは懐かしい場所から得たものだから、ある意味、そう言えるかもね。私は毎年クリスマス・イヴにサセックスにある地元のパブに行って、昔の学校の友だちに会うの。毎年どこかで、かつてお互いに対して抱いていた懐かしい気持ちを感じる人たちがいるって想像するのは、簡単なことだったわ。<br /><br />&mdash;同曲のミュージックビデオについてお聞かせください。撮影は楽しかったですか？<br /><br /><b>ティム: </b>あのビデオはロンドンのパブで撮影したんだ。10月に撮影したんだけど、店に着いたらパブの1階はハロウィーンのデコレーションで飾られていた。撮影現場となった２階に上がったら、そこはクリスマスのデコレーションだったよ。ビデオは自分たちでアイデアを出したわけではなく、監督の案が気に入ったから、彼に任せたんだ。赤の他人がそこら中でキスしている光景は可笑しかったよ。中には良いケミストリーが生じていた人たちもいたようだから、ビデオに登場したカップルが来年にでも結婚したりしても驚かないな。<br /><br />&mdash;『This Is Christmas』の中で特にお気に入りの曲はありますか？<br /><br /><b>エミー: </b>「Sleigh Me」か「Jesus the Reindeer」かな。2人で書いた最初の曲で、一緒に書いていたときのことを思い出すから。<br />&nbsp;<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/f34d4f31c2c76140aaa2ee3d1de7a820.jpg" /><br /><br /><br />&mdash;恋人同士でアルバムを制作する上で、良い点と悪い点は？<br /><br /><b>エミー: </b>ほとんど良いことばかりよ。制作中はケンカもしなかったし。ティムはニューヨーク、私はロンドンに住んでいるから、私たちはたまにしか会えないの。だから、一緒に過ごせるときは最高の時間にするようにしているわ。<br /><br />&mdash;「See You Next Year」の最後に、ティムが誰かと話している声が収録されていますね？<br /><br /><b>ティム:</b> あれは父と僕の演奏を録音したものなんだ。僕はギター、父はピアノを弾いていた。父は今年の初めに亡くなったんだけど、一緒にクリスマス・ソングを演奏して録音していたことを思い出してね。だから父へのトリビュートとして、アルバムの最後にこっそりと収録したかったんだ。自分の演奏がレコードに収録されたと知ったら、きっとすごく喜んだだろうな。父は僕のことをとても誇りに思っていてくれて、音楽が大好きな人だった。とてもスイートなことに、母親が僕らに「クリスマス・アルバムを作るべきだ」って提案している声も入っている。そして今、こうやってクリスマス・アルバムについて話しているなんてね。<br /><br />&mdash;アルバムのアートワークは気に入っていますか？ そのまま今年のクリスマス・カードにできそうですね！<br /><br /><b>エミー: </b>実際にクリスマス・カードを作ったのよ！うん、アートワークはすごく気に入っているわ。あの写真を撮影してくれたカメラマンについては、彼のサイト（<a target="_blank" href="http://www.twoshortdays.com/">www.twoshortdays.com</a>）でチェックしてね。<br /><br />&mdash;今年はお二人のほかにも、ジャスティン・ビーバーやマイケル・ブーブレ、シー＆ヒムなどがクリスマス・アルバムをリリースしています。これを読んでいる日本の音楽ファンに、『This Is Christmas』のおすすめポイントを教えてください。<br /><br /><b>ティム: </b>『This Is Christmas』は9曲の書き下ろし楽曲を含む、クリスマス音楽に対する僕ら独自の見解だよ。みんなが求めているような心地良いヴァイブスが盛り込まれているのはもちろん、「Jesus The Reindeer」や「Zombie Christmas」のような型破りな楽曲や、「Snowflakes」や「Sleigh Me」のようなスイートな歌も入っていて、完全にフレッシュな作品なんだ。僕らの声は本当に良く合うし、絶対に聴き逃してはならないコラボレーションだよ。<br /><br />&mdash;『This Is Christmas』を引っさげて、ロンドンでライヴを行うそうですね。どのようなステージを予定しているのですか？<br /><br /><b>ティム: </b>今作は壮大なサウンドのレコードだから、ライヴもかなり大きなバンド編成になりそうだよ。アルバムからの全曲と、超有名なクリスマス・ソングを数曲披露する予定。<br /><br />&mdash;過去にも多くのアーティストがクリスマス・アルバムを発表していますが、お気に入りの作品はありますか？<br /><br /><b>エミー:</b> フィル・スペクターのクリスマス・アルバムと、ビーチ・ボーイズの作品と、エルヴィスのクリスマス・アルバムが好き。<br /><br />&mdash;今年のクリスマスに欲しいものは？<br /><br /><b>ティム: </b>僕は常に、自分をインスパイアしてくれるような新しい音楽用の機材を探しているんだ。ヴィンテージのもので、いくつか欲しいのがあるんだけど、自分で買うしかないくらい高いから教えられないよ。<br /><br />&mdash;最も心に残っているクリスマスの思い出は？<br /><br /><b>エミー: </b>家族と過ごしたクリスマスは、どれも良い思い出よ。去年は大雪のせいで両親と過ごせなかったけど、一緒に過ごせなかった初めてのクリスマスだったから、かえって忘れられないものになったわ。両親は私たちとスカイプしようとしてくれたんだけど、使い方がわからなかったの。かわいかったな。<br /><br />&mdash;今後の予定は？<br /><br /><b>ティム: </b>来年早々にも新曲を書き始める予定。そこから何につながるか楽しみだよ。<br /><br />&mdash;3月11日に大震災が起き、今年は日本人にとって忘れられない年となりました。ようやくクリスマスを前にした日本のファンにとって、今作は最高のプレゼントになりそうです。これを読んでいる日本のファンにメッセージをお願いします。<br /><br /><b>ティム: </b>日本の友だちのみんな、こんにちは。今年はすごく大変な年だったと思うけれど、日本のみんなが震災からの復興のために見せた強さや回復力に感動しているよ。みんなにたくさんのクリスマス・ラブを送ります。幸せな2012年になりますように。<br /><br /><b>エミー: </b>いまティムが言った以上に良いメッセージは言えないわ！日本のみんなが大好きよ。皆さんはインスピレーションとなり、尊厳や強さのお手本となってくれた。今年は来日することができて、とても幸運に感じたわ。皆さんが今後も復興活動を続けて、元の生活を取り戻すことを願っています。私たちは新年を前に、皆さんのこと、そして家族や友人、生活を失った人々のことを想っています。<br /><br /><br />Interview + Text: Nao Machida<br /><br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/0e7915b0e1528b681513b6bc3c99f49b.jpg" /><br /><br /><b>『This Is Christmas』</b><br />01. This Is Christmas Intro<br />02. Marshmallow World <br />03. Snowflakes<br />04. Christmas Moon <br />05. Christmas Day (I Wish I Was Surfing) <br />06. (Don&rsquo;t Call Me) Mrs Christmas <br />07. Home For The Holidays <br />08. Zombie Christmas <br />09. Sleigh Me<br />10. Jesus The Reindeer <br />11. See You Next Year<br />12. Burn Baby Burn (Acoustic) *<br />13. Island In The Sun (Acoustic) *<br />14. Modern Girl (Acoustic) *<br />15. Where is My Mind ? (Acoustic) *<br />16. One Person Playing Two Roles*<br />17. What Ever Happened ? (Acoustic) *<br />18. Tracers (Acoustic) *<br /><br />*日本盤のみのボーナス・トラック<br /><b><br /><a target="_blank" href="http://www.randc.jp/emmy_and_tim/top.html">エミー・ザ・グレイト＆ティム・ウィーラー日本公式サイト&gt;&gt;</a></b>]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <category>インタビュー</category>
      <pubDate>Mon, 12 Dec 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>トム・クルーズ来日！『ミッション：インポッシブル ゴースト・プロトコル』会見レポート</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-12-02/5093</link>
      <description><![CDATA[あのトム・クルーズが、再びスーパー・エージェント、イーサン・ハントとして帰ってきた！<br />全世界で累計14億ドル以上のセールスを誇る人気シリーズの第4弾『ミッション：インポッシブル ゴースト・プロトコル』が完成。12月1日、クルーズと共演のポーラ・パットン、ブラッド・バード監督が都内で来日記者会見に応じた。&ldquo;世界最速記者会見&rdquo;となったこの日、会場にはドバイの砂漠をイメージした砂丘が登場。「すべての質問に答えて砂漠を脱出せよ」という今回のミッションに、三人が出した答えとはーー。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/1aa336160100e7c887da2ea81b0a0c7a.jpg" /><br /><br />&mdash;まずは一言ずつ、ご挨拶をお願いします。<br /><br /><b>トム・クルーズ（以下、トム）: </b>ご招待どうもありがとう、とても光栄です。ずっと楽しみにしていたから、また来日できて興奮しているよ。砂嵐の中で撮影していたときも、僕らは来日するこの瞬間について考えていたんだ（笑）だから今回の来日はとてもエキサイティングだし、皆さんの温かい歓迎に感謝します。<br /><b><br />ブラッド・バード監督（以下、監督）: </b>また来日できて嬉しいです。過去に『Mr. インクレディブル』と『レミーのおいしいレストラン』で来日して以来、3度目の来日になります。僕も砂嵐は憶えているけれど、砂が顔や目に吹き込んでこないのは、この会見の砂漠が初めて。砂をトムの目に吹き込むという演出がないことに感謝するよ（笑）<br /><b><br />ポーラ・パットン（以下、ポーラ）: </b>皆さん、こんにちは！来日できて、すごくワクワクしています。東京に来るのは今回が初めてなの。まさに夢が叶ったという感じよ！トムとブラッドと一緒に、こうしてここに座ることができて、私はとてもラッキーだと思います。砂嵐に遭うこともないしね（笑） 今日はご来場くださって本当にありがとう。信じられないくらいです。<br /><br />&mdash;アクション・シーンが素晴らしいのはもちろんですが、今作ではイーサン・ハントをはじめとする極秘諜報機関IMFのメンバーが、それぞれの力を活かして全員で立ち向かって行く姿が観ていて爽快でした。撮影現場での皆さんのチームワークはいかがでしたか？<br /><br /><b>トム: </b>素晴らしかったよ。徹底した最高のキャストだった。ブラッド・バードを監督に迎え、ポーラは類い希な存在だし、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ&hellip;みんなと一緒に仕事が出来て本当に良かった。毎日現場はものすごく楽しかったんだ。長時間の厳しい撮影が続いたけれど、キャスト全員が自分たちに何ができるかを常に考えていたし、いつでもスタンバイしていた。トレーニングもたくさんしたしね。ポーラは何ヶ月トレーニングしたんだっけ？<br /><br /><b>ポーラ: </b>クランクイン前に2ヶ月よ。<br /><br /><b>トム: </b>ファイトシーンは初めてだったんだよね？<br /><b><br />ポーラ: </b>そうなの。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/7f98de2d8d30081017ba61548dcb9b73.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">現在49歳！若い！</span><br /><br /><b>トム: </b>撮影はチームワークだったよ。映画製作自体がチームワークだし、現場に入ったら誰もが向上しなければならなかった。僕はみんなをとても誇りに思っているし、本当に良い思い出だ。それにブラッド・バード監督と仕事が出来たこともね。彼が恥ずかしくなるくらい褒めちぎらせてもらうよ。『アイアン・ジャイアント』、『Mr. インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』といった彼の作品は、とにかく素晴らしい。彼にとって初めての実写映画が今作であることを僕は誇りに思うし、興奮している。フィルムメーカーとして、語り部として、そして一人の人間として、こんなにも尊敬している人だからね。彼は自分が持っているすべてを初の実写作品に注ぎ込んでくれた。作品のシーンやトーンを観れば、ブラッド・バードらしさが感じられるはずだよ。続いて、彼が一言おっしゃいます（笑）<br /><br /><b>監督: </b>（笑）これ以上のキャストやクルーは望めなかったよ。トムと一緒に仕事をすることは、実現するかわからないまま、ずっと楽しみにしていたことだった。それが実現したのだから、最高の気分だよ。先ほどチームワークについての質問があったけど、4人のメインキャスト&mdash;トムとジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、そしてポーラ・パットン&mdash;は、それぞれが違ったリズムを持っているんだ。そんな4人が美しいハーモニーを奏でる。一緒に演じると、まるで素晴らしい弦楽四重奏のようだった。特に4人が全員揃っているシーンは、僕のお気に入りの思い出だよ。撮影中はみんなでたくさん笑い、楽しい時間を過ごすことができた。<br /><br />&mdash;世界一の超高層ビル、ブルジュ・ハリファでのシーンの撮影では恐怖心はなかったのですか？もし怖かったのであれば、どう対処しましたか？<br /><br /><b>トム: </b>恐怖心はあった、ゾッとしたよ&hellip;なんてね（笑） 僕は高い所が怖くないんだ。子どもの頃、投げると背中のパラシュートが開くG.I.ジョーの人形を持っていた。4歳の時に自分のジャングルジムを家の雨樋まで引きずって持って行き、ベッドに敷いてあった新しいシーツをはぎ取って、四隅にロープをくくりつけたんだ。それを自分の背中にしばりつけて、ジャングルジムを伝ってガレージの上によじ登った。<br /><br />監督: この話の結末は想像つくな。<br /><br /><b>トム:</b>（笑）4歳だけに、よく結果を考えていなかったから、シーツを広げてガレージから飛び降りてしまった。パラシュートがあれば上手く行くと思っていてね。屋根から足が離れた瞬間、これは失敗だと気づいたよ。ラッキーなことに前の夜に雨が降ったから、地面がぬかるんで柔らかくなっていた。着陸して自分の顔が泥に突っ込んだ瞬間は忘れられないよ。それから背中をついたら星が飛んでいた（笑）「ママに知られたら殺されちゃう」って思ったのを憶えている。だから、僕は子どもの頃からああいうことがしたかったんだ。とはいえ、決して高さを甘んじてはいないよ。とても挑戦的なことだし、実現するために何ヶ月ものトレーニングを要した。でも、あのシーンを考えたのは監督だからね。「早くやれよ」って言うんだ。彼にやらされたんだよ。<br /><br /><b>監督: </b>話の結末が想像と違ったよ。軽い脳損傷を負って、その瞬間から高い所が怖くなくなったのかと思った（笑）<br /><br /><b>トム: </b>もしかしたら、そういうことだったのかも（笑）<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/07211728bc25c585869222beda73b34e.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">会見前日にプライベートジェットで羽田空港に着陸。空港でサイン攻めに遭うトム。</span><br /><br />&mdash;ポーラ・パットンさんはセクシーなシーンもあってウットリしました。ジェーンは気が強い反面、純情な一面もあると感じましたが、ご自身と似ている部分はありますか？<br /><br /><b>ポーラ: </b>ジェーンは多くの女性が共感できる人だと思うの。私たち女性は複雑で傷つきやすく、それでいて強いでしょ？ジェーンは大切な人を失い、失敗を経験して、それを乗り越えなければならなかった。男たちと対等な存在だけれど、女性らしさも兼ね備えているわ。女性の力は大切だと思うの。男性ではなくても力強くいられるものよ。彼女は自分のそういった一面を活かしているし、女性の誰もがそうあるべきだと思う。男でなければ強くないなんてことはないのよ。ジェーンとは共通点もたくさんあるの。実生活ではあそこまで銃が得意ではないけれどね。アクション・シーンはすごく楽しかったけれど、本当の私は穏やかな人よ（笑）（トム：君はすごく上手だったよね）ええ、ファイト・シーンで内面に秘めた怒りを発散したのよ。でも演じていて本当に楽しかった。ジェーンは喪失感や失敗を乗り越えたことのある誰とも同じように複雑な人で、辛抱強くて、演じる上でとても挑戦的でエキサイティングな人物だったわ。<br /><br /><b>トム: </b>彼女は素晴らしい仕事をしてくれて、本当に感謝しているんだ。厳しいトレーニングを経て、すべてのシーンを見事にこなしてくれた。才能豊かな人だよ。作品への献身的な姿勢も素晴らしく、僕らはとても感謝している。<br /><br /><b>ポーラ:</b> 人生で最高の褒め言葉だわ。トムはこれまでに出会った中で最も勤勉な人だもの。もう最高よ！これ以上、何も要らないわ（笑）<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/4d74195ff88aa4eeae6097ed25b397bb.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">ポーラ・パットンはシンガー・ソングライターのロビン・シックの奥さまです。</span><span style="font-size: x-small;">チャーミング！</span><br /><br />&mdash;監督にお聞きしますが、初めて実写作品を手掛けて、どのような部分にアニメーションとの最大の違いを感じましたか？ Mr. インクレディブルのように、どこへでも行って演じてくれるトムとの仕事はいかがでしたか？<br /><br /><b>監督: </b>役者に何でもやらせる状況を作るには、外に出たら閉め出して戻れなくすればいいのさ（笑） <br />アニメーションも実写も映画の言語は共通だと思う。最大の違いは、実写作品ではリアルな即興性が楽しめるということ。テイク3で思いついた斬新なアイディアを、実際にテイク4で試すことができる。奇跡を願って、その瞬間をフィルムに収めるんだ。アニメーションでは即興性の真似のようなことはできるし、サウンドトラックで効果を出したりはできる。でもどちらかというと、ゴールに向かって小さなステップを重ねていくものなんだ。実写作品では挑戦が大切だ。今回は素晴らしいキャストに恵まれ、変更を恐れない人ばかりだった。脚本は撮影中に何度も変更されたが、誰もイライラしていなかったよ。僕は時々いらだっていたけれどね。彼らは遊び心を持って現場に入ってくれて、本当に楽しかった。<br /><br /><b>トム: </b>クランクインしたとき、監督にスニーカーを買ってあげたよね。<br /><br /><b>監督: </b>とても快適なスニーカーをね。「座っている暇はないぞ」って言われたんだ（笑）<br /><br />&mdash;どうやったらトム・クルーズさんのように、厳しい撮影を楽しく前向きに乗り切ることができるのでしょうか？<br /><br /><b>トム: </b>僕はただ自分の仕事が大好きなんだ。観客を楽しませたいからこそ、この仕事をやっている。チームの一員として物語を伝えることも大好きだ。何かに興味を持つと、それが僕の原動力となる。「どうやったら実現できるだろう？」と考えるのが好きでね。作品毎に異なるトレーニングを要するし、仕事は必ずこなさなければならない。とにかくやるしかないのだ。僕にとって、観客を楽しませるために映画を製作することは、生涯を通じて続けたいこと。それが出来ていることを幸運に感じているし、作品に参加する上での興奮は決して消えないんだ。興味や興奮が僕の原動力だと思う。<br /><br />それが何であれ、ものづくりをしていると生じるエネルギーがある。何か新しい発見をしたり、創造的なことで興奮したりすると、多大なエネルギーが生じるものだ。36時間も寝ずに撮影するような日々もあったけれど、ブラッドやポーラたちと一緒に仕事をしていると興奮する。仕事をしながらお互いをインスパイアし合えるのは素晴らしいことだよ。たとえば監獄のシーンのために監督がディーン・マーティンの曲を送ってきたときは、あまりに興奮して眠れなかった。それがシーンの立ち回りのインスピレーションとなったんだ。今作にはそういう瞬間がたくさんあった。<br /><br /><b>監督: </b>今の答えを短くまとめると、「ディーン・マーティン」ということさ。<br /><br /><b>トム:</b>（笑）<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/9921bd35fadf955a6ececa3f633cbfba.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">&ldquo;バーチャル・ドバイ&rdquo;と化した会見では、砂漠の向こうにトムたちが&hellip;</span><br /><br />&mdash;最近チャレンジしたことで、無理だと感じたミッションはありますか？<br /><br /><b>トム: </b>ないよ、僕は諦めないんだ。<br /><br /><b>ポーラ: </b>私は不可能に感じたことがあったわ。それは子育てと仕事を両立すること。眠れない夜もあったしね。撮影が始まった頃、息子は生後5ヶ月だったの。そこへ『ミッション：インポッシブル』シリーズに出演するという、人生にまたとないチャンスが訪れたのよ。どうやって両立すればいいかわからなかったけど、どうにかこのミッションを完了することができた。でも最初は不可能だと思っていたわ（笑）可能にしてくれた神様に感謝よ。<br /><br /><b>監督:</b> 僕にとっては、今作の純然たる規模に対して、スケジュールが短かったことだね。今作はシリーズ最大の作品となったけれど、予算は最大ではなかったんだ。何かがうまくいかない度に、急いで問題を解決する必要があった。他のアイディアのために用意していた資金を使いたくなかったからね。あれは僕にとっては大変なことだった。でも、どうにか完成できたんだ。みんなに共通していたテーマは「不可能を認めない」ということ。頑固で偏狭でいることが良いときもあるのさ。<br /><br /><b>トム:</b> つまりは諦めるなということ！<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/ed891aa6597504e4d9aa9859b65ed366.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">1日夜にはジャパン・プレミアを開催！</span><br /><br />&mdash;製作者としてのトム・クルーズさんにお伺いします。今回の作品で一番目指したものは何でしたか？<br /><br /><b>トム: </b>今作で目指していたのは、映画を製作する上で、全員が最高の力を発揮できる環境を作ることだったと思う。関係者全員が興奮するような作品を作ること、観客を楽しませる作品を作ることが目的だった。ポップコーンに合う作品を作ることもね。撮影中、監督と僕は何度も&ldquo;ポップコーン・モーメント&rdquo;について考えていた。劇場に座ってポップコーンを食べている観客を想像して、息を飲んで食べる手が止まってしまうような瞬間をね。それは僕らの中に潜む映画ファンから出た発想だと思う。<br /><br />この映画を作るにあたって、僕らは観客が劇場に足を運んで、エキサイティングなストーリーをジェットコースターに乗るように楽しんでくれたらいいなと考えていた。今作での経験を本当に誇りに思っているし、観客の皆さんと共有できることを嬉しく思う。製作中はとても楽しかったから、皆さんにもぜひ楽しんでほしい。ミッションが完了できたかどうかは、オーディエンスに決めてほしいな。<br /><br />***<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/d64fc827ed580219756c83e8e23b6ada.jpg" /><br /><br /><b>『ミッション：インポッシブル ゴースト・プロトコル』</b><br />1996年にスタートした人気映画シリーズ第4弾。クレムリンが何者かによって爆破され、エージェント、イーサン・ハント（トム・クルーズ）のチームは爆破テロの容疑をかけられる。米大統領は&ldquo;ゴースト・プロトコル&rdquo;を発令。彼らの所属する極秘諜報機関IMFは解散を余儀なくされる。政府や組織の後ろ盾もなく、孤立無援となったイーサンたちは、独力でテロリストの汚名を晴らし、核によるテロを未然に防ぐという災難関のミッションに立ち向かう。<br /><br />監督：ブラッド・バード<br />製作：トム・クルーズ、J.J.エイブラムズ、ブライアン・バーク<br />キャスト：トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、ポーラ・パットン、ほか<br />12月16日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー<br />オフィシャルサイト：<a target="_blank" href="http://www.mi-gp.jp/">http://www.mi-gp.jp/</a><br /><br />Text: Nao Machida<br />]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <pubDate>Fri, 02 Dec 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>沖縄出身のニューカマー　7!! スペシャル・インタビュー</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-12-01/5091</link>
      <description><![CDATA[2004年に沖縄で結成され、この春メジャー・デビューを果たした4ピース・バンド、7!!（セブンウップス）。MTV11月のHot Seatに選ばれた3rdシングル「バイバイ」のミュージックビデオを観て、気になっていた人も多いのでは？ そこで今回は、現在も沖縄在住のメンバーの中から、ヴォーカルのNANAEとドラムのMAIKOに直撃。バンド結成秘話や、好きなミュージシャンについて、将来の夢など、たっぷりと語ってもらった。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/f482ef64ab2b6944d43c46f0bb234836.jpg" /><br /><br />&mdash;まずは自己紹介をお願いします。<br /><br /><b>NANAE: </b>7!!ヴォーカルのNANAEです。<br /><br /><b>MAIKO: </b>7!!ドラムのMAIKOです。<br /><br />&mdash;お二人は生年月日が全く同じだそうですね。<br /><br /><b>NANAE: </b>そうなんですよ。偶然なんです。<br /><br /><b>MAIKO: </b>血液型も一緒ですけど、性格は全然違います。MAIKOはわがままタイプで、NANAEは真面目タイプです（笑）<br /><br />&mdash;高校が一緒だったとお聞きしましたが、7!!はそもそもどのように結成されたのですか？<br /><br /><b>NANAE: </b>私が高校の時に女子バンドを組んでいたんですけど、半年も経たずに解散してしまって。またバンドをやりたくて友だちに相談したら、違う学校にベースをやっている友だちがいるからと、ベースのKEITAを紹介してくれたんです。それでバンドを組むことになったんですけど、KEITAから、「幼なじみのMICHIRUをギターに連れて来るから、NANAEはドラムを連れて来て」と言われて。音楽をやっている友だちがいなかったので悩んでいたら、たまたま文化祭の後夜祭でドラムを叩いている女の子がいて、それがMAIKOでした。<br /><br /><b>MAIKO: </b>はい。<br /><br /><b>NANAE: </b>「あっ！」って思って。しばらくして、教室を探して、「はじめまして、バンドやりませんか？」と。<br /><br />&mdash;MAIKOさんは文化祭では別のバンドで叩いていたのですか？<br /><br /><b>MAIKO:</b> 別のバンドというか、ただ文化祭に出てみたかったんです。人生の思い出を作ろうと思って、文化祭の2週間くらい前に初めてドラムを触りました。まあひどいもんですよ（笑）クラスの子とノリでやっただけだったので。あれは若気の至りだと思います！<br /><br />&mdash;そんな別々のところから来た4人がバンドを組むにあたって、音楽の方向性は合いましたか？<br /><br /><b>NANAE:</b> 聴く音楽もみんな全然違いました。最初は「バンドやります！」っていう感じではなくて、部活というか、私にとってはただ集まってバンドがしたかったんです。MAIKOに至っては、1回ライヴに出たらバイバイ！という話だと思い込んでいて、本当に軽い気持ちでした。そんな感じで始めたんですけど、結成して1ヶ月後に早くもライヴが決まってしまって、さらにはオリジナル曲を必ず1曲披露しなければならないライヴだったんです。すごく急いで男子メンバーが曲を作って、NANAEとMAIKOが教室で1行ずつ黒板に歌詞を書いていって。そのときに披露した曲がまわりから「あの曲良かったよ」って言ってもらえて、それがきっかけで「じゃあ、もう1回ライヴやってみようか」って繰り返しているうちに、7年間続いているような感じです。<br /><br />&mdash;すごいですね！その時に作った曲は、今後アルバムに収録する予定などはないのですか？<br /><br /><b>MAIKO:</b> ないです！恥ずかしい！<br /><br /><b>NANAE:</b> ここにいるスタッフの方たちも、誰も聴いたことないと思います。<br /><br />&mdash;でも思い出の曲ですよね？<br /><br /><b>NANAE:</b> そうですね（笑）<br /><br /><b>MAIKO:</b> まさに青春&hellip;思い出したくないです（笑）<br /><b><br />NANAE:</b> 高校2年生の頃です。<br /><br />&mdash;お2人はどんな音楽を聴いて、どんなミュージシャンに影響を受けてきましたか？<br /><br /><b>NANAE:</b> バンドを始めてからはJUDY AND MARYとかYUKIさん、Charaさん、DREAMS COME TRUEとかが好きになりました。でも小学校の頃はSPEEDが大好きでした。<br /><br /><b>MAIKO: </b>沖縄ではヒーローです！<br /><br /><b>NANAE: </b>ロックを聴くようになったのは、本当にバンドを始めてから。JUDY AND MARYも知ってはいたんですけど、ちゃんと聴くようになったのは、ベースのKEITAに勧められてからです。それがきっかけで大好きになりました。私は歌う側なので、女性ヴォーカルのバンドをよく聴きます。<br /><br />&mdash;MAIKOさんはどんな音楽を？<br /><br /><b>MAIKO: </b>MAIKOも小学校の頃はSPEEDとかDA PUMPしか聴いたことがなくて、むしろ、音楽はそんなに聴いていませんでした。いつも外で遊んでいるタイプだったんです。バンドを組むことになったときも全然音楽を知らなくて、ベースのKEITAから「お前、ちゃんと音楽聴け」って言われて。JUDY AND MARYのCDは全員に渡してくれたんです。それからちゃんと音楽を聴くようになりました。<br /><br />&mdash;7!!というバンド名の由来は？<br /><b><br />MAIKO: </b>7!!の&ldquo;7&rdquo;を&ldquo;ナナ&rdquo;と訳して、&ldquo;ウップス&rdquo;をビックリしたときのような&ldquo;え！&rdquo;と訳すと、くっつけたら&ldquo;ナナエ&rdquo;になるんです。ベースのKEITAが友だちとバンド名を考えていて、ヴォーカルの名前をもじろうということで&ldquo;7ウップス&rdquo;に決めて、さらに&ldquo;ウップス&rdquo;を&ldquo;!!&rdquo;にしちゃおうと。最初メールで送られて来たときは、読み方もわからないし、覚えづらい！と思いました（笑）<br /><br />&mdash;NANAEさんはご自分の名前がバンド名の由来になって、どんな気分でしたか？<br /><br /><b>NANAE: </b>普通は名前をつけられるとわかりやすいじゃないですか？だけど、7!!は暗号みたいで、自分の名前をつけられたという感覚があまりなかったです。最近やっと馴染んできました（笑）<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/31870ef7d376a33e005a3d050db9d229.jpg" /><br /><br />&mdash;メンバー全員が曲を書くそうですが、曲作りのプロセスは？<br /><br /><b>MAIKO:</b> 作詞作曲はそれぞれのメンバーが個々で行う場合もありますし、作曲はメンズがやって、作詞を誰かにお願いするパターンもあります。ただ、バンド内でルールみたいなものを決めていて、詞の世界観を大事にしようということにしています。それぞれ好き放題書いたら世界観がブレてしまうので、それを統一するために4人の中で共通の女の子像を作っていて、その女の子像から外れることは書かないようにしています。歌詞が来たら、「これはこの子っぽくない」とか、「このセリフはこの子だったら言いそう」とか、そういうことを決めています。<br /><br />&mdash;ユニークな方法ですね。女の子像はみんなで話し合って、具体的に決めているんですか？<br /><b><br />MAIKO:</b> そうですね、容姿ではなく、内面的な部分を決めています。ちょっとひねくれていて、でも前向きに突き進んで行く女の子、とか。そういうことをなんとなく決めていて、細かく説明するのは難しいんですけど、4人の間では決まっているんです。<br /><br />&mdash;今年4月にメジャー・デビューを果たしたわけですが、決まったときはどう思いましたか？<br /><br /><b>NANAE:</b> すごく嬉しかったです。やっぱり7年間やってきて、高校を卒業するときにはそれぞれ夢があったりもしたんですけど、音楽をやって行こうって決めて、みんなでフリーターになったんです。最初は「すぐにデビューできるんじゃないかな？」とか、よくわかっていなくて&hellip;。そんな安易な考えでフリーターになったものの、やっぱり簡単な道ではないし、年を重ねるごとに難しくなるじゃないですか？ だから、けっこう低迷していた時期もあったので、デビューしたときはめちゃくちゃ嬉しかったです。<br /><br />&mdash;最初は1回だけライヴをやるつもりで始めたバンド活動を、ずっとやっていこうと決めたのは高校卒業時だったんですか？<br /><br /><b>MAIKO: </b>そうですね&hellip;卒業の時にベースのKEITAが、「俺、音楽で食っていく」って言ったことが、多分きっかけです。KEITAにとっては、別にこのバンドでやっていこうという意味ではなく、何かしら音楽に関わっていきたいということでフリーターを選んだんですよ。でも残り3人が勘違いして、「え〜、じゃあみんなフリーターしちゃおうかな」みたいな感じで決めてしまったんです。だからKEITAからしたら、「えっ!?」みたいな（笑）<br /><br /><b>NANAE: </b>「みんなフリーター!?」みたいな（笑）<br /><br />&mdash;デビューが決まったときは、最初に誰に伝えましたか？<br /><b><br />MAIKO:</b> お母さん。<br /><br /><b>NANAE: </b>うん、家族だったと思います。<br /><b><br />MAIKO:</b> 最初はピンと来なかったみたいです。<br /><br /><b>NANAE:</b> 「はぁ&hellip;ああ、おめでとう！」みたいな（笑）<br /><br />&mdash;メジャー・デビューされて、最も驚いたことは？<br /><br /><b>NANAE:</b> CDを作ったり、ミュージックビデオを作ったり、取材をさせてもらったりとかしていると、本当にたくさんの人が関わっているんだな、ということが、メジャー・デビューして自分の目で見てわかりました。こんなにたくさんの人が7!!に関わっているということにすごくびっくりしたし、ありがとうございます、と思います。東京にもデビューが決まってから初めて来ました。<br /><br />&mdash;デビュー曲が映画（『高校デビュー』）の主題歌で、セカンド・シングルはアニメ（「NARUTO-ナルト- 疾風伝」）のオープニング・テーマに選ばれて、順風満帆ですね。そして11月にリリースした「バイバイ」は、ミュージックビデオがとても豪華ですが。<br /><b><br />MAIKO:</b> そうなんです！石原さとみさんと田中圭さんが主演で。<br /><br />&mdash;最初に観たときはどう思われましたか？<br /><br /><b>NANAE:</b> すごく感動しました！私たちの出演シーンでも、スタッフの皆さんが（歌詞に登場する）&ldquo;マイナス1℃の雨&rdquo;を降らせてくれたんですよ。腕をすごく上げて、汗をかきながら降らせてくれて、すごく感動しました。それに、石原さとみさんと田中圭さんが出演してくださったショートフィルムの撮影も見学させていただきました。自分たちの楽曲をインスピレーションにしたオリジナル脚本からドラマが制作されたのもすごいことだし、実際に俳優さんたちが演じてくださったのを見て、とても感動しました。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/b594fbc503095f29b577d6c780f55916.jpg" /><br /><br />&mdash;「バイバイ」はMICHIRUさんが書かれたそうですが、初めて聴いた時はどう思われましたか？<br /><br /><b>NANAE:</b> MICHIRUは&ldquo;マイナス1℃の雨が降る&rdquo;というフレーズをずっと気に入っていて、ずっと曲に使いたがっていたんです。最初は別の形で使っていたんですけど、もっと良いものができるんじゃないか、と試行錯誤してこの形になりました。聴いたときは、マッチしているし、すごいな、と思いました。&ldquo;マイナス1℃の雨&rdquo;って、実際は降らない雨だし、MICHIRUいわく、心で流す涙をイメージしているそうです。そんなMICHIRUの世界観はすごいな！と思いましたね。<br /><br />&mdash;実際に4人で演奏してみて、いかがでしたか？<br /><br /><b>NANAE:</b> 最初は全然違う形だったんだよね？<br /><br /><b>MAIKO: </b>うん、全然違うアレンジだったんですよ。10代の頃の曲なので、やりたい放題演奏していて（笑） あの頃は難しいことがしたい時期で、ゴチャゴチャしていたんです。それをちゃんと世の中に伝えるという意味でも、ヴォーカルが引き立つようにしなきゃ、と考えて、ようやくシンプルにして今の形にたどり着きました。ちょっとは成長したなって、一番思える楽曲です（笑） 本当にすごかったんですよ、やけにエモーショナルで。聴いたらビックリしますよ。<br /><br />&mdash;NANAEさんの歌い方も違ったんですか？<br /><br /><b>NANAE:</b> そうですね、私もエモーショナルでした（笑）<br /><br />&mdash;ミュージックビデオだけではなく、7!!はアートワークも素敵ですね。<br /><b><br />MAIKO:</b> ホームページのカラフルな三角形のビジュアルは、7!!の&ldquo;7&rdquo;にかけて、7色がメインに使われています。衣装もシングルごとに違って、７つの色が入っているんです。今日のこの衣装もそうで、さらに&ldquo;マイナス1℃の涙&rdquo;ということで、前向きな涙を意味するカラフルなしずくがあしらわれています。<br /><br />&mdash;アートディレクションは森本千絵さんが手掛けているそうですね。<br /><br /><b>MAIKO: </b>最初にアートワークを見たときはビックリしました。普段はこういう派手な色は着ないので、最初に着た時は、「おー、マジか！」と思いました（笑）でも、実際にレンズを通したり、画面で見たりすると、「こんな風に見えるんだ！」って、良くわかりました。千絵さん、ありがとう！って。<br /><br />&mdash;ステージでも映えそうですね。<br /><b><br />MAIKO: </b>そうですね、他のバンドとは違うカラーが出せているんじゃないかなって思います。<br />
<br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/8e09f0a7f56560e0fe9842f8ed215cf9.jpg" /><br /><br />&mdash;現在も沖縄在住とのことですが、今後、上京する予定は？<br /><br /><b>MAIKO: </b>もちろん沖縄も大好きですけど、東京はいろんなものがあって楽しいです。雑誌で見たものもすぐに買えたりするし。だからMAIKOは東京でも全然良いんですけど、「東京に出たら曲が書けなくなりそう」って言われるので、沖縄住まいです（笑）でも沖縄は本当に大好きです。沖縄を離れてみて、大切さを知ることができました。<br /><br />&mdash;今年はメジャー・デビューも果たして、7!!にとって忘れられない年になったと思うのですが、振り返ってみて、2011年はどんな1年でしたか？<br /><br /><b>NANAE:</b> 今までは沖縄でライヴをして、沖縄の人に聴いてもらっていたのが、メジャー・デビューをして全国いろんな場所をまわって、いろんな人に届けられたということが、すごくありがたいと思っています。それに各地でこれまで顔を見たことのなかったファンの方から「がんばってください！」って言われて、その言葉一つ一つが実際に届くことも嬉しかったですね。あと、アニメのタイアップもさせていただいたので、外国の方から初めてファンメールをいただいて、すごい！と思いました。<br /><br />&mdash;今後の活動の予定は？どのようなアーティストになりたいですか？<br /><b><br />NANAE: </b>ワンマン・ライヴがしたいんだよね？<br /><br /><b>MAIKO:</b> はい。まだ単独のステージに立ったことがないので、ワンマン・ツアーをすることが夢です。あと憧れているのが、マイクを向けてお客さんが合唱してくれること。MAIKOは、あれを実現させたいです。すごく鳥肌が立つじゃないですか？実現できるようにがんばります！<br /><br /><b>NANAE:</b> 7!!は常に楽しみながらライヴをしたいと思っていて、メンバーもとても仲が良いんです。そういう私たちを見て、「音楽って楽しいな」とか、「バンド組んでみたいな」とか思ってくれる人が、1人でも増えたらすごく嬉しいです。<br /><br />&mdash;高校時代から一緒だと、ケンカとかしないんですか？<br /><b><br />NANAE:</b> しょっちゅうです（笑）<br /><b><br />MAIKO: </b>メンズとよくします。MAIKO VS メンズで。<br /><br />&mdash;MTVを観ているファンのみんなにメッセージをお願いします。<br /><br /><b>NANAE: </b>私たちは本当に楽しみながらライヴをしているので、ぜひライヴに足を運んで、一緒に一つになって楽しみたいです。もし近くでライヴをすることがあれば、ぜひ遊びに来てください。<br /><br /><b>MAIKO: </b>7!!の曲は基本的にすごく楽しいし、何かあっても前向きになれるような曲が多いので、ちょっと嫌なことがあったり、悩みがあったりしたら、ぜひライヴに来てください。一緒に盛り上がって、ストレス発散して、明日に向かって歩いて行きましょう！<br /><br />***<br /><br />Photos: Kenta Terunuma<br />Interview + Text: Nao Machida<br /><br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/328799f5a5cbf62186936c62b40b98a6.jpg" /><br /><br /><b>7!!（セブン・ウップス）<br /></b>2004年、故郷・沖縄で結成。現在も沖縄在住。類いまれなるポップセンス（メンバー全員が作詞・作曲を手掛ける）と女の子の気持ちに寄り添う情景描写に富んだ恋愛小説的な歌詞、そしてそれを歌うガーリーで少しあどけなく切なく響くボーカル：NANAEの声が一度聴いたら忘れられない4ピースバンド。 ドラム：MAIKO、ギター：MICHIRU、ベース：KEITAそれぞれのキャラクターとビジュアルバランスも抜群！同級生バンドという編成ならではの &ldquo;バンドの楽しさ&rdquo;が感じられるLIVEパフォーマンスも魅力。<br /><a target="_blank" href="http://7oops.com/"><b><br />オフィシャルサイト&gt;&gt;</b></a><br /><br /><b>関連ニュース:</b><br /><a href="http://www.mtvjapan.com/news/music/19995">沖縄出身のニューカマー、7!!の無料招待制ライヴ決定</a><br /><br />]]></description>
      <author>machida</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <category>インタビュー</category>
      <pubDate>Thu, 01 Dec 2011 11:00:00 +0900</pubDate>
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      <title>11/24はクイーンDAY! クイーン展「QUEEN FOREVER」＠東京タワーに潜入</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-11-24/5080</link>
      <description><![CDATA[今年結成40周年を迎え、世界中で熱狂的な人気を誇る伝説のロックバンド、クイーン。<br />彼らの秘蔵映像やゆかりの品を展示した「QUEEN FOREVER」展が東京タワーにてスタートしたということで、一足お先に潜入してきました。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/36d9d69c44af2ca6e5d9b610e059d1da.jpg" /><br /><br />到着するやいなや、入口にはドドーンと1975年の来日時に撮影したクイーンの写真が。<br />そしてギタリストのブライアン・メイから、展覧会開催に際して日本のファン宛に届いたメッセージが掲示されていました。<br />ファンならこれだけでもグッと来るはず&hellip;<br /><br />会場に一歩足を踏み入れると&hellip;貴重な映像（パフォーマンスはもちろん、インタビューも盛りだくさん！）や、おなじみの衣装の数々、初来日ツアーのポスターやセットリスト、メンバーが愛用していた楽器など、ファンには涙もののお宝がこれでもかというほど惜しみなく展示されています。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/235b422e58a12b2aad71ae8a691e315b.jpg" /><br /><br />いくつか紹介すると&hellip;<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/77afff9d2940be1488ca0ce5327632c0.jpg" /><br /><br />ザンドラ・ローズ デザインの、フレディ（右）とブライアン（左）の衣装。<br />フレディはこの衣装を1975年、1976年の来日公演でも着用したそうです。<br />両手を上げるとまるで白鳥が飛び立つかのように見えることから、通称&ldquo;白鷲&rdquo;とも呼ばれているもの。<br />会場内のアイテムには、それぞれにまつわるエピソードが書かれており、ついつい読みふけってしまいます。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/3136bc647084261829ff2b24679b2bb1.jpg" /><br /><br />フレディのお気に入りのレザーパンツ。<br />1970年代後半から、フレディはレザーの衣装を身に着けることが多かったそうです。<br />衣装を観るとフレディの体格もわかります。<br />ディテールまで観られるのは展示会ならでは！<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/75e305bbfe8ac89b1134b636eca05b9d.jpg" /><br /><br />変わったところでは、こんなものも。<br />来日ツアー時のスタッフパスで、なんともいえない日本語の文字が良い感じです。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/137059fc632f86f9e5c916444baea857.jpg" /><br /><br />フレディは1976年のハイド・パークでのライヴから、レオタードを着るようになったそう。<br />レオタードにあわせて履いていたというバレエ・シューズがこちら。<br />セックス・ピストルズと同じスタジオでレコーディングしていた時、偶然会ったシド・ヴィシャスに「大衆にバレエを広めているのか？」とからかわれたフレディが、「そうだよ、Mr. 狂暴くん」と返して、シドをつまみ出したエピソードも有名。<br /><br /><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/59334c766d7221afafb45cb4eb7a8b2c.jpg" /><br /><br />こちらはアルバム『Made In Heaven』の撮影時、実際に使用されたフレディの銅像です。<br />リリースの約1年度、モントルーのレマン湖畔に、これと同じ銅像が建てられたそう。<br />今日24日はフレディの20回目の命日なので、銅像の周りは献花スペースになっていました。<br /><br />個人的には、MTV Video Music Awards 2011にて、<a href="/vma2011/video/36807/2350">レディー・ガガと共演したブライアン・メイ</a>のお姿が記憶に新しかったので、天才的ギタリストのギターの実物に見入ってしまいました。<br />ブライアン・メイはガガのアルバム『Born This Way』にも参加しています。<br /><br />会場内に常設された「QUEEN THEATRE」では、会期中、1日あたり最大10回の上映スケジュールが組まれており、先日開催されたMTV EMA 2011での、アダム・ランバートをゲスト・ヴォーカルに迎えたパフォーマンス映像を含め、13プログラム／約6時間におよぶ秘蔵映像が上映されるようですよ。<br /><br />ここでご紹介したのはごく一部、皆さんもぜひ東京タワーに足を運んでみてください。<br /><br /><b>QUEEN FOREVERオフィシャルサイト</b>：<a target="_blank" href="http://www.universalmusicworld.jp/queen-forever/">http://www.universalmusicworld.jp/queen-forever/</a><br /><br /><br />そしてMTVでは、クイーンの多大な功績をたたえ、追悼の意をこめて、1991年に45歳の若さで亡くなったフレディの20回目の命日にあたる本日24日を&ldquo;クイーン DAY&rdquo;に認定。<br />貴重なライヴ映像とミュージックビデオを大特集します。<br />ぜひこちらもあわせてお楽しみください！<br /><br /><b>クイーン　OFFICIAL TOP 20</b><br />番組では数々のヒットを生み出して来たクイーンのOFFICIAL TOP 20カウントダウンをお届け！「I Was Born to Love You」「We Are The Champions」は何位にランクインするか？ <br />＜ON AIR＞<br />11月24日（木）　16:00&minus;18:00　（初回放送）<br />11月27日（日）　23:00&minus;25:00<br /><br /><b>MTV WORLD STAGE: クイーン</b><br />MTVが持つ他にはない世界的規模のネットワークと、世界の音楽シーンにおける人気 アーティストの音楽を、世界中の視聴者の方々にお届けする「MTV WORLD STAGE」。クイーンのライヴをお届け。<br />＜ON AIR＞<br />11月24日（木）　12:00&minus;13:00（初回放送）、18:00&minus;19:00<br />11月27日（日）　22:00&minus;23:00<br /><br /><b>クラシックMTV クイーン特集</b><br />MTVの人気レギュラー番組「クラシックMTV」ではクイーンを大特集！<br />VJ：鮎貝 健<br />＜ON AIR＞<br />11月25日（金）　17:30&minus;18:00<br />11月27日（日）　9:30&minus;10:00<br /><br />Photos: Misako Obata<br />Text: Nao Machida]]></description>
      <author>iwaki</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <pubDate>Thu, 24 Nov 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>ブラッド・ピットが語る『マネーボール』の魅力</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-11-11/5054</link>
      <description><![CDATA[いよいよ本日11月11日に公開を迎えた話題の映画『マネーボール』を引っさげて、主演・製作のブラッド・ピットが来日した。早くもアカデミー賞の呼び声が高い今作だけに、10日に都内で開かれた記者会見には400名以上の報道陣が集結。米メジャーリーグ、オークランド・アスレチックスの実在のゼネラル・マネージャー、ビリー・ビーンを好演したピットは、映画の魅力や家族への想いなど、記者からの質問に一つ一つ丁寧に答えた。ここでは会見の一問一答をノーカットでお届け。映画『マネーボール』は11月11日(金)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。<br /><br /><img style="float: left;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/4f9b503469b4237c948f6cb4af8f6aee.jpg" /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />&mdash;まずは一言ご挨拶をお願いします。<br /><br /><b>ブラッド・ピット（以下、BP）</b>: お招きありがとう、来日できてワクワクしています。これは非常に誇りに思っている作品です。僕と同じように楽しんでくれる人も何人かいるんじゃないかな。公開できてとてもハッピーです、ありがとう。<br /><br />&mdash;プレミアを観た観客の多くが、「野球に興味がなかったけど面白かった」という感想を述べていました。そのコメントについてどう思いますか？<br /><br /><b>BP</b>: 最初に告白しなければならないのは、今作の製作に入るまで、恥ずかしいことに僕もあまり野球を知らなかったんだ。野球は確かにこの映画の背景ではあるけれど、今作はそれよりももっと大きな物語。正義の話であり、負け犬というレッテルを貼られること、そして何よりも重要なことに、僕らが持っている失敗や成功といった価値観は正しいのかどうかを探る物語だと思う。<br /><br />&mdash;周囲の反対を押し切って信念を貫く主人公のビリー・ビーンと、あなたを含む今作の製作陣には共通するものがあるように思えます。オリンピックで野球が外されるなど逆風が吹く中で、正しいアプローチをすれば成功するのだと証明なさったと思うのですが、信念を貫く上で一番大事なことは何でしたか？<br /><br />BP: 野球には人々を魅了する魔法があるし、人生そのものと類似する点がたくさんある。だからこそ、野球は過去1世紀半にわたって僕らの娯楽であり、時代精神となったのだと思うんだ。ケン・バーンズの野球に関するドキュメンタリーをご覧になることをお勧めするよ。<br /><br />&mdash;ビリー・ビーンには試合を見ないというジンクスがありますが、何かジンクスをお持ちですか？<br /><br /><b>BP</b>: 野球には確かにたくさんのジンクスがあって、面白いよね。ビリーが試合を観ないのはジンクスというよりも、感情的になり過ぎて的確な判断が出来なくなると考えたからだ。科学的な決断が下せるように、あえて試合を観なかったんだよ。自分が自らの仕事において足を引っぱりかねないとわかっていたのさ。僕自身？唯一のジンクスは、自分1人で飛行機に乗るときに家族の何かしらを持って乗るようにしていることかな。飛行機の安全を願ったおかしなジンクスだよ。お守りみたいなものだね。<br /><br /><div class="photo" style="float:left;"><img src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/7c0e99f0978a286ddf3f150150c09246.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">前夜に開催されたジャパンプレミアにはパートナーのアンジェリーナ・ジョリーと揃って登場！</span></div><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />&mdash;今の世界はお金が支配していますが、ビリーはメジャーリーグの世界で絶対的な力を持つお金に人の力で勝つことができました。それはなぜだと思いますか？<br /><br /><b>BP</b>: ビリーはただの勝ちにこだわっているというより、同じ土俵で公平に戦うことで試合を勝ち取りたいんだと思う。本来のスポーツはアスリートとアスリートが戦い、最も強いチームが勝つ、という公平なものであるべきだ。でも、財源力がスポーツを支配していたらどうなるんだろう？相手チームの4分の1、もしくは6分の1しか人件費がなかったら？金のあるチームが才能ある選手を買い占めてしまったら、他のチームはどうやって競争心を保てるというのだろう？それは不公平なのではないだろうか？ビリーたちはそういった失敗に気づいたんだ。相手チームのように戦おうとして、毎回負けていたんだよ。<br /><br />そこで、「なぜ自分たちはこのやり方を選んでいるのか？」と自問し始めた。150年前に決められたルールが、現代でも通用するのかを疑問視し、真の成功とは何か、敗北とは何で決まるのかを突き詰めていった。そしてそれを通して、数字によって効率性を見出していった。彼らの戦略の長所は、すでに価値がないとして追いやられた選手が試合に戻され、別の方法で自身たちの価値を証明することができること。つまりそれは「価値観」という今作の大きなテーマで、僕らが生きる社会における成功や失敗とは何なのか、それが個人の価値観にどれだけ影響を与えるか、ということなんだ。そのような価値観から、自分は何を見出すのか、ということだよ。<br /><br />ところで質問は何だっけ？（笑）世界は確かに金に支配されているし、成功や失敗も金で決められがちだ。ビリーが提言しているのは、瞬間瞬間の成功に過度の強調がなされているということ。その瞬間だけで忘れてしまいがちなんだ。僕からすれば、成功は敗北なしには存在しないもの。成功すれば、それは恐らく次の敗北への第一歩だろうし、その敗北から学んで、次の成功に繋がる。どちらかだけでは存在しえないものだし、1つのことですべてを結論付けようとするのは、僕らの価値体系における完全な欠点だと思う。もっと長い目で考えるべきだ。ビリー自身はトロフィーや優勝リング、新聞の見出しに価値を見出していない。それよりも私的な勝利を求めている。僕は彼のそのような静かで謙虚な部分に魅了され、非常に尊敬しているんだ。<br /><br />&mdash;ビリーが娘を見る眼差しがとても優しくて印象的でした。家族を持ったことは、この役に少なからず影響を与えましたか？父親として大切にしていることは？<br /><br /><b>BP</b>: 日々直面する答えの出ない数々の問題や、仕事での戦い、挑戦などから、ほっと一息させてくれるのが家族だ。僕にとっては新鮮な空気のような存在で、家に帰ると家族が僕を一日の仕事から解放してくれる。とても大切な存在だよ。<br /><br /><div class="photo" style="float:left;"><img src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/edc21180254a8134e7e5742f839f74c5.jpg" /><br /><small>今回は一家8人で来日。</small></div><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />&mdash;失業率が上がる今、若い世代にGMとして何を伝えたいですか？<br /><br /><b>BP</b>: 今作を観て、常識とされていること、たとえば選挙の投票システムが今のままでいいのかなど、疑問を持つことが大事だと思う。もし今、車を発明するとしたら、環境破壊になるから石油を燃料にするのは止めようと考えるだろう。そうやって疑問を持つことが大切なんだ。現在のアメリカのシステムは、僕らにとってあまり良いものとは言えない。企業の利益ばかりが優先されている。でも、そのフラストレーションを一瞬だけ発散するのではなく、詳細をよく理解して、システムの問題を見出し、決してそこで諦めず、解決策を模索することが最も重要だと思う。忘れがちだけど大切なことだと思う。<br /><br />&mdash;日本のファンにメッセージを。<br /><br /><b>BP</b>: 今日はシリアスなテーマについてばかり話してしまったけど、今作は実は笑える楽しい映画なんだ。僕自身、本当に心から楽しめたし、同じように感じる人も数人はいるんじゃないかな。とにかく、そんなに重い作品ではないからね（笑）野球ファンの皆さんには、ベネット・ミラー監督のおかげで、かつてないほど美しい野球の映像をご覧いただけるよ。<br /><br />そして最後に、3月11日に日本の皆さんが体験した大災害について、僕たち国際社会は痛いほどよく認識しています。今でも被災された方々のことを想っていますし、元の生活を取り戻すべく皆さんが復興に取り組む姿にはとても価値があり、インスパイアされます。僕は世界のいろいろな場所に旅をしていますが、世界中で日本の皆さんの粘り強さについて話を聞いて、大きなインスピレーションとなっています。皆さんは決して忘れられていません。皆さんの生きる力、復興にかける想いに、世界中が影響を受けています。皆さんに拍手を送ります。<br /><br /><div class="photo" style="float:left;"><img src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/65107e95b97a0330ba5a03a17e5acbdf.jpg" /><br /><small>会見に駆けつけた女優の吹石一恵</small></div><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><!--[if gte mso 9]><xml>
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<![endif]--><span style="font-size: 10.5pt; font-family: &quot;Arial&quot;,&quot;sans-serif&quot;;" lang="EN-US">***<br /></span><b>『マネーボール』</b><br />『ソーシャル・ネットワーク』の製作陣が、ブラッド・ピットを主演に迎え、米メジャーリーグを舞台に描く感動の実話。米メジャーリーグの貧乏球団オークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャー、ビリー・ビーン（ピット）は、名門大学経済学部卒のピーター・ブランド（ジョナ・ヒル）と出会い、限られた予算でチームを常勝軍団にすべく、後に「マネーボール理論」と呼ばれるデータ重視の戦略を実践していく。周囲に反対されながらもビリーが貫いた信念は徐々にチームに勝利をもたらし、誰も想像しなかった奇跡をもたらす&hellip;。<br /><br />監督：ベネット・ミラー<br />脚色：スティーヴン・ザイリアン、アーロン・ソーキン<br />原作：マイケル・ルイス<br />キャスト：ブラッド・ピット、ジョナ・ヒル、フィリップ・シーモア・ホフマン、ほか<br />11月11日(金)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー<br />オフィシャルサイト：<a target="_blank" href="http://www.moneyball.jp">http://www.moneyball.jp<br /></a><br />Text: Nao Machida]]></description>
      <author>iwaki</author>
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      <pubDate>Fri, 11 Nov 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item>
      <title>ガールズ来日インタビュー 『Father, Son, Holy Ghost』</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-11-08/5048</link>
      <description><![CDATA[2009年、『Album』というあまりにもシンプルなタイトルのデビュー・アルバムと共に、USインディ・シーンに登場したサンフランシスコ出身のインディー・ギター・バンド、ガールズ。メンバーのクリストファー・オウエンスとチェット・JR・ホワイトが、共に暮らすアパートのベッドルームで録音した、カリフォルニア・ポップのテンプレートにローファイ色を被せたサウンドと、どこか浮世離れした純粋さの漂うリリックやセンチメンタルなヴォーカルが印象的な同作は、各音楽メディアから高い評価を得た。<br /><br />そんなガールズが待望のセカンド・アルバム『Father, Son, Holy Ghost』を引っさげて、10月に一夜限りの来日公演を実現。MTVはライヴの前日にフロントマンのクリストファーに話を聞くことができた。前夜に到着したばかりだったが、「全然疲れていないから大丈夫だよ」と笑顔で登場し、水色のネイルポリッシュが塗られたツメをいじりながら、新作について、来日について、今後の展望について語ってくれた。<br /><br /><div class="photo" style="float:left;"><img style="vertical-align: bottom;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/146bd45db4f913aa2c140d262e006f7e.jpg" /></div><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />&mdash;1年振りの来日、ありがとうございます。<br /><br /><b>クリストファー・オウエンス（以下、CO）</b>: こちらこそ。前回は去年の8月の「SUMMER SONIC」だったんだけど、その後は元気に忙しくしていたよ。もう1年ちょっと経つんだね。サマソニでは大阪にも行けたから良かった。<br /><br />&mdash;ニュー・アルバム『Father, Son, Holy Ghost』の完成おめでとうございます。ようやくリリースする気分は？<br /><br /><b>CO</b>: 最高だよ。アルバムを制作している間、ずっと良い予感がしていたんだ。制作してからリリースまでに数ヶ月かかるから、店に並ぶまで待たないとならないんだけど、すごく気に入っている作品だから、発売が待ち遠しかった。レコーディング中から、とても良いサウンドだと思っていたし、完成してすぐにインターネットで流したいくらいだった。リリースまでの数ヶ月はワクワクして、同時にちょっと気がかりだった。<br /><br />&mdash;曲作りから完成まで、どれくらいの期間を要したのですか？<br /><br /><b>CO</b>: 僕は常に曲を書いているから、特にアルバムのために曲作りをすることはしないんだ。スタジオでの作業は1ヶ月くらい。3週間でレコーディングをして、残りの1週間でミキシングとマスタリングを行って、音質を調整した。でもレコーディング自体は3週間だけだよ。だから、最初から最後までトータルで1ヶ月くらい。悪くないよね（笑）<br /><br />&mdash;常に曲を書いているということは、アルバムを制作するにあたって特にコンセプトのようなものは決めないのですか？<br /><br /><b>CO</b>: 決めたことはないよ。今後のアルバムでは決めたりもするかもね。でも今のところは、常にいろんなアイディアが頭に浮かぶから、その都度曲を書いて、しまっておくんだ。のちに時間ができて、レコーディングする機会が得られたときに、自分のコンピュータの中にしまってあるデモに目を通す。その中から最もエキサイティングな曲を選ぶんだ。もしかしたら将来的には、アルバムのために曲作りをすることもあるかもしれない。でも今は、1曲ずつその都度書くことにしているんだ。<br /><br />&mdash;今回のアルバムに収録された楽曲は、いつ頃に書かれたものですか？<br /><br /><b>CO</b>: いくつかの曲は2008年にまで遡る。あとは2009年～2010年かな。<br /><br />&mdash;2年前に書いた楽曲について、いま歌ってみると違った感情を持つことはありますか？<br /><br /><b>CO</b>: それが、みんなが思うよりも違わないものなんだよ（笑） 僕は曲を書いたらしまっちゃうから、ライヴで演奏することもないし、古く感じないんだ。もっと最近に書いた曲と同じくらい新鮮に感じる。今でもライヴでは、ファースト・アルバム（『Album』）と今作とEP（『Broken Dreams Club』）からの楽曲しか演奏しないからね。数年前に書いた楽曲も、1週間前に書いた楽曲も、僕にとっては同じくらいエキサイティングなんだ。古いからといって、ライヴで演奏したことも、バンドに聴かせたこともない曲たちなわけだから。メンバーにとっては、完全に真新しい楽曲だよ（笑）<br /><br />&mdash;普段はどんなところからインスピレーションを得ていますか？<br /><br /><b>CO</b>: 日々の生活だよ。毎日の暮らしの中で起こる出来事。僕は他の音楽や特定のテーマからインスパイアされることは、ほとんどない。それよりも、毎日の生活で起こる出来事から曲が生まれるんだ。<br /><br />&mdash;ファースト・アルバムでは『Album』というあまりにもシンプルなタイトルに驚かされましたが、今作は『Father, Son, Holy Ghost』という聖書からのフレーズ（三位一体）をタイトルに選ばれていますね。<br /><br /><b>CO</b>: &ldquo;Father, Son, Holy Ghost&rdquo;は、僕に言わせれば何かのタイトルにするのにうってつけのフレーズなんだ。たまたま今回はアルバムだったけど、どんなものにも合う、良いタイトルだと思う。特に聖書から引用したわけではないんだよ。&ldquo;Father, Son, Holy Ghost&rdquo;というフレーズは、僕にとってはそれぞれ「起源（Origin）、個々のアイデンティティ（Indivisual Identity）、精神的な特質（Spiritual Quality）」を意味する。このフレーズを選んだのは本当に偶然なんだ。僕はこういった、よく使われるフレーズを使うのが好きなんだ。すでに誰もが耳にしたことのあるフレーズだから、1度聞いたら覚えてもらえるしね。<br /><br />&mdash;1つのコンセプトに基づいていない、様々なインスピレーションから作られた楽曲を集めたアルバムにはぴったりのタイトルですね。それに、もう『Album』っていうタイトルも使っちゃったし。<br /><br /><b>CO</b>: うん、ほんとにそうだよね（笑） 実は『Album 2』っていうタイトルも考えたんだけど、でも、それもどうかなあと思ってさ。<br /><br />&mdash;あなたのバックグラウンド（註：クリストファーは俳優の故リヴァー・フェニックスなども所属していたカルト教団、チルドレン・オブ・ゴッドのヒッピーの子として生まれ育った）を知っている人は、今作のタイトルに何か深い意味があると考えそうですが。<br /><br /><b>CO</b>: そうなんだよね。よく訊かれるんだけど、本当に深い意味はないんだ。みんな、いろいろ考えるみたいなんだけどね（笑）でも、とにかく深い意味はない。僕は気にしないよ、みんながそう考えてしまうことは、僕にだって理解できるし。でも僕が書いた楽曲を聴けば、まったく宗教的ではないだろ？（笑）<br /><br />&mdash;確かにそうですね。幅広い時期に書かれた収録曲の中で、1番気に入っている楽曲は？<br /><br /><b>CO</b>: うーん、新作だったら「Just A Song」が個人的に1番気に入っているかな。全部を気に入っているから選ぶのは難しいけど、もし1曲だけ選ぶとしたら、いくつかの理由であの曲を選ぶよ。あの曲は比較的最近書いた曲で、自分が普段書く曲とは構成がちょっと違うんだ。いつもはヴァースがあってコーラスがあって、セカンド・ヴァースがあって、またコーラスがあって&hellip;といった調子なんだけど、この曲はそのような構成は取り払って、少し実験的なものにしてみた。よくわからないけど、まあとにかく個人的に気に入っているんだよ（笑）<br /><br /><img style="float: left;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/0cd536b59ac477d095afaf03164dcee1.jpg" /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />&mdash;デビュー作『Album』と比較して、サウンド面では明らかに大きな変化が感じられます。特にギターの存在感が増していましたが、今回は新しいメンバーを迎えて制作したそうですね。<br /><br /><b>CO</b>: ファースト・アルバムではベース以外、ほとんどすべての楽器を僕が自分で演奏した。とにかく非常にシンプルに制作したんだ。今作を聴いたら、あらゆる部分が良くなっていることがわかってもらえるはずだよ。それぞれの楽器を演奏してくれるミュージシャンがいたからね。<br /><br />&mdash;ドラマー（ダレン・ワイス）とギタリスト（ジョン・アンダーソン）が参加したんですよね？<br /><br /><b>CO</b>: うん。今回も一緒に来日しているよ。アルバムに参加したギタリストは旅をしたくないというから、同行したのは新しいギタリストだけどね（笑）2人とも友だちの友だちだったんだ。以前に一緒にツアーをしたバンドから、今回のドラマー、ダレンを紹介してもらった。ジョンは何年も前にも一緒に演奏していたんだけど、入ったり辞めたりする奴なんだ（笑）<br /><br />&mdash;『Album』はベッドルームで録音した作品でしたが、今作はスタジオ入りしたそうですね。<br /><br /><b>CO</b>: スタジオはとても快適だった。宅録よりずっと速く作業が進むし、クオリティも高いから、すごく気に入ったよ。今回はプロデューサー（ダク・ボーム）もいたしね。プロデューサーを迎えるのはJRのアイディアだったんだ。スタジオ作業は僕ではなくJRの担当だからね。JRが誰かサポートしてくれる人を望んでいて、実現したんだ。<br /><br />&mdash;レコーディングはサンフランシスコで？現在もサンフランシスコに住んでいるのですか？<br /><br /><b>CO</b>: そうだよ。もうJRとは一緒に住んでいないけど、今でも僕らは同じ町に住んでいるんだ。スタジオはダウンタウンにある、とあるビルの地下にあった。僕たちの自宅からも近くて、バスで15分くらいだったから、通うのも楽で良かった。<br /><br />&mdash;サンフランシスコのどういうところが一番好きですか？<br /><br /><b>CO</b>: 街そのもの。風景も好きだし、サイズも良いし。特に人に興味があるとか、特定の何かというわけじゃなく、あの街の在り方が好きなんだ。建築も良いし、海に面しているし、気候も良い。小さな街だけど、どこへ行くにもアクセスが良くて、それでいて歴史やカルチャーがあるんだ。<br /><br />&mdash;サンフランシスコの音楽シーンはどんな感じですか？<br /><br /><b>CO</b>: バンドが多いんだけど、あらゆる種類のバンドがいるんだ。特定のシーンはない。ガレージロックとかインディーロックが多いかな。でも、とてもユニークなシーンだよ。今は特定のムーヴメントというよりも、幅広い種類の音楽が流行っている。<br /><br />&mdash;アルバムに話を戻しますが、ファースト・アルバムは各方面で大絶賛され、ここ日本の音楽ファンの間でも非常に評価が高かったのですが、セカンド・アルバムを制作するにおいてプレッシャーは感じましたか？<br /><br /><b>CO</b>: 全然。僕にとっては、むしろファースト・アルバムよりも楽しんで作れた。プレッシャーや不安もさほど感じなかったよ。とにかくワクワクしていた。ツアーでずっとライヴをやってきたから、ようやく再びレコーディングする機会ができて嬉しかったんだ。レコーディングに向けて十分に計画していたし、すでに曲も書いてあって、良い出来だとわかっていたから、ただただエキサイティングだった。<br /><br />&mdash;スタジオでレコーディングしたこと以外に、ファースト・アルバムからセカンド・アルバムに至る間に変わったことは？<br /><br /><b>CO</b>: 一緒に演奏する人が増えたこと。プロデューサーやエンジニアが手伝ってくれたこと。でもそれって、本来なら普通のことだと思う。それ以外はあまり変わっていないよ。曲やアイディアなどは全く変わっていない。ただ、より多くの才能がある人たちと、以前よりも良い環境や良い機材で制作したということだけさ。すべてはスムースに進んだし、それが唯一、僕らが実現したかったことだった。ケンカとかも一切なかったよ（笑）<br /><br />&mdash;新作から「Vomit」と「Honey Bunny」のミュージックビデオを拝見しましたが、どちらもまったく雰囲気の違う作品ですね。ミュージックビデオにはどれくらいアイディアを出すのですか？<br /><br /><b>CO</b>: 「Vomit」では僕もアイディアを出したけど、普段はノータッチなんだ。いつもは他の人が考えてくれて、自分は出演するだけの方がいい。ビデオについてはあまりこだわりがないから（笑）<br /><br />&mdash;「Honey Bunny」は「Lust for Life」のミュージックビデオを思い出させるイメージでした。背中にGirlsと書いてある、あのデニムのジャケットも登場していたし。<br /><br /><b>CO</b>: 日本に持って来てはいないけど、あのジャケットは今も持っているよ。実は僕のジャケットなんだ（笑） あの曲は愛する人を探し求める気持ちを歌った曲。もしかしたら僕自身のことかもね（笑）<br /><br />&mdash;「Vomit」は？<br /><b><br />CO</b>: あれはアルバムで一番古い曲なんじゃないかな。自分が感じていた孤独について書いた。「Vomit」もまた、誰かを探し求める気持ちを書いた曲だけど、「Honey Bunny」とは違って、特定の人のことを書いているんだ。あの頃、僕はとある人ともっと一緒にいたいと思っていたのだけど、うまく行かなくて&hellip;どうにかうまく行くように努力していたんだけど、それは良いアイディアではなかった&hellip;あれはマジでダメだったな（笑） とにかくあの曲は、誰かと一緒にいたいという気持ちを書いた曲なんだ。<br /><br />&mdash;新作のアートワークについてお聞かせください。<br /><br /><b>CO</b>: バンドのアートワークはすべて僕が手掛けているんだ。今回僕たちは何か新しいイメージを求めていたから、収録曲のリリックを並べてみた。見た感じも良いし、アルバムを聴きながらジャケットを眺めれば、歌詞が読めるようになっている。<br /><br /><div class="photo" style="float:left;"><img src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/2320ade0f0886fa4dab61f0387158ce7.jpg" height="350" width="350" /></div><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />&mdash;今回はこの新作を引っさげての来日公演ですね。<br /><br />CO: うん。演奏する曲が増えて嬉しいよ（笑） ニュー・アルバムを制作すると、ライヴがエキサイティングになるんだ。古い曲ばかり演奏していると飽きちゃうからね（笑） 日本でのライヴは好きだよ。いつも盛り上がってくれる。今回でまだ3回目だけど、どれも楽しい思い出だ。まだ全国ツアーをやったことがないから、日本のオーディエンスについては多くを語れないけどね。いつかツアーして全国をまわれたらいいな。<br /><br />&mdash;滞在中にやりたいことはありますか？<br /><b><br />CO</b>: 特に計画はしていないけど、空き時間に東京周辺を散歩したい。さっきは本屋に行って、日本のアーティストの小さなアートブックを買ったんだ。HOKUSAI（葛飾北斎）って、わかる？とても小さな本なんだけど、小さなイラストがたくさん載っていて気に入ったんだ。<br /><br />&mdash;ガールズの今後の予定は？<br /><br /><b>CO</b>: 新作をリリースしたから、これからは再びツアーの日々だよ。それが終わったら、またレコーディングする。ツアーはせいぜい来年の夏までにしたいね。少なくとも1年に1回はレコーディングしたいんだ。僕は今後も音楽作りやツアーを続けて行きたい。何としてでも続けたいよ。ライヴよりもレコーディングがしたいんだ。僕は常にたくさんの曲を書いているから、リリースできないものがいっぱいあって、しばらくライヴをしていると書きためたものを吐き出したくなる。だから、将来的にはライヴをたくさんする代わりに、1年に2回以上レコーディングできるようにしたい。そうなったら嬉しいよ」<br /><br />&mdash;日本のファンにメッセージをお願いします。<br /><b><br />CO</b>: ものすごくたくさんの人に同時にメッセージを送るって難しいよね（笑）でも、僕は来日することができて本当に嬉しいと思っている。バンドを初めて以来、毎年来日できているから幸せだよ。将来的にはもっと来日したいな。とにかく、日本でライヴをするチャンスに恵まれて嬉しいということを伝えたい。日本のみんなが僕らの音楽を気に入ってくれてハッピーだよ。近い将来、日本中をまわるツアーができることを願っている。みんなの地元を訪問したいんだ。それが日本での僕のゴール。楽しみにしていてね。<br /><br />***<br /><br />インタビューの翌日、ガールズは東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにてライヴを開催した。セットリストは以下のとおり：<br /><br />Laura <br />Heartbreaker <br />Love Like A River <br />Alex <br />Darling <br />My Ma <br />Die <br />Honey Bunny <br />Saying I Love You <br />Broken Dreams Club <br />Lust For Life <br />Vomit <br />Morning Light <br />- encore -<br />Summertime <br />Jamie Marie <br />Magic <br />Hellhole Ratrace <br /><br /><div class="photo" style="float:left;"><img src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/950698bcfcc5182b50b01e0ff0fe07dc.jpg" /></div><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><img src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/9c9b68cc158a26925a04de531062890d.jpg" /><br /><br />Photo (Christopher Owens): Kenta Terunuma<br />Live Photos: TEPPEI<br />Interview + Text: Nao Machida]]></description>
      <author>iwaki</author>
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      <category>MTV News</category>
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      <pubDate>Tue, 08 Nov 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
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      <title>『SOMEWHERE』ソフィア・コッポラ監督 &amp; スティーヴン・ドーフ インタビュー</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2011-04-01/4471</link>
      <description><![CDATA[『ヴァージン・スーサイズ』や『ロスト・イン・トランスレーション』など、独特な世界観をフィルムに収めてきた女性監督ソフィア・コッポラ。『マリー・アントワネット』以来、4年ぶりとなる待望の新作『SOMEWHERE』が、いよいよ2日より全国で公開される。<br /><br />ハリウッド・セレブ御用達ホテルとして有名なシャトー・マーモントを舞台に、そこで暮らす人気俳優ジョニー・マルコ（スティーヴン・ドーフ）と、彼と一夏を共に過ごすことになった11歳の娘クレオ（エル・ファニング）の交流を描いたこの作品。ジョニーの心の動きが、コッポラならではの繊細な空気感の中で緩やかに映し出されている。去る1月に来日したコッポラと主演のスティーヴン・ドーフに、作品の魅力を訊いた。<br /><br /><img src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/2d8bd60ddd5d0cfd2a8a3822fb362406.jpg" style="vertical-align: baseline;" /><br /><br /><br />&mdash;ヴェネチア映画祭で『SOMEWHERE』金獅子賞を受賞されたことは、ご自身のキャリアにどのような影響を与えると思いますか？<br /><br /><b>ソフィア・コッポラ（以下、SC）</b>: とても光栄に思っているし、この作品にとっては幸先が良かったわ。国際的な観客に上映したのは、あの時が初めてだったの&mdash;観客に見せること自体が初めてだったから、すごくエキサイティングだった。とても権威のある映画賞だし、これをきっかけに、より多くの人にこの作品を観てほしいと思う。<br /><br /><br />&mdash;毎回サウンドトラックも素晴らしいソフィアさんの作品ですが、今作では沈黙の使い方がとても印象的でした。意図的な演出だったのですか？また、ザ・ストロークスの「I'll Try Anything Once」をプールサイドのシーンに選んだ理由は？<br /><br /><b>SC</b>: 気づいてくれてありがとう。今作では意図的に音楽を控えめにして、沈黙の瞬間を増やしたかったの。過去の作品では、たくさんの楽曲を使っていたけれど、沈黙は自分が考えていたよりも効果的だったし、楽曲数を減らした方がインパクトが強くなると思った。それに作品のスタイルにも合っていたわ。あえて沈黙を選ぶことで、男の孤独感が強調されると思ったのよ。ザ・ストロークスの楽曲は、脚本を書いていたときに聴いていたもの。父娘の絆が描かれたシーンにぴったりの甘さがあると思った。使用できて嬉しかったわ。<br /><br /><br />&mdash;撮影中に聴いていた音楽は？<br /><br /><b>SC</b>: いろいろあるけれど、スティーヴンには映画に使用した音楽を渡してあったの。作品のムードに入ってもらうために、フェニックスの「Love Like a Sunset」などを聴いてもらったわ。<br /><b><br />スティーヴン・ドーフ（以下、SD）</b>:&nbsp; 作品の雰囲気に入るために、ソフィアは音楽だけではなく、映画とか、素晴らしい題材をたくさんくれた。フェニックスの楽曲を聴きながらロサンゼルスの街で車を走らせていたよ。そうやって役に入って行った。ソフィアが素晴らしいツールをたくさんくれたんだ。<br /><br /><br />&mdash;まさにサウンドトラックですね。<br /><br /><b>SD</b>: その通り。音楽に限らず、本だったり、今作のヴァイブスや色彩が感じられるいろいろなものを与えてくれて、作品が持つ感触や感情をよく理解して演じる上で、すごく役立ったよ。それにソフィアにはリーバイスを履かされた（笑）<br /><br /><br />&mdash;撮影前から友人同士だったそうですが、今回の作品を通じて新たに発見したことはありますか？<br /><br /><b>SC</b>: もちろんよ、スティーヴンとこんなにたくさんの時間を過ごしたのは初めてだったし。彼は友人の友人で、ときどき一緒に遊ぶくらいだったから。誰かとこんなに集中して仕事をするということは全く別の体験で、それなりに新しい発見はあったわ。実際に何を発見したかをここでしいて言うことはしないけれど（笑）でも彼がハードワーカーだということはわかったし、真面目に仕事に打ち込む人だと思ったわ。<br /><br /><br />&mdash;スティーヴンさんはこれまでに数々の監督と仕事をされていますが、ソフィア監督との仕事は他の監督と比べてどう違いましたか？新しい発見は？<br /><br /><b>SD</b>: 今作における経験のすべてが、俺にとって様々な意味で大きなハイライトとなったよ。これまでの人生で、多くの才能あふれる監督たちと仕事をする機会に恵まれてきたけど、ソフィアとの仕事はすごく楽しかった。言葉にできないけれど、ユニークな経験だったんだ。これまでに一緒に仕事をしてきた監督たちよりも、ずっとリラックスしていて、スイートな監督で。怒鳴ったり、かんしゃくを起こしたりする人もいるからさ（笑）彼女はこのままの人なんだよ。現場のスタッフはみんな仲が良かったし、作品の雰囲気もとても親密で、映画の撮影をしていることを忘れるときもあった。そのような中で、俺はジョニー・マルコの感情に入っていくことができた。主人公の男の人生を覗き見ているかのような映画だからね。とても特別な作品だよ。いつかまた、この作品と同じくらい特別なものに巡り会えたらいいけど、難しいだろうね。このような作品には常に出会えるわけではないんだ。これはそれくらい特別なのさ。<br /><br /><br />&mdash;ジョニー・マルコの生き方について、同じ男性としてどう感じましたか？<br /><br /><b>SD</b>: 映画の冒頭のジョニーは自分を見失っているんだ。退屈していて、混乱していて&hellip;人生や娘を含む大切なものとの絆を見失っている状態にある。言ってみれば、彼の心は休暇中なんだよ。成功を収めてから数年間、流されるようなライフスタイルを送ってきたからね。映画の冒頭で彼が車でひたすらグルグルまわっているシーンがあるけれど、彼は同じような感じで人生を生きている。有名になったことによって自分を見失ってしまった男なんだ。でも、本当はスイートな心を持った男だと思う。ソフィアは彼のスイートな資質を俺に引き出してほしかったんだ。彼はどん底に居てもスイートな資質を持っているんだよ。<br /><br /><br />&mdash;父と娘がテーマですが、2人にとって家族とは？<br /><br /><b>SC</b>: 映画では、娘の面倒を見たりだとか、ジョニーのよりリアルな一面にフォーカスしたの。楽しいけれど嘘くさい、キャリアでの一面とのコントラストを描いたわ。そういった視点から見ると、家族は誰にとっても基盤であり、地に足をつけて生きることを教えてくれる存在だと思う。浮いた気持ちだったら、引っ張って地に下ろしてくれるようなね。私にとっても家族は人生におけるとても重要な存在よ。<br /><br /><b>SD</b>: 家族は何よりも大切な存在。俺自身、良い家族に恵まれて幸運に感じている。若い頃は、家族が守ってくれたおかげでクレイジーにならずに済んだんじゃないかな。ジョニーもそういったことに気づいていくんだ。究極的に、家族こそが1番大切なリアルなものなんだと思う。表面的で楽しいだけのものではない、真に大切なもの。それが家族なんじゃないかな。<br /><br /><br />&mdash;脚本を書くときは実体験や自分の考えを入れるとおっしゃっていましたが、あなたの人生において映画作りとは？<br /><br /><b>SC</b>: 自分の視点や創造力を表現する方法。映画というメディアは、写真や音楽や演技やデザインや、様々な要素を網羅している。だからエキサイティングだと感じるの。いろんなことが出来るという点でも、映画作りに興味を持っているのよ。<br /><br /><br />&mdash;当初、ジョニー・マルコはソフィア監督が書いていたヴァンパイア映画の登場人物だったそうですが、その作品は今後完成させる予定はあるのですか？<br /><br /><b>SC</b>: あれは数ページしか書かなかったの。最近はヴァンパイアものがたくさんあるから、もう新鮮じゃなくなっちゃった（笑）今はわからないけれど、もしかしたらいつか創るかも。<br /><br /><b>SD</b>: ジョニー・マルコの次の役がヴァンパイアだったりしてね。<br /><br /><b>SC</b>: そうね（笑）<br /><br /><br />&mdash;映画や文化など、日本について興味のあることは？<br /><br /><b>SC</b>: 日本の映画はあまりたくさん観たことがないけれど、幼い頃から両親に連れられて何度か来日していたし、かねてから日本との絆は感じていたわ。それに小津安二郎監督は尊敬しているの。<br /><br /><b>SD</b>: 18か19の頃に初めて来日したんだ。毎回エキサイティングな思い出だよ。今回の来日は4年か5年ぶりかな。映画を引っさげて来日できるのはいつも嬉しいこと。でも、日本との特別なつながりはないな。何人か友だちはいるし、過去に北野監督だとか、日本の映画監督と会ったことはあるけれどね。東京は好きだよ。とても情熱的な都市のようだし、芸術を大事にしていて、センスも良い。どうにかソフィアとホテルを抜け出して、買い物をする時間があるといいんだけどね（笑）<br /><br /><br />&mdash;時間はありそうですか？<br /><br /><b>SD</b>: そう願うよ。ソフィアが教えてくれた東急ハンズに行ってみたくてさ。<br /><br /><b>SC</b>: 日本ならでの店よ。<br /><br /><b>SD</b>: このホテルのスパにも行きたい。日本のスパはいいよね。サウナと水風呂を繰り返してさ。あれはいいよ。日本のスタイルが好きなんだ。<br /><br /><br />&mdash;『ロスト・イン・トランスレーション』は東京を舞台にしていましたが、再び日本で映画を撮るとしたら、気になっているスポットはありますか？<br /><b><br />SC</b>: 私の場合、プランはあってないようなものなので、今は特にプランはしていないわ。来日はいつも楽しみにしているけれどね。<br /><br /><b>SD</b>: リッツ・カールトンでアクション映画を作ったらどうかな？（註: インタビューはリッツ・カールトン東京にて行われた）「ダイ・ハード・ミーツ・リッツ・カールトン東京」みたいな（笑）冗談だよ。<br /><br /><br />&mdash;今回スティーヴンさんを監督して、今度はこういう役を演じたら面白そうだな、と思うことはありますか？<br /><br /><b>SC</b>: 特に考えたことはないけど&hellip;今作では、これまでに彼が演じたことのないような役を見てみたいと思って起用したから、今後もいろんな役を演じているところを見てみたいわ。彼のいろんな面を見ることに興味を持っているの。<br /><br /><br />&mdash;これまではガールズムービーの名手という印象でしたが、今作では男性の孤独を描かれています。男性と女性の孤独の違いは？<br /><b><br />SC</b>: 正直言って、ジョニー・マルコには共感が持てたの。彼の気持ちがわかるな、と感じたのだけれど、基本的に男でも女でも人間の本質は大きくは変わらないと思う。特に孤独を感じるという部分では同じだと考えているし、自分なりに男性の孤独に関して共感の持てる部分を引き出して、それを反映させるようにしたの。それに、自分の性格には男性的な部分もあれば、女性的な部分もあると思う。だから自分の中の男性的な部分を通して、男性の孤独感を引き出してみたわ。<br /><b><br />SD</b>: ソフィアが言ったように、男と女は違うけど同時に似ていると思う。どう感じているかにもよるけれど、もし孤独だったり、心が傷ついていたりしたら、性別に関係なく同じような孤独を感じているのだと思う。同時に違うところもあるんじゃないかな。でも、女性に演出されるのは大好きだよ（笑）<br /><br /><b>SC</b>: 今回が初めて？<br /><b><br />SD</b>: 2回目。メアリー・ハロン監督（『I SHOT ANDY WARHOL』）が初めてだった。メアリーはソフィアには及ばないよ。メアリーもスイートだけど、ソフィアは格別にスイートだ（笑）■<br /><br /><img src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/cf0ddb40a5c77c00814aecd8574a18ac.jpg" style="vertical-align: baseline;" /><br /><br />映画『SOMEWHERE』は4/2（土）より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。<br /><br /><a target="_blank" href="http://www.somewhere-movie.jp/index.html">『SOMEWHERE』公式サイト&gt;&gt;</a><br /><br />【関連ニュース】<br />04/01: <a href="http://www.mtvjapan.com/news/cinema/18943">ソフィア・コッポラ＆スティーヴン・ドーフが語る『SOMEWHERE』</a><br />01/20: <a href="http://www.mtvjapan.com/news/cinema/18685">『SOMEWHERE』 ソフィア・コッポラが都内で会見</a><br /><br />interview + text: nao<br />]]></description>
      <author>bryan</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <category>映画</category>
      <pubDate>Fri, 01 Apr 2011 00:00:00 +0900</pubDate>
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      <title>ASH来日インタビュー “Vol. 2”</title>
      <link>http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2010-11-26/3966</link>
      <description><![CDATA[こんばんは～。お待たせしました！<br />今日は先日来日したアッシュの独占インタビュー&ldquo;Vol. 2&rdquo;をお届けします。<br />（<a target="_blank" href="http://www.mtvjapan.com/blog/mtvnews/2010-11-23/3957">Interview "Vol. 1"はこちら</a>）<br /><br />インタビュー後半はデジタル化が進む音楽シーンについて、自分たちのレーベルについて、<br />今後のアッシュについてなど、たっぷり語っていただきました。<br />来日ツアーの初日、11/22の東京公演からのライブ写真もあわせてお楽しみください！<br /><br /><img style="vertical-align: baseline;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/6908601d0d398ab8d0637bd5f674b04f.jpg" /><br /><span style="font-size: x-small;">左から＝マーク、ティム、リック</span><br /><br />***<br />―今回の&ldquo;The A-Z Series&rdquo;はご自分たちのレーベルから発表しているわけですが、サブスクリプション・サービスをはじめ、ネットを駆使していますよね。以前よりもフィルターを通さずに直接的にファンの声が聞こえてくるのではないかと思うのですが、その点はいかがですか？<br /><b><br />ティム</b>: 最高であると同時に、混乱もしている（笑）<br /><br /><b>リック</b>: 曲をリリースするたびにいろんな意見が届くからね。一部の人がすごく気に入ってくれても、必ず1人か2人は反対意見があったりして。<br /><br /><b>マーク</b>: それに、みんながバンドの様々な側面に魅了されていることもわかった。へヴィーな曲が好きなファンがいれば、メロディアスな曲が好きなファンもいて、実験的な曲が好きなファンもいる。難しいよね。<br /><br /><b>ティム</b>: みんなが違った理由で自分たちのことを好きでいてくれるんだって気づいた。興味深かったよ。<br /><br />―自分たちでレーベルをやってみて新たに学んだことは？<br /><br /><b>マーク</b>: ファンが多様性を求めているっていうことかな。そして、みんながこのプロジェクトの規模を楽しんでいるということ。たとえ死ぬほど僕らのファンだとしても、必ずしも全ての曲が好きとは限らないということは理解していたけど、彼らは次に何が来るかわからず、多彩な曲が発表されることを楽しんでいるんだ。<br /><br /><b>ティム</b>: うん、とても面白いよね。それに、ほぼ全員が曲を気に入ってくれたときはすぐにわかるよ。奇妙なもんだな（笑）<br /><br />―アッシュのデビュー当時と比較すると、かなり時代が変わりましたよね。当時のアイルランドではレコード契約を得るのが大変だったそうですが、今はどこにいてもmyspaceやFacebookを通じて世界に向けて発表できます。様々なSNSがありますが、ファンとインターネットで直接交流することはありますか？<br /><br /><b>ティム</b>: Facebookはけっこう便利だよね。<br /><br /><b>マーク</b>: FacebookとかTwitterとかね。ああいったSNSを使って、ファンは常にバンドの動向をのぞいているみたいだ。<br /><br /><b>ティム</b>: 何か伝えたいことがあるときはいいよね。メディアに頼る必要がなくて。<br /><br /><b>リック</b>: 昔は何か伝えようとすると記者に頼るしかなくて、実際に記事が印刷されるまで内容がわからなかったからね。<br /><b><br />ティム</b>: 相手がどう受け止めているかわからないしね。時々、全く違った角度からとらえられることもある。でも今は直接伝えられるんだ。<br /><br />―その反面で、ネット上の言葉って難しいですよね。読んでいる人によって受け止め方も違うし、言葉には時に予期せぬ破壊力があると思うんです。<br /><br /><b>ティム</b>: うん、確かに。<br /><br /><b>マーク</b>: SNSの問題のひとつは、ごく短いコメントをFacebookにアップしただけで、真剣にとられたり、誤解されたりすることがあるということ。本当はただの冗談だったとしてもね。時に人は深読みしすぎてしまうんだ。<br /><br />―「Binary」のビデオはネットを通じて知り合ったファンが作ったそうですね。<br /><br /><b>ティム</b>: 彼は僕らのファンで、趣味でアッシュのビデオを作っていたんだ。とても美しいビデオをね。彼にはいろいろ手掛けてもらっているよ。ジャケットとかね。<br /><br />―そういう意味では、ネットは便利ですよね。<br /><br /><b>ティム</b>: うん。マークが彼にメールで連絡して、最終的にいろんな仕事をお願いすることになった。ビジュアル面で重要な存在となったよ。<br /><br /><b>マーク</b>: いろんなものを作ってもらっても、いまだにライブになるとモッシュにいるんだから笑えるよね。「あ、いたいた」ってさ（笑）<br /><br /><b>ティム</b>: 彼は長年に渡るハードコアなファンなんだ。知り合った後でもそうやって夢中でいてくれるって嬉しいよね。何年も活動を続けていて良いことは、ファンが大人になって、その中から才能あふれる人が出てきたりすること。（サポート・ギタリストのブロック・パーティの）ラッセル（・リサック）なんか、まさにそうだよ。僕たちの音楽を聴いて育ったんだよ。<br /><br />―デジタル配信が主流となり、CDが売れない現状を悲観するアーティストが多い中で、アッシュは今回のプロジェクトでこの状況を見事に活用してみせたように思います。<br /><br /><b>ティム</b>: 僕たちはポジティブに受け止めて、そこから発展する方法を考えるようにしている。だって、今の時代でも誰もが音楽を必要としていることに間違いはないんだから。<br /><br />―その一方で、『Vol. 2』に収録された「Physical World」では、「デジタルな世界からフィジカルな世界に戻ってこい」と歌っていますよね。<br /><br /><b>ティム</b>: そうだね、時には昔が懐かしいのさ（笑） 僕は今でも時々レコード屋に行って、アナログ盤を買うんだ。そういう時代が終わってしまったと考えると悲しくなるよ。子供の頃は本当に聴きたい曲を苦労して探していたからね。見つかるとすごくエキサイティングでさ。苦労した分だけ、余計に気に入るんだ。<br /><br /><b>リック</b>: 時間やお金を費やしたしね。特にレアなものだと何週間もかけて探したもんだ。でも今の時代は、何か欲しければクリックすれば手に入ってしまう。<br /><br /><b>マーク</b>: ワンクリックで全てが手に入るから、結局全部は聴かなかったりするんだ。情報が多すぎるんだよ。<br /><br /><b>ティム</b>: そういう意味では昔が懐かしいね。<br /><br /><b>リック</b>: Spotify（音楽ストリーミング・サービス）みたいに便利な側面もあるけどね。ネットでは人間関係だけではなく、音楽的にも複雑だ。1曲聴いただけでアーティストを判断してしまいかねないし。最近では10秒とか15秒とか聴いただけで「あんまり好きじゃないな」って決めちゃったりするだろ。もしかしたら頭の10秒はクソでも、30秒後には世界一素晴らしいコーラスが待っているかもしれないのに！みんなもっと音楽に時間を費やすべきだと思う。音楽は使い捨てるものではなく、人生の重要な一部分なんだから。<br /><br />―デジタル配信を始めて、新たなファンはできましたか？<br /><br /><b>ティム</b>: できたと思うよ。最近では昔のファンが大人になって、彼らの子供たちが僕たちの音楽にはまっていたりするんだ。ファンはみんな素晴らしいよ。感謝してる。<br /><br /><b>マーク</b>: YouTubeとかでみんなのコメントを読むと面白いよね。新曲をアップしたら、5年くらい僕らを忘れていた人が「最高だね。彼らは解散したと思っていた」と書いていたりするんだ。<br /><br />―『The A-Z Series』がようやく終わった今、何をやりたいですか？<br /><b><br />ティム</b>: しばらくはリラックスしたいかな。<br /><br />―次のプロジェクトについて考えていることはありますか？<br /><br /><b>ティム</b>: いいや、まだだよ。何が起こるか様子見だね。これまでノンストップで音楽活動をしてきたから、しばらくはまったりして、みんなにはこれまでの作品を楽しんでもらいたいよ。<br /><br />―ティムとマークはニューヨーク、リックはスコットランド在住ですが、今後もそれは変わらず？<br /><br /><b>ティム</b>: ああ、そう思うよ。<br /><br />―遠距離でも大丈夫？<br /><br /><b>ティム</b>: うん。<br /><b><br />リック</b>: 僕から言わせればばっちり（笑）<br /><br />―ティムとマークはニューヨークでの生活はどう？ミュージシャンとして、良い環境ですか？<br /><br /><b>ティム</b>: 最高。素晴らしいよ。クリエイティブな出会いがたくさんあるし、みんな心が広いしね。自分たちのスタジオも最高なんだよ。素晴らしいエナジーが感じられるよ。<br /><br /><b>マーク</b>: ニューヨークでは、毎日全く違うことができるんだ。ロンドンにはあそこまで幅広いものはないと思う。いや、あったのかもしれない、僕が参加していなかったというだけで（笑）<br /><b><br />ティム</b>: ニューヨークは良いよ。なぜか過ごしやすい場所なんだよね。大都市だけど、大き過ぎはしないし。すごい人種のるつぼだよね。パワフルでフレンドリーな町だよ。<br /><br />―他に住んでみたい町はありますか？<br /><br /><b>ティム</b>: 東京に住んでみるのも楽しいかもね。村上春樹の本を読むと住みたくなるよ（笑）<br /><br />―10代からずっと活動を続けているアッシュですが、ここまで続くと考えていましたか？その原動力は？<br /><b><br />ティム</b>: 常にワクワクできるものを見つけてきたから続けられているんじゃないかな。今回のプロジェクトは、まるで再スタートのようなものだった。全てを自分たちでまかなっていた、デビュー当時に戻ったようだったよ。<br /><br />―1度でもバンドを辞めようと思ったことはある？<br /><br /><b>ティム</b>: ないよ。一緒に演奏するのがすごく楽しいからね。楽だし。<br /><b><br />マーク</b>: 年齢と共に変わってきているよね。デビュー当時は突然シーンに放り込まれてわけがわからなかったけど。かなり激しいジェットコースターのような旅だったな。<br /><br /><b>ティム</b>: うん。<br /><br /><b>マーク</b>: 自分たちでレーベルをやることは、怖いことでもあったよね。でも、怖いと感じることは良いことなんだ。<br /><b><br />リック</b>: だから人はホラー映画を観るってわけだ。<br /><b><br />ティム</b>: 過去2年間はホラー映画だったってことだな（笑）■<br /><br />***<br /><br /><img style="float: left;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/71967b4e39a17e5fecf333c8b9689928.jpg" /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><img style="float: left;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/69349941f09280b36b7cb8f101f1d150.jpg" /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><img style="float: left;" src="http://hps.mtvjapan.com/mediacms/images/a4fa75017d5c3ddfa159d6496e4365e6.jpg" /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br 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      <author>bryan</author>
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      <category>MTV News</category>
      <category>取材レポート</category>
      <pubDate>Fri, 26 Nov 2010 00:00:00 +0900</pubDate>
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