MTV BLOG

FUJI ROCKに行ってきました

2008-07-28
ごぶさたしております。
MTV NEWSチームは、この夏もあちこちへカメラとマイクを持って飛び回っています。
週末は苗場スキー場で開催された「FUJI ROCK FESTIVAL '08」へ行ってきました。
出演アーティストに直撃してきたので、今後少しずつ紹介していきます。


チラ見せ。

オンエアでは早くも明日から貴重なインタビューの模様をお届けします!
初回放送は平日の午後6:55頃。
お見逃しなく~!



22:16

セレブなベビーの長者番付

2008-07-17
週明けに飛び込んできた、こちらのニュース。

ブラピとアンジェリーナに男女の双子誕生

既に3人の養子と、1人の実子を持つハリウッドきっての大物カップルに、さらに2人の赤ちゃんが誕生しました。


2006年のシャイロちゃん誕生時には、セレブの証=蝋人形になりました。

名前は男の子がノックス・レオン君で、女の子がヴィヴィアン・マルシェリーヌちゃん。
マルシェリーヌは、昨年ガンで他界したアンジーの母親マルシェリーヌ・ベルトランさんに由来しているのだとか。


週明けに都内で行われた『カンフー・パンダ』のジャパン・プレミアでも、共演者たちが笑顔でアンジーを祝福しました。

『カンフー・パンダ』 キャストがアンジェリーナ出産を祝福


双子だとばらした張本人、ジャック・ブラック(左)


最近ハリウッドのセレブたちの間では、我が子を抱いて雑誌の表紙を飾るのがトレンド。
もちろん、それには多額のお金が絡んでいます。

最もギャラが高いのは? セレブな赤ちゃんランキング

ノックス君とヴィヴィアンちゃんは、ギャラの高さで断トツ1位を獲得。
とはいえ、ブランジェリーナの場合、その全額をチャリティに寄付するようですが。

1番最近赤ちゃんと表紙を飾ったのはこの人。

ジェシカ・アルバが愛娘をお披露目

約1億5000万円のギャラ。何に使うんだろう。




20:40

A Milli Sales Part 2

2008-07-10
A Milli Sales Part 1 はこちら>>


Photo: Jonathan Mannion

彼の評価と彼への期待感をこの時期さらに高めたのは客演に他ならない。『Tha Carter II』以降、彼は客演KINGの名を欲しいままにしたといって過言ではないであろう。それは、仕事の量はもちろん、質においてもだ。"Everything he touches is hot(彼が触れるもの全てが熱い)"、と言われる位、彼の関わってきた曲はHITしたし、そうでなくとも一定の評価や注目を受けた。最悪でも、あの曲はWayne以外クソ(garbage)と言われる位だ。(フィーチャリングをお願いした当の本人は傷付くだろうが。)

軽くあげると、

ラガマフィン調にフランス語のスパイスを加えたSwizz Beats 「It's me snitches」,  CRAZY! (ヤバい!)

ダーティーサウス全開のコーラスFat Joe 「make it rain」, CRAZY! (ヤバい!)

主役食いのWord Play(言葉遊び)、メタファー(比喩表現)Cam'ron 「Touch it or not」,  CRAZY! (ヤバい!)

ポセカットの中でもひと際強い個性を光り放つ、DJ Khaled 「We takin’ over」, というかむしろ、「Brown paper bag」,  CRAZY! (ヤバい!)

前にも触れたが、問答無用の客演仕事、Wayneが入っていたから流行ったPlayaz Circle「Duffle Bag boy」, More Fire!! (ヤバすぎ!)

伝説の男にその存在を認めさせた、Jay-Z 「Hello Brooklyn」 CRAAZZZZY!!! (っやべーよ!)


さらに、彼の成功を語る上で、もうひとつ無視出来ない事実は、WayneがリリースしてきたMIXTAPEと呼ばれる、ストリートレベルで自らの音楽を広めるためのプロモーショナルCDがあげられる。

アメリカでは既に何年も前から定着しているこのMIXTAPE。多くのアーティストは正式なアルバムとアルバムがリリースされる間の期間に、MIXTAPEを作製し、ストリートにばらまく。

Lil Wayneは巷で流行っている他のアーティストのBeatを借りて、その上に別バージョンの自分のRAPを入れて、スキルをみせることなど(50Centもこれが非常にうまかった)、手法こそ他の多くのアーティストと変わらずとも、多くのアーティストがそうであるように、前作のアルバムから漏れた曲や、製作中の次作に入らない曲が中心というよりは、MIXTAPEそのものがアルバムになり得るほどの作品のクオリティで周囲を驚かせた。(Rolling Stone誌やXXL誌など複数の雑誌には、他のアーティストたちの正式なアルバムたちと肩を並べて、2007年の最も優秀なアルバムとして紹介されている。)
 要するにMIXTAPEがこんなにカッコ良かったら、それ以下のアルバムはあり得ないのである。自らハードルを常に上げていた事実も彼の成長の要因だろう。


ここまで来て思うことは、『Tha Carter III』の成功は約束されていたのかもしれない、ということだ。「Lollipop」が公開された時点で、人々はアルバムとして最高のもの以外は期待しなくなったであろうし、アルバムが売れるか??という話から、アルバムは歴史に刻まれるクラシックか??という論議に移っていた。当の本人が「完全無欠のもの以外は世に出すつもりはない」と、かなり前から公言していたのも、今までに触れてきた事柄をふまえると、”当然”なのかもしれない。クラッシックであって当然。何人のRAPPERが、今も昔もその期待に、そのプレッシャーに応えることが出来ただろうか。

Lil Wayneのようにキャリアの中で徐々に地位を高めてきたRAPPERは珍しい。BESTであるか否かの論議に参加出来るRAPPERの多くはデビュー前からその可能性を騒がれ、デビューとともにある程度のスターダムと、第一線に肩を並べる様な評価を得る。一方でWayneは、たとえデビューから一気にあがってきた訳でなくとも、USのMTVで最も”HOT”なMCとの評価を得るまで昇ってきた。“HOT”と”BEST”は必ずしもイコールではないが、彼が今BEST MCであることは、なかなか否定出来るものではない。その理由は、今まで述べてきた通りだ。

さらに、最後に付け加える重要な要因は、冒頭部分で軽く触れたが、RAPというものに対してのUSリスナーの姿勢だ。どんなにカッッコ良かったものでも、数年後に飽きてしまえば評価も下がる。逆にWayneのようにあまり評価が高くないところからスタートしたとしても、アーティストとしての成長をコンスタントにみせ、人々を唸らすものを次々と送り出すことで、キングの位置にまで昇ることが出来る。

人がなんと言おうと、良いものは、イイ。そう言える土壌がさらに音楽のクオリティを高め、文化を成熟させている。これは、日本のどのシーンも見習わなければならない重要な点であるとも思える。

想像して欲しい、年取った薄汚いシワだらけの魔女が煮立つ鍋に、
Crazyなflow、ドレッドヘアー、的確なdelivery、全身のTattoo、巧みなWord Playと比喩表現、ケツまで下がったドルガバのJeans、特徴ある声、Mad Lyricsに、ニューオーリーンズのやんちゃだった小僧を入れて、人々の声というスパイスを加えたら、、、、

The Best Rapper Alive(Lil Wayne)の出来上がりだ。

Holla!!!!

CHRIS

関連ニュース
全米アルバム・チャート リル・ウェインが首位に返り咲き



23:25

BLOG SEARCH

PROFILE

  • ブログの説明
    MTV NEWSのニュースプレゼンター&スタッフが、現場から最新ニュースや取材の裏話をレポート!
  • ライタープロフィール
    最新の音楽や映画情報を毎日お届けするMTV NEWSの制作スタッフです。

ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

FEEDS