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清 竜人「自分の哲学がにじみ出ている作品になった」

2009-04-13


MTV 3月のhot seatに選ばれていた
清 竜人(きよし・りゅうじん)。

1989年生まれ、大阪府出身。まだ19歳!

3月にシングル「Morning Sun」でデビュー。
下旬にはアルバム『PHILOSOPHY』もリリースしました。
「Morning Sun」はCMソングになっていたので、
耳にした人も多いのではないでしょうか。

一度聴いたらクセになる声と、
独特の世界観を持った哲学的な歌詞が魅力の彼に
インタビューしてきましたよ はじめまして清さん!




■シングル「Morning Sun」でデビューされてから1ヶ月経ちました。

 

そうですね……でもデビューして特に何かが変わったというわけでもなく、環境もそうですけど、自分の心境としてもあんまり実感がなくて(笑)。僕以上に家族や友達のほうが、テレビでオンエアされているミュージックビデオを見たり、(出演した)ラジオを聴いてくれたりして喜んでいるみたいです。

 

■以前はバンドを組んでいたそうですね。

 

はい。高校の時ですね。パートは今と変わってなくて、ボーカル、ギター、あとピアノもやっていました。

 

■どんな曲をやっていたんですか?

 

最初からオリジナルをやろうということで始めたので、その頃から曲を作り始めて。初めて作った曲がアルバムに入っている「Selfish」です。

 

■はじめからオリジナルだったんですか! その頃はどんな曲を聴いてました?

 

今とあんまり変わらないです。まだそんなに自分から聴きあさったりはしてなかったんですけど、父親が音楽好きというのもあって、その影響で家で流れているクラシックやジャズのレコードとか、あとはテレビで流れているJ-POPとかも聴いていました。洋楽・邦楽もこだわらなかったですね。

 

■「Morning Sun」はちょうど今ぐらいの時期の、日曜日の朝をイメージさせるゆったりとしたあたたかみのある曲だと思いました。これはどんなときに作った曲なんでしょうか?

 

これは土曜日の朝に作った曲なんですけど(笑)。ほんとにもう、口ずさみながらフツーに作った曲で。曲を作るときはメロディーを作ってから歌詞を乗せるんですけど、メロディーができて、スラっとすぐに歌詞が出てきましたね。

 

■ミュージックビデオも、朝の凛とした空気が伝わってくるような内容になっていますね。初めてのMV撮影はどうでしたか。

 

 衣装が薄手だったので寒かったというぐらいで、それ以外は……スタッフの方もいろいろ気遣ってくださったので、難なくできたんじゃないかと思います。

 

■オフィシャルサイトにアルバム収録曲の一言コメントが掲載されていますね。なかでも3曲目の「あなたにだけは」は「童話」とありましたが、これは何かの童話をイメージしたもの?
 

 そういうわけではないんです。メロディーができて歌詞を作ろうとしたとき、言葉ではなく絵が浮かんだので、それを絵本にしたような感覚で作詞をしました。

 

■作詞作曲、サウンドプロデュースまで手がけていますが、アルバム制作のうえで何が一番大変でした?

 

 レコーディングのとき、空き時間に寝てしまって、再び録ろうとしたときに声が変わってしまったりしたのがツラかったぐらいですかね。そんなに苦労した感じはあまりないです。初めてのレコーディングだったのである意味新鮮でした。自分以外の人の色が自分の作品に入るというのも初めてだったので、純粋におもしろかったです。

 
■曲はどんな時に作っているんでしょう。

 

 作ろうと思って作るときもあるんですけど、そういう時に作った曲は後で聴くとたいがい全然よくなかったりして()。鼻歌で歌ってたりしたもののほうが、のちのち歌っていくような曲になることが多いですね。作曲はギターとピアノ、半々です。

 

■アルバムタイトルの「PHILOSOPHY」は“哲学”という意味ですが。
 

 タイトルはアルバムが完成してから決めたんです。改めてできあがった曲を聴いたとき、メロディーにしても歌詞にしても、何かしら自分の哲学がにじみ出てる作品になったんじゃないかなと思って。だから、そのまますんなり決まりました。

 

■今後こういう曲を作ってみたい、こういう場所でライブをしてみたいというのはありますか?

 

 児童音楽が好きなんです、児童合唱団とかの。なので、ゆくゆくは子供たちと一緒に音楽活動してみたいですね。





 
DEBUT ALBUM
『PHILOSOPHY』
OUT NOW!!

TOCT-26734
EMI MUSIC JAPAN
★デビューシングル「Morning Sun」も収録。


清 竜人オフィシャルサイト
http://www.emimusic.jp/kiyoshi/

 

13:47

注目の新世代バンドTHE BAWDIES インタビュー1/2 

2009-04-11


THE BAWDIES (L→R MARCY, ROY, JIM, TAXMAN)

しっかりとルーツに根ざしながらあくまで最新型のロックンロールを鳴らす、今もっとも注目を集める4人組THE BAWDIES(ザ・ボゥディーズ。NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)を一部曲のプロデュースに迎えたメジャーファーストアルバム『THIS IS MY STORY』リリースに先駆け、ここでしか読むことのできないインタビューを2回に分けてお届けします。どうぞお見逃しなく!!

―バンド結成は2004年ということで大学生のときだと思います。当時メンバーは別々の学校だったのでしょうか?
ROY「みんな一緒です。僕とMARCYとJIMは小中高とずっと同じ学校で、そこに高校からTAXMANが加わって、4人でそのまま同じ大学に通っていました」

―主に50年代~60年代が好きな4人が揃ったというのも珍しいと思います。これは学生時代にメンバー内で音楽を共有していた結果ですか?
ROY「そうですね。誰かが『これ良いよ』とCDを持って来て、それをみんなで聴くといった感じでした。もともと気が合うから集まっていた仲間たちなので、ほとんど趣味は同じでしたね」

―高校時代はバンドをしていなかったのでしょうか?
ROY「はい。高校時代は部活メインでした。もちろん音楽は好きだったし、楽器もやり始めていたんですけど、音楽をやるような土日はバスケの試合で埋まっていたのでそこまで手が回りませんでした」

―各自の楽器選びはどのような基準で行いました?
ROY「僕らは中一のときにハイスタンダードをきっかけに楽器に興味を持って、AIR JAMへ行ったりしていたんですね。だから、それこそJIMは健さんにあこがれてギターを選びました。僕は絶対に歌いたかったんで、難波さんがベースボーカルだったからベースを持ちました。で、MARCYは…」
MARCY「…選択権が無かったのでドラムを(笑)」

―いわゆるロックンロールリバイバルの始祖ザ・ストロークスが登場したときには何か影響を受けましたか?
ROY「いえ、僕らは高3くらいのときにソニックスというバンドを聴いて60年代のガレージロックに興味を持ち、それからブラックミュージックを聴くようになっていきました。で、ちょうど同じくらいの頃にストロークスやハイヴスが出てきたという感じで、「ルーツ近いのかな」とか「かっこいいな」と思って聴いてはいたのですが、そこからの影響というものは無いですね」

―ROYさんの黒人ミュージシャンを思わせる特徴的なボーカル・スタイルがTHE BOWDIESについて真っ先に挙げられるトピックだと思います。どういう経緯でああいった歌声で歌うようになったのでしょうか?
ROY「もとはリトル・リチャードのように歌いたいと思って真似しようとしたんですけど、それが全くできなかったんですね。で、そもそも彼が何故シャウトしているのか分からないと思うようになりました。それから色々と調べていくうちに歌にはゴスペル、ギターにはブルースが根底にあるといったことを発見し、ロックンロールをやっていくならしっかりとルーツミュージックを学ぼうと決めました。そういった過程を経て、試行錯誤しているうちに嗄れずに無理せず今の声が出せるようになったという感じです。そしてボゥディーズを結成したのはそのときです」

次回は気になる最新アルバムの内容に踏み込みます。
お楽しみに!!



MAJOR FIRST ALBUM
「THIS IS MY STORY」
4.22 OUT!!
GETTING BETTER
VICL-63294
SEZ-3012

THE BAWDIESオフィシャルサイト

12:05

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