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STUSSY×GR DIGITAL Ⅲ ARTIST PROJECT写真展(レポート)

2010-04-13


STUSSY×GR DIGITAL Ⅲ ARTIST PROJECT写真展

STUSSY×GR DIGITAL Ⅲのコラボレーションはご存知かな?
一般ユーザーはもちろんの事、もっぱらクオリティーにうるさいクリエイター、プロカメラマンをも魅了しつづけている
RICOH GRシリーズ。そしてSTUSSYと親交の深いフォトグラファーがGR DIGITAL Ⅲで撮影した写真を展開するプロジェクト『STUSSY×GR DIGITAL Ⅲ: ARTIST PROJECT』が注目されているので是非チェックしておきたい。

◆参加フォトグラファー:
アンジェラ・ボートライト、ケネス・カペッロ、レジー・カサグランデ、
ジョシュ・チューズ、アティバ・ジェファーソン、タ イロン・ルボン、アリ・マルコポロス、
ユアン・プエンテ、ピーター・サザーランド、リップ・ジンガー
の上記10名がGR DIGITAL Ⅲで撮影した作品約50点を展示!

◆開催期間

2010年4月14日(水)~2010年4月25日(日) 
11:00~20:00
※最終日は17:00まで 火曜日休館

◆開催場所

リコーフォトギャラリー RING CUBE
東京都中央区銀座5-7-2

◆お問い合わせ

RING CUBE
Tel: 03-3289-1521
http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/


2010年4月14日(水)から開催されている『STUSSY×GR DIGITAL Ⅲ ARTIST PROJECT』写真展。これに先駆け記者会見とレセプションパーティーが開催されたので早速お邪魔してきた。プロジェクトへの参加フォトグラファー、ケネス・カペッロ、ジョシュ・チューズ、リップ・ジンガーにGRⅢの話や、彼らが普段何を思って素晴らしい写真を撮り続けているのか?その秘密を知りたくて話しを聞いてみた。

ケネス・カペッロ
今回、写真の多くはLAの自宅付近でGRⅢで撮ったよ。俺は元々フィルム・カメラを使ってたけど、最近はデジタルでいろいろ試してみているんだ。ISOの増感でザラついた雰囲気を演出してみたり、撮影の時にはモニターをオフにして、家に帰って取り込んでから写真を確認したり、そうする事でフィルム・カメラで撮影した時の様な驚きや発見があるんだ。写真を撮る時には、正しい露出やフォーカスといった事にこだわる必要は全然無いんだ、それよりも撮る対象をどういう風に見ているのかが一番大事だね。こないだカバンにGRⅢを入れてたら、レンズの開閉部にジェルが着いちゃってさ、半開きのままになっちゃったんだけど、例えばその状態でケラレて撮った写真の雰囲気がすごく良ければ、写真ってのはそれでも良いんだよ。もちろんデジタル技術の進歩でいろいろ助けになる事は沢山あるけど、道具や設定や教科書どおりの操作方法はあまり重要じゃない。そういった意味でも写真ってのはすごく自由なものだって事が俺は言いたいんだ。自由に写真を撮る事が本当に心から好きだし、見たり撮ったりする事でまたインスピレーションを与えてくれる存在だからこそ撮り続けているのさ。

ジョシュ・チューズ
過去の僕の作品を見た事がある人は、知ってると思うけど元々はフィルムで作品を撮っていた。GRⅢを手にしてから初めてデジタルを使いだしたんだよ。フォトジャーナリストの視点からも、ポケットに入れておいて、出してすぐにでも撮れるのはサイコウだね。クリスマスにこれが届いたんだけど、GRⅢを手にしてからフィルムとはまったく違う体験をしてる。NYとか住んでる近所で身近なモノを撮りたいと思った瞬間にすぐに取り出して撮れるね。あとRIP ZINGER が先生になってくれて、いろいろ使い方を教えてくれてるよ(笑)。僕が師と仰ぐのはロバート・フランクや、ダイドー・モリヤマといった写真家なんだけど、今は誰でもカメラを持ってカメラマンになれる時代だし、僕がデジタル・カメラで撮った最近の写真を見たら何て言うかな。よく、どうしたら良い写真が撮れるのか聞かれたりメールを貰ったりするんだけど、答えるなら情熱を持って撮る事が何よりも大事って事だね。僕は音楽に情熱を持っているし、あまり細かい事は気にしないで、情熱を傾ける対象にすべての意識を集中させてる。技術的な事にわずらわしさを感じないで撮れる事がとても重要だ。情熱があればGRⅢですぐにでもそれが出来るよ。

リップ・ジンガー
とにかくデザインも操作感もシンプルで使いやすい。僕はフィルムのGR1sからGRシリーズを本当に気にいっていてずっと使ってる。リコーに改善点を言い続けてたんだけど、GRⅢでは全部クリアしてくれた(笑)。通常、大きなデジタル・カメラを使うとなると、操作しなければならない部分がすごく多いんだよね。写真を撮る側に立って考えると、GRⅢのこのシンプルなインターフェースがリコーからのプレゼンテーションなんだと思う。その割り切りが本当に素晴らしいよ。ポケットから出せばすぐ撮れる、スケートボードに乗りながらでも撮れる(笑)。デジタル・カメラを使い始めるには、ほんとに最適なカメラだと思うよ。写真には、撮る人間が何を言いたいのかが込められていると思う。言いたい事をキャプチャーする。その瞬間を捕まえて切り取るのにGRⅢは最適なんだ。僕が写真を撮リ続けているモチベーションが何処にあるかと考えると、写真がいろんな場所に僕を連れていってくれるし、今日みたいに、いろいろな人に引き合わせてくれる。写真の良さをもっといろんな人に伝えたいし、見てもらいたいんだよ。スケートボードもそうだけど、何よりも自分を表しているものが僕にとっては写真なんだ。



取材:Web編集部SIM

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