MTV BLOG

KASABIANの単独ライブ&ファンとの対面@渋谷AXのレポートをお届け

2009-08-10
Kasabian
2009.08.05 @AX



ライブ直前の渋谷AX前。
アルバムタイトル『ルナティック・アサイラム(狂気の病院)』に因んだドレスコードの発令にしたがって、看護婦や、医者の格好をした熱烈なファンが沢山集まっていた。

そんなライブ直前のバックステージエリア・・・
MTVの特別企画【カサビアンと会える!バックステージに2組4名様ご招待】に見事当選した超ラッキーな2組のファンが招待されていた。
(山下さん&佐藤さん)と(山本さん&助川さん)

メンバーの待つ楽屋にお邪魔した、(山本さん&助川さん)と(山下さん&佐藤さん)
手持ちのプレゼントをメンバーに渡したり、サインをもらったり、メンバーとハグをしたりと、超贅沢な時間をご満悦!
その感激の対面の最後は、メンバーと一緒に記念写真をパチリ!

高いテンションのまま会場内へフェードイン!

(photo:Ryosuke Horiuchi)

「サマーソニックEXTRA」と題されたカサビアン単独公演は、渋谷AXが会場ということもあり当然のごとく即ソールドアウト。初めは「売り切れなのにガラガラ?」と思った会場内も開演直前には言葉通りの超満員と化していた。
そんな中メンバー4人+サポート2人がステージに登場し、最新アルバム『ルナティック・アサイラム』からの先行シングル「Underdog」、前作の人気チューン「Shoot The Runner」、1stから「Cutt Off」「Processed Beats」、そして「Empire」と怒涛ともいえる5曲でライブはスタートした。
ボーカルのトムが披露した衝撃の単髪七三ヘアスタイルも6曲目の頃にはすでに「…カッコイイかも」と思われていたに違いないオーディエンスの盛り上がりは、いかにカサビアンが日本で愛されているかを如実に表していた。

最初から最後まで過剰なほどキメキメないつものカサビアンからすればこの日のライブは大人しかった印象もあるが、それでも本編最後の「The Doberman」から「Club Foot」が始まる瞬間は有無を言わさぬ迫力とオーディエンスの盛り上がりに圧倒されてしまった。
「次はもっと大きな会場で観たい」と思わせるバンドはカサビアンぐらいなものかもしれない(逆にAXを小さいと思わせるバンドはそうそういない)。


(photo:Ryosuke Horiuchi)

病院を連想させるコスプレをしてきたお客さんは先着でVIPエリアに招待された。ステージ前だけあり盛り上がりは抜群!

05:00

成長を遂げたavengers in sci-fiが強烈な2アクトと自主イベントを開催!

2009-07-10

『SCIENCE ACTION』
avengers in sci-fi / group_inou / Riddim Saunter
2009.07.03 @ SHIBUYA CLUB QUATTRO


独占ライブ映像を配信したavengers in sci-fi。が自主イベント「SCIENCE ACTION」を渋谷クラブクアトロにて開催。
ラモーンズスタイルのファスト&ポップなパンク、そしてポリシックスとも共振するニューウェイブの雰囲気を併せ持った彼らはもちろんのこと、共演2アクトのパフォーマンスもとにかく強烈で、計3時間という決して短くない時間をとても濃密なものとしていた。

まずはRiddim Saunterがトップバッター。
トランペットとフルートがいるせいか、バンドでありながらも「楽隊」感漂う彼ら、聴いていると気持ちが軽くなるような陽性のメロディーと、雰囲気以上のものを持った演奏とソングライティングが、トップバッターながらもいきなりグっとさせられます。英国のNoah & The Whaleとも通じる牧歌性もナイス。

続いて登場したのはヒップホップ meets アンダーワールド?な二人ユニット、group_inou。
ナードなルックスの男2人組みがステージ上でラップとダンスミュージックを繰り広げたかと思えば、
MCではユルユルトーク(例:次曲準備中のときの沈黙に「…いや、皆さん自由にお話してていいですよ」)を繰り広げるなど、一筋縄でいかない存在感でした。

そしてトリを飾ったのはもちろんavengers in sci-fi。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの全国ツアーサポートや、アルバム発売後ツアー、初のワンマンライブなどを経たおかげか、以前観たときよりもはるかに堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。
同じ楽曲を演奏していても、以前よりもバンドとしてのベクトルが一方向に集約されている印象。

そして「レコ発でもないのに皆さん集まっていただきありがとうございます。本当に音楽を続けていて良かったと思います」と満員のオーディエンスに語りかけるその晴れ晴れとした表情から、彼らが上昇気流の真っ只中にいることを確信。
これからのavengers in sci-fiは以前にも増して要注目の存在です。


17:00

世界的大評価のUSインディバンドDeerhunterがついに来日!!

2009-06-11

Atlas Sound / Deerhunter
2009.06.08 @O-WEST

まだ国内盤発売のないアーティストなので一般的な知名度は低いかもしれませんが、
USのオルタナティブバンドDeerhunter(ディアハンター)の来日公演へ行って来ました。

2008年世界的に最も評価の高かったアルバム「Microcastle」リリースにより、
国内でも熱心な音楽ファンの注目は高かったようで会場は超満員となっていました。
急遽決まったというボーカルBradford CoxのソロプロジェクトAtlas Soundのライブは20分ほどながら、
ディレイやリバーブのペダルを駆使した幽玄な音世界でオーディエンスをノイズと白昼夢の中に強制トリップ!

Deerhunterセッティング中には物販でツアー限定アイテムだという最新EP「Rainwater Cassette Exchange」のカセットテープ版を入手! 今、USを中心にカセットテープが来ているとか来ていないとか。。

そして肝心のDeerhunterのライブ、タイトなツアースケジュールの疲労がやや見える部分(Bradfordは難病持ちなのです)はありましたが、唯一無二の存在感でオルタナティブなシューゲイズサウンドと溶けてしまいそうな甘いメロディーで会場の空気を一変。
どこかしらアシッドフォークの流れも感じさせるサイケ感と、ライブでは三割増しとなる疾走するロック感で、中毒患者を続出させていました(もう一度観たい…)。

17:30

最終日もやるっきゃナイト! 代々木体育館が小さく感じた夜

2009-06-11
ポルノグラフィティ 10thライブサーキット「ロイヤルストレートフラッシュ」
2009.5.24@国立代々木競技場第一体育館

スタッフのRomyです
今年の9月でデビュー10周年を迎えるポルノグラフィティ
10周年という節目の年に10回目という記念すべき今回の全国ツアー、
3月・4月・そしてこの追加公演最終日と3回観てきました!

デビューしたばかりの彼らが某音楽番組に初登場したときの放送をたまたま見ていて、
「アポロ」が始まった瞬間に一気に引き込まれ、TV画面にクギ付けになったのが高2のとき。
歌詞も、曲も、歌声も、うまく言い表せないけどとにかく当時の私には衝撃的でした
(いまだに、ロケットが打ちあがるあのイントロを聴くだけでトリハダが立つほど)。
あれから10年が経ったんですね~。

追加公演4Daysの会場となったのは国立代々木競技場 第一体育館。
ここでポルノのライブが開催されるのは実に8年ぶりのこと。













私、8年前も観ていました これが当時のチケット
この公演が初のポルノライブだったんです。懐かしいなぁ。


この日は最終日だけあって、
「今日やらなくていつやるかっちゅう話。やるっきゃー?」(晴一) 「ナイトーーー!!」(会場)
「浮かれ気分でー?」(晴一) 「ロックンローーール!!」(会場)
とメンバーもお客さんも異様なまでのハイテンションもちろん、自分もだけど
1曲目の「今宵、月が見えずとも」から昭仁に合わせて一緒に歌っていたら、
開演から30分も経たないうちにすでに汗だく状態に。。。ええい、今日はお祭りだ! 関係ない!!

セットリストは、10周年ということもあり「ギフト」「メリッサ」「サウダージ」「Mugen」などの
シングル曲が中心。次から次へと曲が変わるたび、
“この曲がリリースされた頃はこんなことやってたなぁ”とか、“これは○○のときによく聴いてたなぁ”とか、
それぞれの思い出が蘇ってきました
入学、卒業、上京、成人式に就職、楽しいこととか大変だったこととか、この10年いろいろあったけど
そばには常にポルノの音楽があったんだと再確認。
「フゥフゥ」というファルセットのコールが楽しい「Century Lovers」
1人だと変だけど(失礼)、会場が一体となってヨコヨコタテタテする様子は圧巻の「ミュージック・アワー」
タオルをこれでもかー! とタイヤに化したつもりでブンブン振り回す「ハネウマライダー」など、
特に盛り上がる曲ももちろん網羅していましたよ

新曲と、カップリング曲の中で個人的にベスト5に入る「蝙蝠」も久々に聴けたし、
MCもいつもより多くて嬉しかったな。メドレーに入っていた「アポロ」、今日もやっぱりトリハダものだった!
本編ラストの「シスター」とアンコール1曲目の「ダイアリー 00/08/26」は、10年目を迎えてもなお、
初心を忘れないという彼らの決意表明がこもっているように聞こえてきて、思わず涙

その涙から一転、ラストの「ジレンマ」では、昭仁はステージを右に左に所狭しと走り回り、
バイオリンのNAOTOはブリッジしながら弾き(ライブ名物!)、
ベースの根岸さんと晴一は弾きながら遊び、会場はジャンプジャンプの跳ねまくり。。。
もう、みんないい意味で崩壊
この曲の最後に昭仁がいつも言ってくれる「胸をはってけー! 自信持っていけー!」っていう
一言がすごい励みになるんですこの一言が聞きたいからライブに参戦する、というのもあるかも。
自分にとってポルノのライブは、さんざんアホになって楽しんで、パワーをチャージする場だと思ってますから

「8年前は会場の規模に負けて悔しかったけど、今回は代々木体育館が小さく見えた! ありがとう!!」
と昭仁が話していたけど、11月の東京ドーム公演でも小さく感じられるくらい、またアホになりに行くからね~



……その前に、まずは頑張ってチケット取らなきゃ~


11:00

パンクの祭典 PUNKSPRING 09・ライブレポート (1/3)

2009-04-20
2009年4月5日(日)に幕張メッセで行われた PUNKSPRING 09 のライブレポートを
3回に分けてお届け


レポート1回目レポート2回目レポート3回目

PUNKSPRING 09 TOKYO
2009/4/5 @幕張メッセ


LESS THAN JAKE

モッシュし放題、ジャンプし放題、ぐるぐるし放題なかなり高カロリー+暴れ放題のパフォーマンスを見せる。ポップな上にヘビーパンク、さらにスカの影響も受けての管楽器の演奏、爆裂・パンク・スカ・コア・サウンド!!不思議と誰もがついテンションを上げたくなる。
ファンにはお馴染みの、ボーカル・Chrisの余興(!?)おもむろに出した紙を読み上げ「ワタシハ・ニホンゴヲ・ベンキョウシテイマス」。さらに続く日本語での下ネタ、会場も大うけ。

今回も伝説の人間サークルを会場に巻き起こすのか!?とハラハラと見守る・・・や、やっぱり!!「ぐるぐる回れ~」の合図と共に会場は瞬く間に渦に!!パンクならではのガテン系ライブの醍醐味を味わった楽しいショーだった。

ザ・クロマニヨンズ


いつもあるんだ、心にパンク!!一曲目に「クロマニヨン・ストンプ」でスタート、イントロから異様なテンションが会場に湧き上がる。ギター・マーシーの奏でる赤の四角いギター(Gretsch Bo Diddley Box guitarだろう)、とにかく形も派手さもかっこいい。

「ちんけなミサイルが飛んできたけど、ロックンロールの方がもっと威力があるんだぜ!ぶっとばそーぜ!!」とタイムリーな時事問題にも触れたヒロトのMCでオーディエンスは一気に火がつく。後半にはシャツを脱ぎ上半身裸で暴れまくったザ・クロマニヨンズ、ラストには「エイトビート」で盛り上げた。

SUM41


イベントをしめるのは、このカナディアン・ポップパンクバンド!!元々はNOFXのコピーバンドから始まったというSUM41。憧れだったNOFXも出演しているフェスの中、彼らが大トリをつとめるまでの大物バンドになるとは、誰が予測できただろう。ライブ当日、おそらくNOFXのメンバーもSUM41のパフォーマンスを見守っていたことだろう。

特殊な照明なのだろうか、ボーカル・Deryckの髪の毛が暗い照明の中、金髪に輝く!ドラマチックなエフェクトも手伝ってか、まだまだ暴れ足りない会場のテンションはピークに。パフォーマンス中のアグレッシヴな様子と対照的に、観客に水のボトルを投げ入れる姿はとても紳士的であった。

(C)PUNKSPRING 09 All Rights Reserved.

レポート1回目レポート2回目レポート3回目

16:44

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