MTV BLOG

世界的大評価のUSインディバンドDeerhunterがついに来日!!

2009-06-11

Atlas Sound / Deerhunter
2009.06.08 @O-WEST

まだ国内盤発売のないアーティストなので一般的な知名度は低いかもしれませんが、
USのオルタナティブバンドDeerhunter(ディアハンター)の来日公演へ行って来ました。

2008年世界的に最も評価の高かったアルバム「Microcastle」リリースにより、
国内でも熱心な音楽ファンの注目は高かったようで会場は超満員となっていました。
急遽決まったというボーカルBradford CoxのソロプロジェクトAtlas Soundのライブは20分ほどながら、
ディレイやリバーブのペダルを駆使した幽玄な音世界でオーディエンスをノイズと白昼夢の中に強制トリップ!

Deerhunterセッティング中には物販でツアー限定アイテムだという最新EP「Rainwater Cassette Exchange」のカセットテープ版を入手! 今、USを中心にカセットテープが来ているとか来ていないとか。。

そして肝心のDeerhunterのライブ、タイトなツアースケジュールの疲労がやや見える部分(Bradfordは難病持ちなのです)はありましたが、唯一無二の存在感でオルタナティブなシューゲイズサウンドと溶けてしまいそうな甘いメロディーで会場の空気を一変。
どこかしらアシッドフォークの流れも感じさせるサイケ感と、ライブでは三割増しとなる疾走するロック感で、中毒患者を続出させていました(もう一度観たい…)。

17:30

最終日もやるっきゃナイト! 代々木体育館が小さく感じた夜

2009-06-11
ポルノグラフィティ 10thライブサーキット「ロイヤルストレートフラッシュ」
2009.5.24@国立代々木競技場第一体育館

スタッフのRomyです
今年の9月でデビュー10周年を迎えるポルノグラフィティ
10周年という節目の年に10回目という記念すべき今回の全国ツアー、
3月・4月・そしてこの追加公演最終日と3回観てきました!

デビューしたばかりの彼らが某音楽番組に初登場したときの放送をたまたま見ていて、
「アポロ」が始まった瞬間に一気に引き込まれ、TV画面にクギ付けになったのが高2のとき。
歌詞も、曲も、歌声も、うまく言い表せないけどとにかく当時の私には衝撃的でした
(いまだに、ロケットが打ちあがるあのイントロを聴くだけでトリハダが立つほど)。
あれから10年が経ったんですね~。

追加公演4Daysの会場となったのは国立代々木競技場 第一体育館。
ここでポルノのライブが開催されるのは実に8年ぶりのこと。













私、8年前も観ていました これが当時のチケット
この公演が初のポルノライブだったんです。懐かしいなぁ。


この日は最終日だけあって、
「今日やらなくていつやるかっちゅう話。やるっきゃー?」(晴一) 「ナイトーーー!!」(会場)
「浮かれ気分でー?」(晴一) 「ロックンローーール!!」(会場)
とメンバーもお客さんも異様なまでのハイテンションもちろん、自分もだけど
1曲目の「今宵、月が見えずとも」から昭仁に合わせて一緒に歌っていたら、
開演から30分も経たないうちにすでに汗だく状態に。。。ええい、今日はお祭りだ! 関係ない!!

セットリストは、10周年ということもあり「ギフト」「メリッサ」「サウダージ」「Mugen」などの
シングル曲が中心。次から次へと曲が変わるたび、
“この曲がリリースされた頃はこんなことやってたなぁ”とか、“これは○○のときによく聴いてたなぁ”とか、
それぞれの思い出が蘇ってきました
入学、卒業、上京、成人式に就職、楽しいこととか大変だったこととか、この10年いろいろあったけど
そばには常にポルノの音楽があったんだと再確認。
「フゥフゥ」というファルセットのコールが楽しい「Century Lovers」
1人だと変だけど(失礼)、会場が一体となってヨコヨコタテタテする様子は圧巻の「ミュージック・アワー」
タオルをこれでもかー! とタイヤに化したつもりでブンブン振り回す「ハネウマライダー」など、
特に盛り上がる曲ももちろん網羅していましたよ

新曲と、カップリング曲の中で個人的にベスト5に入る「蝙蝠」も久々に聴けたし、
MCもいつもより多くて嬉しかったな。メドレーに入っていた「アポロ」、今日もやっぱりトリハダものだった!
本編ラストの「シスター」とアンコール1曲目の「ダイアリー 00/08/26」は、10年目を迎えてもなお、
初心を忘れないという彼らの決意表明がこもっているように聞こえてきて、思わず涙

その涙から一転、ラストの「ジレンマ」では、昭仁はステージを右に左に所狭しと走り回り、
バイオリンのNAOTOはブリッジしながら弾き(ライブ名物!)、
ベースの根岸さんと晴一は弾きながら遊び、会場はジャンプジャンプの跳ねまくり。。。
もう、みんないい意味で崩壊
この曲の最後に昭仁がいつも言ってくれる「胸をはってけー! 自信持っていけー!」っていう
一言がすごい励みになるんですこの一言が聞きたいからライブに参戦する、というのもあるかも。
自分にとってポルノのライブは、さんざんアホになって楽しんで、パワーをチャージする場だと思ってますから

「8年前は会場の規模に負けて悔しかったけど、今回は代々木体育館が小さく見えた! ありがとう!!」
と昭仁が話していたけど、11月の東京ドーム公演でも小さく感じられるくらい、またアホになりに行くからね~



……その前に、まずは頑張ってチケット取らなきゃ~


11:00

パンクの祭典 PUNKSPRING 09・ライブレポート (1/3)

2009-04-20
2009年4月5日(日)に幕張メッセで行われた PUNKSPRING 09 のライブレポートを
3回に分けてお届け


レポート1回目レポート2回目レポート3回目

PUNKSPRING 09 TOKYO
2009/4/5 @幕張メッセ


LESS THAN JAKE

モッシュし放題、ジャンプし放題、ぐるぐるし放題なかなり高カロリー+暴れ放題のパフォーマンスを見せる。ポップな上にヘビーパンク、さらにスカの影響も受けての管楽器の演奏、爆裂・パンク・スカ・コア・サウンド!!不思議と誰もがついテンションを上げたくなる。
ファンにはお馴染みの、ボーカル・Chrisの余興(!?)おもむろに出した紙を読み上げ「ワタシハ・ニホンゴヲ・ベンキョウシテイマス」。さらに続く日本語での下ネタ、会場も大うけ。

今回も伝説の人間サークルを会場に巻き起こすのか!?とハラハラと見守る・・・や、やっぱり!!「ぐるぐる回れ~」の合図と共に会場は瞬く間に渦に!!パンクならではのガテン系ライブの醍醐味を味わった楽しいショーだった。

ザ・クロマニヨンズ


いつもあるんだ、心にパンク!!一曲目に「クロマニヨン・ストンプ」でスタート、イントロから異様なテンションが会場に湧き上がる。ギター・マーシーの奏でる赤の四角いギター(Gretsch Bo Diddley Box guitarだろう)、とにかく形も派手さもかっこいい。

「ちんけなミサイルが飛んできたけど、ロックンロールの方がもっと威力があるんだぜ!ぶっとばそーぜ!!」とタイムリーな時事問題にも触れたヒロトのMCでオーディエンスは一気に火がつく。後半にはシャツを脱ぎ上半身裸で暴れまくったザ・クロマニヨンズ、ラストには「エイトビート」で盛り上げた。

SUM41


イベントをしめるのは、このカナディアン・ポップパンクバンド!!元々はNOFXのコピーバンドから始まったというSUM41。憧れだったNOFXも出演しているフェスの中、彼らが大トリをつとめるまでの大物バンドになるとは、誰が予測できただろう。ライブ当日、おそらくNOFXのメンバーもSUM41のパフォーマンスを見守っていたことだろう。

特殊な照明なのだろうか、ボーカル・Deryckの髪の毛が暗い照明の中、金髪に輝く!ドラマチックなエフェクトも手伝ってか、まだまだ暴れ足りない会場のテンションはピークに。パフォーマンス中のアグレッシヴな様子と対照的に、観客に水のボトルを投げ入れる姿はとても紳士的であった。

(C)PUNKSPRING 09 All Rights Reserved.

レポート1回目レポート2回目レポート3回目

16:44

とにかく破天荒! Flogging Mollyの狂乱ライブをレポート

2009-04-17

FLOGGING MOLLY
2009.04.15 @LIQUIDROOM
(photo: MTV Japan)

リキッドルームへフロッギング・モリーのライブを見に行ってきました!
当日のライブフォトレポートをお届けします。
(上の写真はカメラに気づいたDave Kingがお茶目なしぐさを見せてくれた1枚)


渋谷AXでのLORDI取材を終え、ちょうど彼らの出番前にリキッドルームに到着。
舞台袖に入るとスタンバイするオーディエンスの熱気で思わず汗が噴き出てきました。
共演のCIVET、そしてSTREET DOGSの演奏が相当熱かった模様。


古くはスティービー・ワンダーの「Upt-Tight」、新しいところではグラスヴェガスの「Go Square Go!」といったBGMがおさまり、入場SEとしてラモーンズの「電撃バップ」がかかると、オーディエンスからは「HEY HO LET'S GO」の掛け声が沸き起こる。そしてビールを片手にメンバー登場


バンジョーやアコーディオン、バイオリンが唸りを挙げる高速アイリッシュトラッドパンクを挨拶代わりに矢継ぎ早に繰り出すと、外人率高めの会場はダイブの応酬 というか、それ以前にダイバーを受け止めるステージ前のセキュリティーも多すぎ!撮影しているといきなり激突されて吹き飛ばされてしまうカンペキな修羅場です。


しかしFlogging Mollyは高速チューン以外のミディアムナンバーも豊富に持ち合わせ、なによりハッピーなフィーリングの楽曲もあいまって、会場はどちからといえばピースフルな戦場状態。Daveはファンが着ていたパンクスプリングTシャツにつっこみを入れたり、外人オーディエンスを指差して「ガイジン!ガイジン!」と言ってみたりとやりたい放題だ


まさしく、彼らの存在を知らなくたって、一曲も分からなくたって、問答無用に楽しめてしまうはず。想像以上にアッパーで、予想以上にエンターテインメント。バンドというよりも楽団と言ってしまいたいこのノリは、パブ常連客が集まって結成したバンドというプロフィールそのもの。


おちゃらけたかと思うと、次の瞬間にはすさまじいグルーヴを叩き出す。そんな落ち着きの無さが2時間弱のライブを1時間程度にしか感じさせなかった。オーディエンスとの信頼関係ももはや鉄壁という印象だ。


アンコールではDave Kingがセルティック(中村俊輔も在籍するサッカーチーム)のユニフォームを着て登場。ラストはもちろん乾杯で締め!次はぜひとも野外ステージで見てみたい


SET LIST

MAN WITH NO COUNTRY

LIKES OF YOU AGAIN

REQUIEM FOR A DYING SONG

SELFISH MAN

WORST DAY

WON'T MAKE A FOOL

PADDY'S LAMENT

DRUNKEN LULLABIES

US OF LESSER GODS

SUN NEVER SHINES

FLOAT

TOBACCO ISLAND

KILBURN HIGH ROAD

REBELS

WORLD ALIVE

SALTY DOG

LIGHTNING STORM

WHATS LEFT OF THE FLAG

--------------------------------

DEVILS DANCE FLOOR

SEVEN DEADLY SINS

16:59

Springrooveライブレポート後半をお届け!!

2009-04-16


ライブレポート前半に引き続き、後半をお届けします!
いまや毎年恒例となったSpringroove、早くも来年が楽しみですねー。
4月5日(日)に開催されたPUNKSPRINGのレポートも
後日アップしますので、コチラもCHECK THIS OUTです!


MTV NEWSでは今回出演したアーティストのインタビューも
紹介するので、貴重な映像を見逃さないように!
関連記事 http://newsblog.mtvjapan.com/?eid=254


PUSHIM

ヒップホップとR&BがメインのSpringroove出演アーティストのなか、あくまで直球のレゲエを聴かせてくれたPUSHIM。百戦錬磨のコール&レスポンスでお客さんとの距離をどんどん詰めていっていた。高揚感溢れるステージングはTLCCHILLIからも絶賛されたというクオリティだ。

 


加藤ミリヤ

「ずっと出たかったSpringrooveに出られて嬉しいです」と言っていただけあり、この日のために用意したスペシャルなメドレーもセットリストに組み込まれていた。誰もが聴いたことのある名曲の数々、そして見事な歌唱力を堪能することができた。ヒップホップとR&Bを融合させたスタイルはSpringrooveのど真ん中。

 
Craig David

リュクスな白い衣装に実を包んだCraig David。イギリスらしいどこか上品なサウンドで会場を酔わせていた。そしてヒット曲「インソムニア」のサビでは正真正銘にクラブ状態に。さらにはラストに披露した激アグレッシブな早口ラップには驚くほどの大歓声が巻き起こっていた。

 
John Legend

Craig Davidから続くスムースでダンディな男2連発、お次はこの人。はじめは写真のようにスタンディングでボーカルに専念していたのですが、ステージにはもちろんグランドピアノ。ピアノを演奏しながら汗だくフェロモン倍増状態で歌う姿はまさしく色男。「SAVE ROOM」のイントロだけて持っていってしまうのはもはや貫禄。

 

AKON

Tokyo, say yeah」と何度言ったか分からないほどにオーディエンスを煽りまくったとにかくアッパーなパフォーマンスだった。途中でShontelleが飛び入りする場面もあったが、ハイライトは客席に乱入してもみくちゃにされながら代表曲「RIGHT NOW (NA NA NA)」を歌う場面。想像以上に破天荒なステージで会場を圧倒した。

 
T-BOZ&CHILLI from TLC

日本のファンのリクエストで選ばれたというスペシャルなセットリスで行われた今回のライブ、スクリーンに映し出される映像を駆使したセットとなっていた。中でも注目だったのは故Left Eyeのパフォーマンス映像。ステージ上の二人もLeft Eyeの映像にしっかり衣装も揃えTLCとしてのパフォーマンスも堪能することができた感動的なステージだった。

(C)SPRINGROOVE 09 All Rights Reserved. 

12:59

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