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THE SCRIPTがMTVオフィスでライブを披露

2008-11-26


2回目の開催となった「MTV PREMIUM NIGHT」。MTVオフィスにわずか20名ほどのオーディエンスを迎えて開催された今回のライブ、出演するのはアイルランド出身のスリーピースバンド、ザ・スクリプトだ。8月に来日したばかりで今回はプロモーション目的の来日のせいか、「なかなか観光はできないね。金魚鉢の中から東京を覗いているような気分」(マーク/g)とちょっとお疲れ気味のようだったが、日本のオーディエンスが放つ熱気には一目置いている彼らだけに、このライブは楽しみにしていたようだ。

ライブ前にはまず公開インタビューが行われた。1stアルバムのレコーディングについては「お互いの感情をシェアしながらセラピーしているようだった」(ダニエル/Key&Vo)、「僕は後からメンバーに加わったけど、パズルの最後の1ピースがはまるみたいにうまく溶け込めて、不思議なマジックが生まれたんだ」(グレン/Vo&Dr)との回答が。アルバムでも確かにその充実した空気感は確認できる。また、彼らにとって音楽とは?との質問には、「真実」「人生」など強いメッセージが返ってきて、その真摯な姿勢を再認識させてくれた。
 
ライブはサポートベーシストのベンを加えたアコースティックセット。まずは「Talk You Down」を披露。ダニエルの朗々と伸びる声に全員のコーラスが重なって、サウンドには非常に厚みがある。続けてヒット曲「The Man Who Can't Be Moved」でオーディエンスをぐっと惹きつけ、ラストはダニエルのボーカルとマークのラップが絶妙に絡み合う「We Cry」で締めるという、短いながらも彼らの持ち味を出し切ったステージとなった。バンドの技量が全面に出てしまうアコースティックセットでも、ここまで堂々たるプレイをやりきれるということは、やはり彼らはかなりの実力派といっていいだろう。4月には単独の日本ツアーも敢行するというから、そのときはぜひ見逃さないでほしい。




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