MTV BLOG

新鋭インディレーベルBIG LOVEが見逃せない!

2009-01-28


世界中のインディファンが注目すべき新レーベルが発足しました。
それが原宿を拠点にするBIG LOVE」

所属バンドであるAVALONを除いて、リリース予定の全てがUK、US、ドイツなど世界中の海外アーティスト。

リリース第一弾はそれを象徴してか、

・同レーベルからリリース予定のアーティストを含むオール洋楽コンピレーション
・日本人バンドAVALONの新作EP

という対称的な2枚となっています。

Various - It's Not Great To Care
英雑誌NMEが今年の注目新人を10組を取り上げた「NEW NOISE 2009」(ここで紹介されたWhite Liesは先日全英1位を獲得)にも選ばれたThe Big Pink、夜をたゆたう不思議なアナログディスコNite Jewel、エレクトロの向こうへキュートに突き抜けるReally、音割れドラムマシンとシューゲイズとホラーが最高にクールなSalem、昨年のシングルがクラブアンセムと化しつつある南アフリカ共和国からの刺客Desmond & The Tutusなど、今年もしくは来年(!)話題になるであろうアーティスト多数収録。

Avalon - Lost Minstrelsy
当ブログでもおなじみLate Of The Pierが主宰するレーベルZarcorpからもUKデビューが決まっている日本人四人組AVALON(アヴァロン)の4枚目のEP。これまでよりもパーカッションを強調しコーラスを多数重ねたサウンド、通常のポップフォーマットから逸脱する楽曲構成が新モードを予感させる作品に仕上がっている。

…といったかんじに、国内はもちろん、世界的に見てもまさしく最先端と呼ぶに相応しいアーティストの宝庫。音楽的に刺激が欲しいリスナーも、青田買いして後々自慢したいなんてリスナーも満足保証のリリースラインナップが発表されているので、今後大きな注目と賛辞を集めること間違いなし。
そして、上記の2枚は特殊パッケージでのリリースという点も見逃せません。

兄弟レーベルEvery Conversationもあわせてチェックしてみてください。
おすすめです。

18:49

正面突破の姿勢を貫くRAZORLIGHTのライブに感動

2009-01-28

Razorlight
2009.1.23 @ Shibuya-AX
(Photo: Yuki Kuroyanagi)

ごめんなさい!と思わず謝ってしまいそうなライブだった。

1st、2nd、最新作3rdとリリースを重ねるごとに、より大衆寄りへ、バンドからVoジョニーのソロへ、という方向へシフトしていたレイザーライトを見て(事実そのおかげでNMEからは嫌われつつある)、正直なところレイザーライトはどこか役目を終えたバンドのように感じていた。
そしてライブ数時間前に行ったMTV NEWSのインタビューに立会い、「ジョニーって意外とオーラ無いな」と感じたのも紛れもない本音。

しかし、実際にAXのステージ上にいる彼らはそんな先入観を吹き飛ばすようなライブを見せた。
Golden Touch~In The Morningという屈指の人気曲をオープニングで立て続けに披露する選曲にまず驚かされ、そしてジョニー・ボーレルの歌声と存在感にさらに驚かされた。
つい数時間前の少しシャイで普通な印象のジョニーはどこへやら。どこからどうみてもUK屈指のカリスマフロントマンがそこにいた。

1st、2ndから中心に選曲することでバンドとしての勢いを保ちつつ、リリース間もない新作の曲をいくつか挟みこんで新鮮な風を注ぎ込む。荒削りな1st、聴かせる2nd、臆面無くポップを鳴らす3rdのコンビネーションを、ところどころにサポートのキーボードを迎えて最新モードで演奏(時にはメンバー自身がキーボードを演奏することも)。
新作オンリーで旧来のファンを置いていくこともせず、無理な勢いを出して回春することもなく、どっしりと構えたバンドのスタイルはまさしく正攻法であり王道だ。

セットリスト序盤にあったはずの「Vice」をアンコールで一人弾き語るジョニーの姿、そしてアルバム未収録シングル「Somewhere Else」をラストで堂々と演奏するバンドの姿は、シーンからの逆境にまっすぐ立ち向かうように見え、感動すら覚えるほどだった。

「また夏に会おう」
ジョニーはそう言って観客に手をふってステージを後にした。
都合が合わず来場できなかったファン、そして文頭のように筆者同様どこか彼らを見限っていたリスナーや旧ファンはぜひとも夏のライブを見逃さないでほしい。
かつてのヒップ感はなくとも、彼らは確かに素晴らしいライブバンドに成長を遂げている。


14:42

MGMTからのお年玉?! 超貴重なイラスト入りTシャツをプレゼント!

2009-01-08
 

前回のライブレポートでお知らせしたMGMTからのプレゼント、いよいよ応募開始いたします!
ライブ前にO-EASTで行われたMTV NEWSのインタビュー。その合間にMTVのTシャツにアンドリューとベンの二人にサイン&落書きしてもらいました。



どんなアーティスティックな作品が飛び出すのか見ていると...、



出ました!!
謎の新キャラ「MGMTV」!!
獰猛な牙と少し眠たそうな瞳で狙う獲物は、皿の上の肉と寿司(たぶん)!!



そんなこんなで、アンドリューが手に持つ世界に一枚しかないMGMTV Tシャツを1名様にプレゼント!!

締め切りは1月31日。見逃し厳禁ですよ!!

15:01

底知れぬ謎を抱えたMGMT、満を持しての単独公演を観た! Tシャツプレゼントもあり!

2008-12-25

MGMT
2008.12.3 @ Shibuya O-East

12月の前半はずいぶんO-Eastに通ったなあ、と改めて思います。
今回の海外バンド来日ラッシュ、みなさん楽しめましたか?

11月のCSSにはじまったライブの大波、最大のハイライトにMGMTを挙げる人も多いのではないでしょうか? というのも、とにかくMGMTは大人気! 会場は本当に超満員で、チケットもソールドアウトだったという話を後日聞きました。

「女子率と外国人率の高い会場からはMGMTのファン層が透けて見えるようで興味深い」なんてぼんやり思っていると、客電が落ち、これといった演出もなくメンバーがステージに登場。その余裕っぷりがいかにも海外バンドという感じで燃えます。

演奏が始まってすぐに痛感させられたのが「とにかく曲が良い」ということ。
CDそのままのあのアシッドな歌声が生で紡ぎだすメロディー、これを耳で追いかけているだけでも充分なほど。

今回のライブに関して、方々で「あの早弾きギタリストとパワードラマーはいかがなものか」という意見が出ているようですが、個人的にはその”ハードロック的”なスタイルはむしろ予想通り。
ルックスにもそれは当てはまっていて、とにかくアンドリューの構えるレスポールがかっこいいというのが第一印象。2001年のストロークス以降、インディ系の音楽でレスポール(Jrをのぞく)を持つアーティストって本当に少なくて、みんなES-335、ストラト、テレキャス系のギターを持っていたものですが、このアンドリューはど真ん中のサンバーストカラーのレスポールを使用! 普通なら「メロコア、もしくはハードロックっぽいからナシ!」と言われそうなところ、逆にアリ過ぎるほど決まってます。

サポートメンバーを除く二人も、思った以上にしっかりと演奏出来ていて(さすがアメリカのバンド)、サマーソニックでウワサになっていた”「KIDS」の演奏がほとんどカラオケ状態”というのもそこまで気にならず。

色々なナシをアリにした、そんなMGMTを象徴するようなライブだったと思います。


そしてライブ前、MTV MUSIC BLOGではアンドリューとベンの二人にMTV Tシャツに落書きしてもらうことに成功しました! 驚くべきキャラクター「MGMTV」も誕生したこの豪華Tシャツ、年明けの2009年にプレゼントとして放出いたしますのでお見逃しなく!!!

17:29

注目バンドavengers in sci-fiのライブ映像を大公開!!

2008-12-25


avengers in sci-fi
2008.11.27 @ 渋谷屋根裏

「すさまじい数のエフェクターとケーブル、そして2台のシンセ、ブラックオイスターのドラムセット」
というインパクト大のポスターを楽器店(これがポイント)で見かけたのが、avengers in sci-fiとの個人的出会い。

その後1ヶ月しないうちに、ひょんなことから彼らのライブへ遊びに行くことができました。
渋谷屋根裏という小さめのライブハウスが会場だったのですが、3番目の出演だったavengersの出番の頃には満員状態。渋谷スクランブル交差点の街灯ビジョンでも彼らのMVが流れていたので、かなり今勢いに乗っているという印象です。

そしてステージ上にはポスターどおりのペダルエフェクターの数々!
ツアー時はエフェクターを固定した床が用意されているという話で、それも納得の量でした。
綿密な機材チェックとセッティングを終え、新作アルバム『SCIENCE ROCK』どおりの曲順で、SAVE OUR ROCK! SAVE OUR ROCK!とのロボットボイスとともに高速ロックナンバーがスタート!



いやはや、「シューゲイザー的な小難しいインストバンドかな?」となんとなく思っていたのですが、全くそんなことナシ!
基本は実にシンプルかつキャッチーな歌モノロック。でも「その音、誰が出してるの?」というギターやベースからは出るはずもないようなSFサウンドが突然挿入されたりと、一筋縄ではいかないアレンジ(下にあるライブ動画でも確認できます!)が施された楽曲は中毒性大。

と、言葉で説明するより何より、映像と音で彼らのライブを疑似体験するのが一番早い!
というわけで、今回はどどーんとエクスクルーシブなライブ映像を用意いたしました。
有無をいわずに下のウインドウをクリック! 心ゆくまでご覧ください。

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NEW ALBUM
『SCIENCE ROCK』
OUT NOW!!
K-PLAN
HKP-018

15:53

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